http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/768.html
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ここまで、管総理とその内閣が馬鹿だったとは思わなかった。これはもう洒落や冗談ではない。この法案は絶対に廃案にしなくてはなりません。
10月9日読売朝刊より転載
政府は8日、若い女性が発症する子宮頸がんや乳幼児の細菌性髄膜炎など予防できる3種類のワクチンについて、希望者には原則無料で接種できるような公費補助を行う方針を固めた。2010年度補正予算案に関連経費を盛り込む。費用は2000億円で国と地方で折半する。(中略)無料とするのは子宮頸がんとインフルエンザ菌b型(Hib・ヒブ)小児用肺炎球菌の各ワクチン。子宮頸がんは20〜30歳代に患者が多く、推定で年間2500人が死亡している。11~14歳でワクチンを接種すれば感染を7割減らせるとしているが、費用が5万円程度と高い。助成を求める要望が強く、地方自治体によっては独自に助成制度を設けるところもある。
一方ヒブと肺炎球菌の両ワクチンは、乳幼児の細菌性髄膜炎などを予防する。
細菌性髄膜は年間1000人程度が発症しやく5%がしぼうするとされるが。両ワクチンを接種すると費用は最大で系8万円に上る。
転載終わり
管政権誕生時、最初の国会質問で公明党の「松あきら」という宝塚上がりの議員が、この子宮頸がんワクチンの無料接種を提案しているのを、私はテレビで見ていた。
すでに欧米ではこのワクチンで児童生徒が死んだという情報が流れていたので、この議員はそれを知らないで「馬鹿な提案をしているなあ」と思っていた。すると民主党の長妻厚労相が「欧米では、そのワクチンで何人もの犠牲者が出ている、まだそのワクチンの安全性が証明されているわけではないので、時期尚早ではないか」と反論したが、松あきら氏は事前に呼びつけていた厚労省の役人に証言させ「厚労省としてはそのワクチンに対する危険性は無いものと思っています」との証言をさせた。
勝ち誇った松あきら氏は長妻大臣を見下したような表情で管総理に「このワクチンは厚生省でも安全だと認めております。総理、全女子児童に、このワクチンの無料投与実施の予算化ぜひお願いします」と言うと管総理は「予算を計上します」と約束した。民主とう政権樹立の立役者である小沢一郎氏を裏切り、政権与党の基盤が危うくなったので、公明党との連立を考えたのか、管総理が二つ返事で子宮頸がんの予算化を了承したのを今でもはっきり覚えています。
このワクチンは9歳〜14歳くらいの女子児童に施すものだそうですが、性行為も無い発育途上の子どもに子宮がんなどが起こる確率は殆どゼロに近いと思われます。
アタシも長く生きていますがそんな話は聞いたことがありません。
噂ではこのワクチンは将来女性を不妊にするためのものとされています。長妻元厚労相が言うように安全性も何も日本では検証されていないのです。国会に呼ばれて証言した役人は何の確証があって、あのような証言をしたのでしょう?
まあ欧米の製薬会社の経営者たちはよほど有色人種が嫌いなようで。アジア、アフリカ系の人種絶滅を究極の目的としているようです。エイズや・エボラなどはアフリカ系の民族浄化のためにつくられた細菌だというのは今では常識の反中です。遺伝子レベルの研究はよほど進んでいるのでしょう。白人のDNAには無害でも黒人や、黄色人種のDNAにだけ作用するジェノサイトワクチン・パンデミック ワクチンなどと言うものがあると聞いています。
子宮頸がんに関する対談です
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
そして、さらに詳しい説明があります
http://circle.zoome.jp/matarihosyu/media/2161
それにしても、厚労省と言うのは学習しませんねえ。役人と言うのは世代交代する時に前任者たちのしくじりを、見ない、聞かない、伝えない、反省しない、責任取らないのです。だから同じような間違いばかり起こすのでしょう
HIV訴訟(薬害エイズ問題)が起き、世情騒然となったとき、製薬会社と厚労省が、ぐるになって事件の原因や問題点を組織ぐるみで隠ぺいしていました。この男は当時厚労省の大臣をやっていました。厚労省が「ミドリ十字」の血液製剤の危険性を知りながらこの使用を黙認していたかどうかが争点になったとき、隠匿した証拠書類を出す、出さないで大騒ぎになりました。
その時、イラ管厚労大臣が役人たちに「グズグズ言わないで、さっさと全部出せっ」と一喝して、隠されていた証拠が提出され厚労省の役人や製薬会社の役員が首になり、訴訟団が勝利しました。
彼はこの功績で、スーパースター、未来の総理大臣候補と噂されるようになったのですが、当時はホント、アタクシも素直にかっこいい人だなあと思いました。
しかし、厚労省の数々の犯罪的失態を知りながら、安全性を確認もせず二つ返事でワクチン無料投与を約束したのは重大な判断ミスではないでしょうか。公明党との連立が無ければこの政権は持たないという判断でしょうか。少子高齢化社会が問題になっている時、日本の女児が全員不妊症になれば20年後、この国は無人島になっているでしょう。
厚労省はその後も小泉政権下で非加熱血液製剤によるB型C型肝炎訴訟を起こされ敗訴しています。
去年も豚インフルエンザでパンデミックが起こると、国民を脅して数千万人分のタミフルを輸入したのだが全くパンデミックは起こりませんでした。厚生労働省は訳のわからないワクチンに幾ら払ったのでしょうか?もの凄い量のワクチンが今もどこかの倉庫に眠っているのでしょうが、その保管料だって安くはないでしょう。
ワクチンは1年ももたないのです。今年もまた悪魔的製薬会社の団体で構成されたWHO(世界保健機構)がガセネタをふりまき、民族浄化のために、正体不明の危険なワクチンや特効薬を売りつけるビジネスマンたちは今年も何かを狙っているはずです。
厚労省とそのあたりに協力している学者や医者を疑ってかかる必要があるかもしれませんね。
しかし世の中には先走りが好きな人々がいて、早々とワクチン投与をした学校もあります。これからは厚労省の方針に妄動せず全国的に、大田原の金丸小学校児童の体調を注意深く観察する必要があるのではないでしょうか
(記事転載)
子宮頸がんワクチン、初の集団接種始まる 栃木・大田原
http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY201005130443.html
2010年5月13日20時18分 asahi.com
写真:全国で初めての子宮頸がん予防ワクチンの集団接種=栃木県大田原市立金丸小、代表撮影全国で初めての子宮頸がん予防ワクチンの集団接種=栃木県大田原市立金丸小、代表撮影
栃木県大田原市の市立金丸小学校で13日、6年生女子を対象にした子宮頸(けい)がん予防ワクチンの集団接種が始まった。市立小学校24校(分校1校)で順次行われる予定。同ワクチンの集団接種は全国で初めてという。
子宮頸がんはウイルス感染が原因のため、がんの中で唯一、ワクチンが有効という。性交渉を経験する前の女子にワクチン接種すれば7割以上が予防できるとされる。
接種を受けたのは対象となる6年生女子の10人。異常を訴える児童はいなかったといい、「痛いのは嫌だけれど、がんになるよりはいいので注射してよかった」と語る児童もいたという。
予防ワクチン接種は約6カ月の間に3回受ける。対象となる小学校24校の6年生女子334人のうち集団接種の希望者は329人(98.5%)。
(転載終わり)
今年の冬はとても寒くなると言う予報があります。皆様くれぐれも風邪やインフルエンザにお気をつけて。
詳しくは、これらの内容を日本語で読めるサイトがありますので、ご覧ください。
・特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.html
・著名科学者が警告するHPVワクチンの危険性
http://tamekiyo.com/documents/mercola/hpv.html
・ハーパー博士に精神的圧力をかけたのは誰?
子宮頸癌の専門家がHPVワクチンの警告を撤回した!
http://tamekiyo.com/documents/healthranger/harper.html
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