政治に関心をもってもらう、政治にかかる費用のごく一部（サポータで登録すると事務連絡
などだけでも諸経費がかかってしまうからそれほど身入りはない）を援助してもらう　という
ことだろう。何か問題がありますか。

外国人でもサポータになれる？　なれる。　選挙権とは関係ないからただちに違法とか
にならないが、ほとんど外国人となれば、危うさは感じますね。

党員
民主党の基本理念と政策に賛同する１８歳以上の方なら、どなたでもなれます。
　（在外邦人または在日外国人の方でもＯＫです。）
サポータ
民主党を応援したい１８歳以上の方なら、どなたでもなれます。
　（在外邦人または在日外国人の方でもＯＫです。）

サポーターなどという名称は、サッカーではあるまいしと思うが、この名称もオバマ、ロン・ポール陣営のやり方と同じ。

外国人でも党員・サポーターになれるけど、党首選での票配分はちょっと古い資料だが(2004年改正）下記　6ページの通り（一般党員・サポーター：合計300ポイントというのは今回も変化していないのではないかと思うが）。

http://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/conference/doc/McElwain_Umeda_PPT.pdf

従って現職国会議員や地方議員などへの票配分に比べるとポイント数は低いことにはなっている。

活字離れが進んでいる今はメディア・ミックスの手法でないと本が売れない時代。大手出版社は自社の書籍出版部が出版した本を、自社の週刊誌で批判しまくって話題作りをし、本を売るというような事まで行う。勿論そこには大手広告代理店も絡んでいるが・・・・。

詐欺集金目的に加えて・・・・

このようなシステムなら、最も動くのが組織です。よく言われているのは、政界を支配しているのは、主権者庶民ではなく、外国の機関です。

外国の機関は、マスメディアをも支配しているというのもよく聞きます。世論操作、情報操作、マインドコントロール・・・・・代表選も、最高に都合のよい催しです。

民主党側は、誰が代表になっても、サポーター（本当は外国の工作機関）により、きまりましたと、言い逃れができます。

首相のたらいまわし。管は、まだ、3ヶ月しかたっていません。日本を滅茶苦茶にしてやろうというのは、見え見えであるといえます。

それらのゴマカシ、捏造疑惑は、政界が国民に対して完全オープンにしたときにだけ晴らされます。

政界の密室や密約や機密や雲隠れが、全く、国民外権力との間にある間は、民主主義は成立しません。似非民主主義＝独裁主義です。

政治にお金が必要なら、税金でまかなえばよいことです。国民は、本当に必要なオープンな経費には、いくらでも税を出します。官房機密費もありますが、これは国民に対してオープンにしなければ認められません。

代表選自体が、ゴマカシ、捏造で、正解です。

それはもう、鳩山さん辞任の際から企画されていて。

菅さんでも小沢さんでも、どちらでも良かったのではないでしょうかね、
党としてはね。
で、菅さん流を看板にすることにしたってことでしょ。

見ているだけなら、これからもっともっと面白くなっていくのではないでしょうか。