首相が変わっても何にも変わっていません。
弱いものだけがひどい目にあうことに変わりはありません。

政治家はある日突然生まれるものではありません。
それを支える人たちがいて、甘い汁をすっている。
それがばれそうになると責任者をかえて、また、次の責任者に巣食う。
それの繰り返し。

地方選挙が行われるときに選挙責任者が集まる説明会に行くとすぐわかる。
そこにいるのはじいさんたちばっかり。
その爺さんたちが、地域にはびこって、女子どもは、いないも同然の
物言い。お金（元をただせば税金だけど）を配っていばっている。
候補は若くても女性でも実際に裏から繰っているのは、それらのものたちと
思い知らされる。
候補は、また、当選した政治家は、看板にすぎません。
貧乏人にお金を配るのは賛成ですが、この仕組みを何とかしない限り、
お金を配ったとしても、じいさんたちが、散々使った後、赤字だから配れないとか
なんとか言い訳して、ケチくさい配り方しかできないでしょう。

新しい政党を作るにしても、今の選挙制度に異議を唱え、抜本的改革を
しなければならないですし、そのことに、大勢の人が早く気づくこと、
そこからしか始まらないと思います。
政治にまず、新規参入ができやすくする、じいさんばっかりがいつまでも
権力を握り締めて離さない、このことは、犯罪に近いぐらい、ひどい状態を
もたらしています。

ＤＶがなぜ、なかなか解決できないか、それは、暴力を振るっている人、
ふるわれているひと、つまり被害者、加害者がその事実にきづいていないこと
がよく言われますが、権力を振りかざしている人々もそのことでどんなにひどいことが起こっているのか気づいていない、ですし、国民も気づいていない、
そのことが大きな問題であると思います。

事業というものは資金があってもほとんど、9割がた失敗するものです。

貧乏人に金を配るのはいいけど金持ちや上は抵抗するだろうね。在日もこすく立ち回るのは目に見えてる。いいことはできないね。

子どもをそだてるためにどんなに私たちが苦労をしているかご存知でしょうか。
教育予算が削られ男の利益になる道路やハコモノなどにお金が投入されてきたため学校で必要なお金が多大になっています。
制服をはじめ算数セット添加物だらけの給食の給食費、習字セット、体操着、スクール水着、高い制服、講師でまかなっているために塾にも行かなければならない。
これを私たちは、子育ての傍ら、時給６００円とか７００円でのパートにでてまかなってきました。子育ても介護も今の日本は社会の支えがないために、生半可な
ことではできません。高学歴であってもパートに甘んじなければなりません。
子ども手当て、わが子は１５歳超えてしまって恩恵はありませんが、これでやっと
女子どもにお金が直接まわると喜んだのにバラマキと言う反論にうんざりです。
冗談ではありません。今までじいさんやおじさんたちは、どんだけばらまいて
もらったのですか？
この日本では、女は透明人間でしかありません。
こどもを生まないことで静かな抵抗をするしかありません。

子供会というか、お子ちゃまレベルのおはなしをよーやるよな、アンタ。
おくめんもなく！

私たちもも稼いだお金は、ちゃんと税金もおさめているのにそれの配分を決める席には、出ることも許されません。
出ることが許される女は爺さんたちに従順な女だけです。

学力がどうのこうの。。
本気で思うのならさっさとフィンランドをまねをしたらいいのに日本語の
パンフができるほど爺さんたちも視察に行っているのにまねようともしない。
日本は４０人学級、あちらは、２５人に６人の教師。習熟度で３グループに
わけそれぞれ教師がふたりづつつくそうです。
本気度が違いますよね。
爺さんたちが自分の地位と利益を守るために税金を教育に配分しようとしません。
勉強を見るのも親まかせ。

子育ては、子どもの家庭教師に栄養士にスポーツインストラクター、安全に
遊べる場所の確保、安全に食べれるもの確保、最近はうっかりしていたら
学校でワクチンやフッ素うがいまでさせられる。
医学から、行政を動かす政治学から、たくさんのことを勉強しなければ
なりません。
それをただ仕事？
１３０００円でごまかそうとするなんてあんまりです。

家で介護をしている人、子どもを見ている人には直接お金を渡すべきです。
ゼロ歳児を保育所で見れば一人当たり５万円以上かかります。
理屈で行けば、５万円とまではいいませんが、それに近いお金を配るべきでしょう。

わが市の議員さんの調査報告書、情報公開で見たことがありますが、
そのとき野党だった人たちは、多少の報告はあったものの、なんの
目的でこれをしたのやら不明なもの、自民の議員さんは、視察先で
もらったパンフレットをそのまま、報告書にしていました。
後は、居酒屋の飲食代や、電子辞書が２個とか意味不明なものもありましたよ。
子ども会が、ずっとましだと思いました。

地方議会は、マスコミにも関心がもたれませんので、あまり、オープンに
なっていませんが、調査費のこういう使い方は、それほど、珍しいことではないと
思います。
１枚残らず調査費のコピーをもらおうとすると１枚１０円から自治体によっては
３０円とるところもありますので、コストがかかります。
議員の活動を監視するのも生活にゆとりがないとできません。
議会、委員会が開催されるのは、平日ですしね、
会議録も、何ヶ月もあとになりますし、委員会の会議録に至っては
作っていないところもあるのでは？

また、記者クラブが、役所内にあるところがほとんどで、地方新聞も
役所の広報になっています。役所によっては、持ち込まれる情報を
チェックしているところもあります。
この世をよくするには、こうした子ども会でもやっている当たり前のことを
政治がしていくこと、そこがしていなければ、不公平がいつまでたっても
是正されず、いくらよいアイデアが出てきても
生かすことができません。

http://testdonetest.blogspot.com/

というわけにはいかへんなｗ

また貧乏だからもらって当然という世の中は平和とは言えないでしょう。
金持ち＝悪という図式は間違っていると思います。

また金持ちと貧乏の線引きも難しいですね。
となれば、やはり不公平の無い世の中が平和なのかと思います。

貧乏人のほとんどの場合、税金、保険に苦しめられているのが現状かと。

政治家にも役人にも何も期待などしていません。
私たち女はいっつも蚊帳の外でしたから。
平気で女、子供をないがしろにする日本と言う国が信じられません。
なので、お金は配るだけでいいです。
保育所？
ここも議員さんの票田ですね。
コネのないものは保育所入所もあとまわし。

お金は、一番簡単な方法で配ってほしいです。
何しろ、預かった年金の記録さえろくろくできないようですから、
むずかしいことは、やめましょう。
みんなにお金を配る、一番簡単な方法が一番信じられます。
中抜きできませんから。