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台湾は常識的な人が多く、余計な心配をする必要がない。だから必然的に一緒に仕事をする機会が増えるのです」大手芸能プロ関係者
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/542.html
投稿者 TORA 日時 2010 年 5 月 23 日 14:42:40: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
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台湾は常識的な人が多く、余計な心配をする必要がない。だから必然的
に一緒に仕事をする機会が増えるのです」(大手芸能プロ関係者)

2010年5月23日 日曜日

フジ月9『月の恋人〜Moon Lovers〜』リン・チーリン(林志玲)より


◆韓国女優に取って代わって台湾美女が日本の芸能界を席巻しそう 5月22日 日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/geino/124011

第2次“台湾タレントブーム”の到来か。第1次は約10年前のビビアン・スーとインリン・オブ・ジョイトイのブレーク。今回もそれに引けを取らない盛り上がりようだ。

 まずは、木村拓哉主演の“月9”ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」(フジテレビ)に出演中のリン・チーリン(35 写真)。視聴率は2回目で早くも20%を切ったが、リンの評判はうなぎ上り。映画「レッドクリフ」でヒロインを演じ、「アジアナンバーワン美女」と称される美貌の持ち主で、男たちを魅了している。

 フジは深夜ドラマ「東京リトルラブ」でも、台湾女優を主演に起用した。先住民タイヤル人のシャー・ユートン(21)。加藤ローサ似のエキゾチックなルックスで、こちらも注目を集めている。

 台湾ブームの波は女優だけでなくモデルにも。昨年、資生堂「マキアージュ」のCMに出演したペース・ウー(31)が“9頭身美女”として話題になった。また、蛯原友里の所属プロも台湾出身の住谷念美(24)を売り出し中だ。

 それにしても、少し前までアジアン美女といえばチェ・ジウ、ユンソナら韓国人ばかりだった。急激に台湾美女がのしてきたのはなぜか。ひとつは台湾には親日家が多く、芸能プロ同士が提携しやすいためとされる。

「同じ中国系でも上海、香港の芸能プロは仕事が荒っぽい傾向があり、日本から現地のイベントに女優を派遣してもリハーサル段階でつまずくケースがあります。また、韓国はエキセントリックというか、せっかく仕事が軌道に乗り始めても、東方神起の解散騒動のようにトラブルに発展することもある。その点、台湾は常識的な人が多く、余計な心配をする必要がない。だから必然的に一緒に仕事をする機会が増えるのです」(大手芸能プロ関係者)

 もちろん、タレント側の資質もある。
「台湾人は教育熱心で、台湾語のほか北京語、英語、プラス1カ国語を話せるケースが多い。リンはすでに日本語を話せるし、シャーも猛勉強中です。テレビ局も安心して役柄を任せられます」(マスコミ関係者)
 日本はしばらく台湾女優一色になりそうだ。


◆国営テレビが韓国ドラマばかり放送、「もうウンザリ!」―中国 2008年9月10日 レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/group/g23801.html

2008年9月10日、現代快報によると、中国でも連日多くの韓国ドラマが放送されているが、「韓国ドラマにはもうウンザリだ!」との声が高まっている。

あるBBSで、中国の国営テレビ・中央電視台(CCTV)のドラマチャンネル「CCTV-8」では「ゴールデンタイムになると決まって韓国ドラマが放送される」「テレビをつけると、映し出されるのはいつも韓国ドラマだ」「しかも再放送ばっかり」「中国や他の国のドラマだってあるのに、どうして韓国のドラマばっかりなんだ」「どれも声優まで同じで、気持ち悪い」「一層のこと“韓国ドラマチャンネル”にでも改名した方が良いのでは」などと、韓国ドラマにウンザリだとの書き込みがされ、多くのネットユーザーから同様の共感も集まっている。中にはCCTV-8に苦情のメールを書いた人もいるという。

また、書き込みで目立つのは、韓国ドラマに共通する“薄っぺらい内容”への不快感だ。例えば「人魚姫」や「黄色いハンカチ」など、どれも「どうでもいいことをダラダラと引き延ばしすぎている」という。また、男尊女卑の傾向も批判の対象になっている。韓国ドラマは80年代の日本のドラマの焼き直しに過ぎないという指摘もある。さらに、ヒロインの多くは貧乏だが心優しいと類型的で、ストーリーも愛のない結婚生活を強いられたり、子供の頃は裕福だったが今はそうではなかったりと、どれもこれも、どこか似通っている。しかも、主人公が患う病気まで似ており、主人公は交通事故で命を落とすか記憶喪失、ヒロインは白血病か癌にかかってしまうなど、「あまりにもマンネリだ」とウンザリした意見が多数集まっているという。


(私のコメント)
今日は芸能ネタなのですが、ビジネスでも韓国や中国では日系企業もとかくトラブルが多いのですが、芸能界でも韓国人や中国人は日本人とは肌が合わないというかトラブルが多い。日刊ゲンダイの記事にもあるように中国人は仕事が荒っぽくて日本人とは合わないことが多く、韓国人はエキセントリックで日本人の理解を超える人が多い。

東方神起の場合も、芸能プロとしてはこれから稼ぎどきなのに解散してしまいましたが、これだけ売り出すには芸能プロもかなりカネを使ったはずだ。芸能界は契約関係もしっかりしていなくてタレント側と芸能プロダクションとトラブルになりやすい。日本の場合は適当な所で折り合うのでしょうが、韓国人や中国人の場合は自己主張の塊だから決裂してしまうようだ。

芸能界という限られた世界では口約束も多くて新人タレントはタダ同然でも働かされる。芸能プロダクションでもタレントが売れるかどうかは千三つの世界であり、売れるタレントはごく一部に過ぎない。仕事を見つけるにもテレビ局や映画会社などに売り込むにはあの手この手で売り込まなければならない。

ビジネスの世界では重要な事は契約書を作って決めるにしても、日常的な仕事の段取りなどはその都度話し合いで決めなければならない。その結果行き違いが出ればトラブルになる。中国や韓国で問題になるのは契約書でも決められた約束が守られない事であり、最終的には決裂してしまう事になりがちだ。

芸能界でも現場での打ち合わせなどは一般常識で決めていかなければなりませんが、韓国や中国ではそれが通用しない。気性の激しさも日本人をへきへきさせられますが、切れてばかりいたら仕事が前に進まない。彼らは自己主張の強さと強引さで世界中を席巻しているとも言えるのですが、相手がどのように思っているのかが分からないのだろう。

日本のテレビ放送では韓国ドラマで満ち溢れていますが、先々週のテレビ朝日のフロントラインでゲストが「韓国ではタダ同然で番組を輸出して韓国製品のイメージアップを図っている」と発言していましたが、電通あたりが仕切ってタダ同然の韓国ドラマを放送させているようだ。しかし話題になったのは後にも先にも「冬のソナタ」ぐらいしかない。


◆イ・ビョンホンでも視聴率惨敗! TBSのドラマ丸投げ不純動機 5月6日 J−CASTテレビウォッチ
http://news.livedoor.com/article/detail/4754797/

TBSが、ついに自局のドラマ制作を諦めて外国に丸投げしちゃったと批判されている韓国ドラマである。「冬のソナタ」の夢よもう1度と期待して出した割には、初回の視聴率10.1%、2回目はついに8.8%と急降下して惨敗。当たり前だ。動機が不純だからだ。金だけ出して視聴率を稼ぎたいとは、作り手としての資格放棄である。

NSSという諜報組織の要員、キム・ヒョンジュン(日本で人気のあるイ・ビョンホン)と友人のチン・サウ(チョン・ジュン)が、苛酷な採用試験を受けるのが第1回で、そこには既に、NSSプロファイラーのチェ・スンヒ(キム・テヒ)がいた。彼女と2人の要員との恋愛模様が縦糸、北朝鮮人や日本人が絡むスパイやテロの脅威が横糸。2回目には日本の秋田が出てきたが、あまり必然性がない。ただロケがしやすかっただけか?と突っ込みたくなった。

キム・テヒは一見美人だが、歯並びは余りにも人工的で美容整形ミエミエだし、こんな小娘がスパイ組織の上司とは笑える。第1回放映の日の朝、情報番組に彼らが生出演して盛んにPRしていたが、その効果はなかったのである。あくまでもドラマは作り手の情熱と人間凝視の深さ次第で、姑息な宣伝では大向うは跳び付かないほど視聴者は悧巧になっている。ただ、見習う点があるとすれば、平和ボケの日本に比べ、徴兵制もある韓国の青年たちのシリアスな現状がドラマにも現われていて、遥かに迫真的な設定が使えることだ。


(私のコメント)
最近のテレビ局は何処も赤字で番組制作に金がかけられなくなって来ている。番組欄が埋まらないから韓国ドラマで穴埋めをしているのでしょう。ならば日本のテレビドラマが面白いかというと最近では20%越えるようなテレビドラマはない。キムタクの「月の恋人」は20%を越えましたが、主役級の役者をそろえて20%でも赤字だろう。

リン・チーリンは台湾の女優さんですが、映画の「レッドクリフ」で話題になった女優です。テレビでは韓国ドラマや韓国の男優や女優の話題がワイドショーなどでも取り上げられていますが、最近では有名人が韓国ドラマに夢中だという話題が流されている。鳩山首相夫人などが有名ですが、韓国ドラマが視聴率が取れていないにもかかわらず盛り上げるのはテレビ局の都合もあるのだろう。

映画やテレビドラマの水準などを見ればその国の精神レベルも良く分かる。アメリカの映画やテレビドラマも最近のものは鼻につくものが多いのはどうしてなのだろう。今年は「アバター」が早くも100億円の興行収入を上げましたが、3D映画という新しさもあるのですが、アメリカの傲慢さを告発した映画でもあったからだろう。

最近のアメリカ映画やドラマは、「24」に見られるようなスーパーマン的なアメリカ人が活躍するものを見ても反発を招くだけだ。戦争映画でも一人でドイツ軍をやっつけたような映画ばかりだ。日本はアメリカと比べても大きな映画史上であり、ヒット作ともなれば100億円以上もの興行収入を上げることが出来る。

韓国や中国の映画産業にとっても日本の市場は大きいと思うのですが、ほとんど見るべきものがない。日本の観客の嗜好に合わないからでしょうが、精神文化レベルの問題でもあるのだろう。韓国は国策として文化産業を育成していますが国が保護育成すればいいものができる訳ではない。中国も東南アジアなどでの海外の映画市場では売れているのですが日本ではほとんど見ない。

韓国ドラマもアジアや中国に輸出されていますが、テレビコンテンツ不足は世界的なものであり、そこに韓国ドラマが格安で輸出されている。しかし中国でも韓国ドラマの評判は良くない。日本のテレビドラマはアジアでネットで翌日には海賊版が出回るほど評判はいいのだがコンテンツが高いのでどうしてもネットの海賊版で見ることが多いようだ。

 

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コメント
 
01. 2010年5月26日 15:16:20: z4cLJ0alVk
台湾は女優以上に男優がよい。
美男が多いし、
言動も落ち着いていて癒される。

韓国ドラマや映画だけでなく
台湾の優れたドラマや映画も
もっと放送してほしい。


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