マスコミの‘予想’や報道は、逆に、菅有利の心理と小沢嫌悪の風潮を伝播するのが目的で、この手の技術は昔からある。今回、マスコミは概ね、ネットのマスコミ批判を押し切って、反小沢主義を貫徹した。

両者の比較は、結果から単純に決めることはできず、マスコミ、特にテレビの菅支持のウラには、自民党の加藤/谷垣人脈が介在したらしいことが言える。

★阿修羅♪の小沢支持派は、かつての反小泉派であり、小沢支持を表明することに情熱を傾けていて、それ自体は、最近の虚無主義を吹き飛ばすような熱気に溢れていた。残念ながら、今回の結果、民主党批判に向かうとか、小沢新党を志向している。

しかし、議員票の重みは大きく、挙党体制に向かうとしたら、今後の人事を見ないとならない。

鳩山/小沢グループとして括ると、環境保護の本格化、地域経済の建て直しなどが考えられる。ちなみに、環境保護というと、温暖化防止キャンペーンがあり、★阿修羅♪では批判はあるが、軽視されがちな緑化運動の人脈も、まだ活動している。

また投稿を、宜しくお願い致します。

しかし全般的にみて小沢が今後とも日本の政治のキャスティングボードを握ることは明白で、
今回、小沢がほんとうに敗北したのかというとそうではない。
むしろ小沢は今回は敗退したことをよろこんでいるふしがある。それは小沢の盟友であるとかつていわれた石井一の発言であきらかだろう。

石井は今回、菅首相に投票すると公言していたが、
次には小沢を担ぐとテレビで発言していた。（9/12[【そんなこと言って「委員会」関西テレビ】）
どうしてかというと、いま小沢が総理総裁になっても「政治とカネ」の問題があってマスコミや野党が騒ぎ政治が混乱するだけだ。
小沢も民主党も身動きできない。
だから今回は小沢を推さなかったと。でも次には小沢さんの出番が来る。そのときにはわたしは応援すると。
この発言には反小沢の出席者がびっくりしていた。

これは、いまから考えるともっともだとおもう。石井がほんとうにそう考えているのなら。

今回はむしろ小沢さんは敗れてよかった。
高笑いしているのは小沢さんであって、むしろ、菅はこれで終わりですよ。
これはくやしくていっているのではない。ほんとうに心からそう思っている。
選挙は数だけど、同時に数ではない。
菅のとった票と小沢さんのとった票、たしかに数は菅が勝ったが、質では小沢さんのほうが優れている。
菅のとった議員票は長持ちがしないのです。おそらくほとんどの議員は次の選挙で消えるような軽い議員たちです。
しかし小沢さんについた１００票は賞味期間のながい賢い人たちである。（と、わたしはおもう）

小沢さんは今回はまけてよかったと。
今回勝っていても先はなかった。しかし、これで小沢さんの長期政権の芽が出た。
期待して間違いないでしょう。

　今回の選挙では、どこまでが真実でどこまでがでたらめ報道なのか、見えにくかった。例えば、最後まで「隠れ菅」が小沢支持者にいたりして、「腹の探り合い」というレベルの低い選挙になったようですね。民主党の原点すら失っている。最悪の事態までになっているといってもいい。だから民主党の存続はあやういのではないかと逆に国民不安を引き起こしています。

　これらから考えますと、「既存メディアへの依存」から脱して民主党自体が自主的に、菅・小沢両氏の政策を紙媒体・電子媒体・音声媒体などを活用して国民や党員に直に問いかけるべきだったと思います。そうしないと、権力のつけいる隙間を与えてしまうだけです。

　果たして、現民主党にそれらを担当する部しょがあるのかないのか。
　いずれにしても、レベルの高くない政治家になりつつあります。

　小沢氏の今回の敗退は、沖縄県民に大きな打撃となっています。が、03さんがいみじくも述べておられるように、一つは検察の不起訴を勝ち取り、身動きのしやすい立場で次回に期すほうが良いと思います。ここまで我慢強く耐えてこられたのですから「雌伏の時」にこそ、新しい視点をもち、次には大きく飛躍して欲しいと願っています。

テーマからはずれたことを述べたかも知れません。お許し下さい。初心者なものですので。

検察、新聞、ＴＶ、雑誌。
本当に見苦しいものがありました。
ここまで、言論を操作するのかと恐ろしくなりました。

民主党員であっても無知な大衆から成り立つものです。
私は今回は、米・官・報道・・・
植草氏の言う「悪のペンタゴン」は他にもありましたが、
彼らの必死の大衆操作による勝利だと思います。

が、大きな流れは変わりません。
「悪のペンタゴン」の最後のあがきと思ってみています。

一旦気に入ったサイトに投稿しだすと、いかに気に入ってもらう書き込みをするかの忠誠競争を始めてしまう気がします、当方も、あるサイトに毎日のように投稿して、同じ価値観の交流が楽しかったのですが、ある日、政治的な話題を振ったところ罵倒を受けて、丁寧に別れの挨拶を最後に、２度と訪れなくなったサイトがあります、

前置きが長くなりましたが、定期的にこの情報は本当に正しいのかという検証をするべきで、ある情報を執拗に賛美する投稿には注意した方が良いと思う、自分の周りにイエスマンしかいないと、状況判断を誤ることになります。

菅の無能力は３ヶ月で十分周知されただろうし

政治とカネもいい加減お馬鹿なＢ層もマスゴミがいくら騒いで

飽きがそろそろ？

今回の選挙で一番プラスは今まで食わず嫌いで小沢を嫌っていた

層も意外性を小沢に見出したのでは？

元々嫌いな連中はどうしようもないが

ある意味マスゴミがそれを手伝った？

情報源としての「阿修羅掲示板」は相当劣化していると思います。

ビジネスとして運営しているネットメディア（J-CASTとかビジネスメディア誠とか）も、そのレベルは既存マスコミに遠く及ばないと思います。取材力どころか、そもそも他人に簡潔に物事を伝えるというスキルからして劣っており、目下新聞などの敵には成り得ません。みんな新聞は読まなくなったけれども、ネット上の新聞ニュースサイトは読んでいるわけです。一方個人のblogなどは妄想全開のものも多く何をもって内容を担保するのかわからないでしょう。

マスコミは「人々が思っていることを増幅する」もので、マスコミの力だけで人々の意識を誘導することはできません。菅直人vs小沢一郎の支持率が２：８が真実だとして、これを８：２に誘導しようと思ってもできるものではありません。彼らも商売ですので、本来これだけ差があるものを逆に誘導しようとすれば、お金を払って購読している人から多数苦情がきます。部数減はメディア価値減少につながり広告料も減るので、彼らにとっては重大なことで相当神経を尖らせています。
ただし人々が６：４か４：６で迷っているようなときに、外部からの働きかけでどちらかに加担することくらいはできるでしょう。
先の戦争で新聞が開戦を煽ったのは、多くの人々がそれを望み、その気分を新聞が増幅したということで、悪い軍部や資本家が新聞を使って誘導したわけではないのです。なぜ人々をそう望んだかというと、日中戦争が始まってから労働者の待遇が明らかによくなったからです。左寄の人たちはこの辺りの認識が妙なので変な方向に行ってしまうことが多いのですね。それで世間からは相手にされず純化して、更に人々は離れるという悪循環で衰退しているわけです。

私は時々阿修羅を覗く程度の人間でコメントも投稿したこともなかったし、拍手する程度であった。

この掲示板は情報源の一つであった。

私が阿修羅を知った当時と同じ様な空気だったら、この代表選でも無名の賢人がプロの政治評論家顔負けの意見を投稿したり、誰も知らないプチ情報を提供してくれたろうに。

それらは無く投稿記事は日刊ゲンダイやらネットマスコミ記事、プロの物書きのブログならまだしも、そこらのブログ記事(そこに通常は無い情報があればいいが)で自分の思想ならまだしも、感情と希望に沿った記事を投稿しまくり客観性がない。

コメントで客観性がある意見でも反小沢とか捏造との感情的なレッテル貼り。

アラシですよこれは。

3ヶ月前にあれほど大騒ぎをして民主の議員の皆さんは、菅氏がいいと
言われたと思ったら今度は小沢氏？
3ヶ月先のことも読めないなんて、やはり議員には期待ができない、と
思うのは、私たち女性には、なーんにも知らされてないからかもしれませんね。

税金の分配のおいしいところには、いつも男ばっかり。
私たちは、アンペイドワークを担わされてきました。
世襲できる順番も男が優先となっているようで。

おりしも民間団体が地方議会の女性議員の比率を発表しましたが、
女性議員の比率はたった１０．９％。
国会議員の票もこうした地方の集積。
男社会は、まだまだ続くようで、
さてさて、私たちは、まだまだ、アンペイドワークを担わされることが
続くようですね。

そうそういつだったか厚生労働大臣が「女性は産む機械」と
発言されましたよね。
民主ではなく自民のかたでしたが、、えっとやなぎさわさん？

機械のせいか、記憶力はいいんですよ。
しかし、どのこともこのことも進歩しないものですね。
むしろ、後退しているようです。

鳩山は理念は示したかもしれないがどうも底が浅かった。小沢氏はそれを
一歩も二歩も先に進めたと思う。戦後初めてと言っていい、本当の民主主義
がつかの間だが垣間見えた。

同時に形ばかりの左派も市民派もクリーンも化けの皮が剥がれたと思う。保守
を通った上で敢えてこれまでの矜持を捨ててリベラルに転向してきた小沢氏には
普通では考えられない迫力がある。真の理念、真の希望が何かわかっている。
実務家でありながら尚且つ理想家、複雑な現実に複線的視野を持ちながら尚且つ
一本踏まえるべき筋はけして見失わない。こういう人は貴重だ。

日本の識者は現実を踏まえない蛸壺の妄想家か昔左翼だったけど今は保守という
連中ばかり踏まえるべき筋がないからすぐ付和雷同し聞こえがよい標語に飛びつく
官僚や米軍、検察のような集団からみてこれほど扱いやすい愚衆はないだろう。
----仙谷、管おまえらのことだよ。

参院選では小沢派候補に投票したが、次は考えさせてもらう。
カルトの圧倒的支持で権力をとっても、その後の暴走が心配なので。

ちょっと前まで空耳板に、「水が燃える技術が完成した」という
記事を延々と貼り続けた人がいたが、１か月半くらい前から、
なんの総括もなしに止まってしまっている。
まぁ、空耳板だし、それ自体は害は少ないかもしれないが、
他の板の投稿も同じノリで多くの記事が投稿されているように見える。

http://www.7netshopping.jp/books/search_result/?ctgy=books&kword_in=%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E

今は本が売れない時代。これらの本の出版元や著者、及びその関連団体の人たちなどがPRのため、わんさか投稿してブームを作ったということはないでしょうか。

http://ameblo.jp/n-masakazu/entry-10330974660.html

私が定義する小沢カルトとは単に小沢支持者全てを一括りにするのとは違う。

小沢氏を支持する文章ならどんなメディアでも盲信的に支持、感動の押し売りのコメント、小沢氏に批判的には投稿記事でもコメントでも冷静でおられず、罵詈雑言を浴びせる冷静さを欠いた人々のことです。

彼らは小沢礼賛や小沢擁護の記事を投稿し、内容が偏った記事を多數投稿し、コメントしてきました。

彼らにとって真実なには小沢氏が日本の為になる政治家であり、総理になるべきだとその一点。

今ある投稿内容がも小沢擁護する主旨の話が多數投稿されています。

小沢支持や擁護は良いが、政治板の内容が偏りすぎ。

週刊誌一つとっても、週刊文春は一新会の議員3人覆面座談会を載せていたりする。

この記事がまったくのヤラセだったら却ってビックリだが。

別にこの記事は小沢バッシングなどしていないと思うのだが。

情報を偏らず収集できる掲示板ではなくなってますね。

小沢カルトの人が見ると新潮のこの記事すらネガキャンになるのかもしれないが。

偏った主旨や思想の人々が大勢押し寄せてきたらその掲示板は情報収集の場じゃ無くなりますね。

2ちゃんねるの方が多彩なスレッドがあるのが利点だが、内容や品性とかがねぇ～。