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2010年06月16日13:56
雨は止んでいる。
天気は回復して暑くなるとの予報が出ていた。
日本代表の“まさかの勝利”でW杯サッカーがにわかに盛り上がっているが、昨夜の“コートジボワール − ポルトガル”の試合を観るでもなく眺めていたが、試合が終了するまで見てしまい、今日も寝不足である。
“145億円の保険が掛けられているポルトガルのC.ロナウドの脚”からのゴールを見る事は出来なかったが、両チームの動きを見ていると、日本が勝利を収めた“カメルーン”の比ではない。
世界のスピードは“スゴイ”わ・・・。
ところで、ブラジルと対戦した北朝鮮が順当に負けているが、“2−1”はご立派。
これで帰国しても重労働はなさそうだ。
国会の論戦は終わり、今日は終業式か・・・。
各党は来週にも公示される参議院議員選挙に突入する。
自民党は衆議院で内閣不信任案、参議院には総理大臣らの問責決議案を提出するそうだ。
衆議院では簡単に否決されると思うが、参議院では連立を離脱した“普天間教”の社民党が賛成に回ると思われるだけに、与党議員の本会議への欠席者数によっては“可決”される可能性もあるが、ただ法的拘束力は無く、何故今頃出すのかが分からない・・・。
鳩山内閣の内閣支持率が低下中であれば自民党にとっては“選挙に有利”なので、内閣不信任案は出さず、報道各社による世論調査で60%程度の支持を得ている現状で上程する・・・。
民意とは随分ズレているが、欲しいものを買ってくれない親に不満のイヤミをほざいて家を閉め出された“馬鹿ガキ”の姿がかぶる。
(財)日本相撲協会が揺れている、と言うよりも、組織そのものがいよいよ危うくなってきた。
過去に於いても力士の不祥事には“部屋の問題”として、“事なかれ主義”を押し通して来たが、今回の力士による野球賭博が発覚しても、確たる処分も出来ず、“部屋”が決めた“本場所への出場自粛”だけで事を済ましたいようである。
今のところ、大関・琴光喜ただ一人のようであるが、今後も芋蔓式に出てくると思われる。
相撲世界には本来的な“相撲道”の精神が無くなり、単なる格闘技になっているように見えるが、これは単に外国人力士によるものではなく、学生横綱などの角界入門などで、その“相撲道精神”そのものが稀薄となり、後年、彼らが協会を運営するに及んでは互助精神豊かな単なる営利組織となり、“公益法人”にはほど遠い財団になっている。
しばらくは“財団法人”の資格を剥奪するなどして、危機感を持たせる必要があると思う。
自民党と言い、日本相撲協会と言い、懲りない面々である。
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P.S.
■ 相撲道 相撲協会(公益法人) 自民党 互助精神で 懲りない面々(おっちゃん)
● 揚げ足取り 懲りない面々 マスメディア
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