http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/595.html
Tweet |
戦後生まれの総理としては安倍、鳩山由紀夫に次いで三人目の総理になる。当然世代が代わると、体制も、考え方も、やり方も変わってくるであろう。三人に言えることは小粒で力も信頼も足りないということである。六十三歳にもなって、もっと大人になってもらはないと、などと言われるようでは困るのである。
学生運動や市民運動上がりの政治家が総理になるのは初めてか。日の丸・君が代法案に反対した者が総理になったわけだ。たった四か月の財務相の期間を経てだが、この間に既にアメリカと官僚に魂を抜かれてしまって、本来の菅ではなくなったのではないか。普天間もしかり、消費税もしかり、早々と新自由主義アメリカに恭順を誓ってしまっているではないか。もっとしかり腰を落ち着けて取り組んでくれないと、最悪の小泉内閣と変わらなくなってしまう。鳩山が国土交通相に前原を据えたことが問題なのだが、千葉法相、直嶋経産相を代えなかったことなど、何の希望も持てないではないか。選挙管理内閣と言われているが、何よりも仙石官房長官、枝野幹事長を選んだことは何を意味するのだ。反小沢で固めて盤石な民主党に、菅政権になれると思っているのだろうか。選挙前だからこそ小沢派を取り込まないとうまくいくはずがないのに逆だ。完全にミス人事で選挙に臨もうとしているのである。アメリカ、検察、マスコミの謀略にまんまと引っ掛かったのである。今からでも反省して修正してほしい。
我々は真の愛国保守を目指したい。世界から孤立するのではなく、世界から尊敬される日本のための、日本人のための日本列島でありたい。大店舗法を改正し、住みよい町に戻さなければんらない。今のままでは買い物もままならない。外資が日本株を持てるのは25%までだ。外国人に参政権など与えてはならない。帰化も厳しくすべきである。脱原発で新エネルギー開発に政府責任で取り組む。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- こうすれば日本は甦る(2/24予算委員会公聴会) 愛国改善党 2010/6/19 10:50:37
(1)
- こうすれば日本は甦る(2/24予算委員会公聴会)のテキスト版 研 2010/6/19 15:29:41
(0)
- こうすれば日本は甦る(2/24予算委員会公聴会)のテキスト版 研 2010/6/19 15:29:41
(0)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。