http://blog.livedoor.jp/nwe1/archives/1277979.html

2010年06月13日11:31

昨日までとは違って、今にも雨が降ってきそうな空である。
湿度は高く、気温は早朝よりは低くなってきているようだ。

日曜日恒例の各局政治討論番組に出る民主党の顔は、菅政権に替わってからは随分変わった。
変わらないのは自民党・石破政調会長であるが、相変わらず気持ちが悪い。
ふと気がついた事であるが、彼は発言を求められると『はい』とは答えず、殆んどの場合、『ウン』との言葉をつけた後に“上から目線”で発言を続ける・・・。
大島幹事長とともに、出演すればするほど自民党の支持を減らしているように思う。
野党の多くは口癖のように『参議院の選挙を前に、民主党は表紙を替えた』と批判しているが、自民党こそ“表紙”を替えないと・・・。
ところで、菅内閣登場で“民主党の顔”になりつつある“玄葉 光一郎”は大忙しである。
小沢前幹事長によって廃止されていた政策調査会の復活により会長に就いたが、同時に公務員制度改革、新しい公共、少子化対策、男女共同参画の４つを担当する内閣府特命担当大臣に就任している。
これだけの仕事を請け負う彼は“スーパーマン”なのか？

Ｓフロントラインもようやく“サンプロ”の真似事程度ができるようになってきたようで、民主党・枝野幹事長、国民新党・下地国体委員長、自民党・茂木幹事長代理、公明党・井上幹事長、共産党・市田書記局長、社民党・重野幹事長、みんなの党・江田幹事長が顔を揃えていた。
久々に各党の論客を集めて“国会会期延長なし”の国会運営は“選挙目当て”との野党による批判で始まったが、そんな話は国会でやって貰いたいものである。
その発言に対して枝野幹事長は“下司のかんぐり”とあしらっていたが、野党の言い分はほぼ当たっている・・・。
また最近の“江田憲司”の発言には“飽き”を覚える。
渡辺代表にも言えることであるが、“みんなの党”が最大の“売り”にしてきた“新鮮さ”を、最近では殆んど感じる事がなくなってきた。
最近の同党の支持率低下の原因はこの辺りにあるように思う、
何事も“鮮度が落ちれば売れな”いのは当たり前か・・・。

＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜

Ｐ．Ｓ．

■　何事も　鮮度落ちれば　売れなかろう（おっちゃん）／●　鮮度あり　ニーズはないが　毒はあり

●　目先変え　小泉政治　新自由　財政規律　隷米増税／わが国の　古来のもの（よき伝統）を　大事にし　悪い仕組みは　改革せねば／舛添と　組んでも（一緒で）良いと　玄葉言い

●　目立つのは　見る人の 目の　付け所／良くも見え　悪くも見える　色めがね
http://blog.livedoor.jp/arudebaran60y/archives/53608195.html

【参照】

※１　site:www.asyura2.com 玄葉　舛添　組
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%8C%BA%97t%81%40%91C%93Y%81%40%91g&btnG=google%88%A2%8FC%97%85

※２　「我慢、忍耐の先に大いなる希望　大いなる夢がある」：熊野古道で小沢氏、再生する
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/447.html
投稿者 ニューロドクター乱夢 日時 2010 年 6 月 13 日

（引用開始）

「我慢、忍耐の先に大いなる希望　大いなる夢がある」：熊野古道で小沢氏、再生する
http://hranmu.spaces.live.com/blog/cns!F6D2A9D447E0DCE9!896.entry

僕は三重県尾鷲市出身である。尾鷲からも熊野古道の入り口がある。
（http://hranmu.spaces.live.com/blog/cns!F6D2A9D447E0DCE9!236.entry）
小沢氏は和歌山県の田辺市を訪問し、「中辺路・滝尻王子」を参拝した。

再生・よみがえりの道「熊野古道」にて次のような心境を述べた。

身も心も洗われ　再生する
忍耐強く辛抱強く我慢する　頑張る
我慢、忍耐の先に大いなる希望　大いなる夢がある

（引用終了）

※３　「６．２反小沢クーデター」に対する副島隆彦からの反撃と防御についての続きを書きます。（副島隆彦）
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/400.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 6 月 12 日

（引用開始）

１２．　今度のクーデターの実行部隊長である、玄葉光一郎（げんばこういちろう）も　「反小沢　７奉行（ななぶぎょう）」
のひとりである。　７奉行も、その他のクーデター実行犯も、やはり、多くは松下政経塾（まつしたせいけいじゅく）
の出身者である。松下政経塾は、日本の秘密結社である。　日本国に害毒をもたらす者たちである。

（引用終了）

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