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今回の尖閣における漁船衝突事件における中国の手口は,これが世界第2位にならんとする大国の姿勢とは思えない厚かましくエゲツナイものである.
(1)中国首相が,国連という場で,「中国領土は絶対譲らない」という趣旨の発言を行い,暗に「チベットやウイグル同様に尖閣を奪い取る」という強烈な恫喝を行った.
(2)実際,商業的信義にもとる行為として,レアアースメタルの対日輸出を停止.
(3)おそらく些細と思われる過失を咎めて,土地に不慣れな日本人を長期間拘束中.
他にも,中国人観光客の日本への渡航に圧力を掛けたと思われるが,上記3点は,国際的な常識に照らしても極めて悪質である.
国際的にもしばしば非難を浴びているチベットやウイグルの併合と同様に尖閣を奪い取るというメッセージを国連という場で行ったことは,ある意味,中国の厚顔無恥ぶりを自ら証明し馬脚を現したとも云えるが,中国は,尖閣は中国固有の領土という虚偽の宣伝を国際的にも強力に押し進めているので,「嘘も100回繰り返せば真実になる」という戦術を採っているのである.
日本企業は速やかに,中国からいつでも撤退できる準備をした上で,中国との関係を見直すべきである.
いずれ天罰が中国政府とその追従者に下るであろうが,天罰に巻き込まれない準備をしておけば,天も速やかに罰を下せるであろう.
また,天罰については以下の事実が参考になる:
(1)中国系アメリカ人 アイリスチャン:「レイプ オブ 南京」というインチキ本を書いて,日本を告発.その後,自殺.
(2)韓国前大統領 ノムヒョン:執拗に日本に謝罪を求め,竹島(韓国名:独島)周辺の日本の排他的経済水域および領海内で、日本の抗議を無視し海洋調査を行った。日本が海洋調査を実施しようとした際には「武力行使もありうる。国際法上合法だというならば、そんな国際法に意味はあるのか」と猛反発しするなど、露骨な反日姿勢を採った.その後,自殺.
おそらく,温家宝も同様の運命を辿るであろう.
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