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直前の體調不良に據り搭乘を見合はせてゐた一人の大統領補佐官とは一體誰か
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/453.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 4 月 13 日 22:46:40: xsXux3woMgsl6
 

(回答先: 鳩山由紀夫 カチンスキポーランド大統領は露西亞に暗殺されたと暗に仄めかす 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 4 月 12 日 21:42:30)

 
 
 
 
其の大統領補佐官が鍵を握つてゐる筈。
そいつは一體誰でどのやうな政治的背景を有する人物なのか。
偶然は有り得ない。

計器着陸裝置(ILS)もないやうな、
スモレンスク北飛行場等と云ふ軍用空港に、
視界不良にも拘らず何度も強行着陸しやうとした理由は何か。
ウイキペデイアには以下のやうな事が書かれてゐたが、
視界は500mとなり滑走路は閉鎖されてゐたらしいが、
其のやうな状況にも關はらず、大統領の我が儘が、
墜落の危險を犯してまで着陸を強行する理由に成りえるのか。
直前に機體を改脩してゐるのも引つ掛かる。

そもそも此のウイキの情報は手際が良過ぎる。
信用して良い情報なのか。

それにしてもポーランド政府首腦と軍の中樞部はほぼ纏めて死亡したやう。
ポーランドと云ふ國家其の物が、
特に軍事力を中心として、
ある程度の期間國力が低下するのは否めないのではないのか。
此の事實に據つて尤も得をするのは一體誰か。
或いは、此の事實に據つて尤も得をするのは一體誰か、
と、印象附ける事に成功した場合、尤も得をするのは一體誰か。
確實なのは今後の歐洲と露西亞の關係はまづ間違ひなく、
お互ひに疑心暗鬼に成りギクシヤクするだらうな、
と云ふのは素人でも容易に想像がつく。
そして其れを望んでゐるのは一體誰か。
 
 
ポーランド空軍Tu-154墜落事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%A9%BA%E8%BB%8DTu-154%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85&oldid=31541613
 
 
視界は500mとなり滑走路は閉鎖されていた。スモレンスク北飛行場は計器着陸装置(ILS)もなかった。そのため、ロシア当局は専用機にモスクワかミンスクへ着陸地を変更するよう求めたが聞き入れられなかった(2008年の南オセチア紛争時、トビリシの空港に着陸を主張するカチンスキは、拒絶する専用機のパイロットを解雇すると脅したことがあったとされる[3] )。

事故発生当時、ポ−ランド空軍第36特殊輸送航空連隊には2機のTu-154Mが所属していた。101号機(機体記号:90A837)は1990年6月29日にソ連のクイビシェフ第18航空機工場で製造された。以来20年間で3度の改修を受けている。2009年5月よりTu-154Mの耐用期間を5年間または7,500時間延長する改修を順次行っており、101号機は2009年12月21日に改修を終えたばかりだった。この改修から事故前日(2010年4月9日)までの飛行時間は138時間だった[6][9]。

主な犠牲者

同機の乗客名簿による[35][36]。#議会に関しては特筆以外はすべて議員。

大統領・政府要人
レフ・カチンスキ : ポーランド共和国大統領
マリア・カチンスカ (Maria Kaczy?ska) : カチンスキ大統領夫人
ルィシャルト・カチョロフスキ (Ryszard Kaczorowski) : ポーランド亡命政府元大統領、最後の同政府大統領
ヴワディスワフ・スタシャク (W?adys?aw Stasiak) : ポーランド大統領府 (Office of the President of the Republic of Poland)長官
パヴェウ・ヴィプィフ (Pawe? Wypych) : ポーランド大統領府国務長官
マリウシュ・ハンズリク (Mariusz Handzlik) : ポーランド大統領府国務次官
アンジェイ・クレメル (Andrzej Kremer) : ポーランド外務省 (Minister of Foreign Affairs)次官
トマシュ・メルタ (Tomasz Merta) : ポーランド文化国家遺産省 (Ministry of Culture and National Heritage)次官
アレクサンデル・シュチグウォ (Aleksander Szczyg?o) : ポーランド国家安全保障局 (National Security Bureau)局長
スワヴォミル・スクシペク (S?awomir Skrzypek) : ポーランド国立銀行総裁
スタニスワフ・コモロフスキ (Stanis?aw Komorowski):ポーランド国防省次官

軍幹部
フランチシェク・ゴンゴル陸軍大将(General Franciszek G?gor) : ポーランド軍参謀総長
タデウシュ・ブク陸軍少将(Major General Tadeusz Buk):ポーランド陸軍総司令官
アンジェイ・カルヴェタ海軍中将(Vice Admiral Andrzej Karweta) : ポーランド海軍総司令官
アンジェイ・ブワシク空軍中将(Lieutenant General Andrzej B?asik):ポーランド空軍総司令官
ブロニスワフ・クフャトコフスキ陸軍中将(Lieutenant General Bronis?aw Kwiatkowski):ポーランド軍作戦指揮コマンド司令官
ヴウォジミエシュ・ポタシンスキ少将(Major General W?odzimierz Potasi?ski):ポーランド軍特殊部隊司令官
カジミェシュ・ギラルスキ准将(Brigadier General Kazimierz Gilarski:ワルシャワ駐屯地司令官

議会
ポーランド共和国下院
市民プラットフォーム(PO)
クシシュトフ・プトラ(Krzysztof Putra) : 下院副議長
グジェゴシュ・ドルニャク(Grzegorz Dolniak)
セバスティアン・カルピニュク(Sebastian Karpiniuk)
アルカディウシュ・ルィビツキ(Arkadiusz Rybicki)

法と正義(PiS)
グラジナ・ゲンシツカ(Gra?yna G?sicka)
アレクサンドラ・ナタリ=シフィアト(Aleksandra Natalli-?wiat)
ズビグニェフ・ヴァセルマン(Zbigniew Wassermann)
プシェムィスワフ・ゴシェフスキ(Przemys?aw Gosiewski)

民主左翼連合(SLD)
イェジ・シュマイジンスキ(Jerzy Szmajdzi?ski) : 下院副議長、2010年大統領選挙候補
イザベラ・ヤルガ=ノヴァツカ(Izabela Jaruga-Nowacka)
ヨランタ・シマネク=デレシュ(Jolanta Szymanek-Deresz)

ポーランド農民党(PSL)
レシェク・デプトゥワ(Leszek Deptu?a)
ヴィエスワフ・ヴォダ(Wies?aw Woda)
エドヴァルト・ヴォイタス(Edward Wojtas)

ポーランド共和国上院
市民プラットフォーム(PO)
クルィスティナ・ボヘネク(Krystyna Bochenek) : 上院副議長

法と正義(PiS)
スタニフワフ・ザヨンツ(Stanis?aw Zaj?c)
ヤニナ・フェトリンスカ(Janina Fetli?ska)

宗教関係者
ミロスワフ・ホダコフスキ大主教(Miros?aw Chodakowski) : 正教会ポーランド陸軍教区裁治権者
タデウシュ・プウォスキ(Tadeusz P?oski) : ポーランド陸軍カトリック司教

その他
ヤヌシュ・コハノフスキ(Janusz Kochanowski) : ポーランドオンブズマン(Polish Ombudsman)
ヤヌシュ・クルティカ(Janusz Kurtyka) : 歴史家、国家記銘院長
ピョトル・ヌロフスキ(Piotr Nurowski) : ポーランドオリンピック委員会(Polish Olympic Committee)委員長
マチェイ・プワジンスキ(Maciej P?a?y?ski) : ポーランドコミュニティ協会(Polish Community Association)代表
アンジェイ・プシェヴォジニク(Andrzej Przewo?nik) : 闘争殉教地保護評議会(Council for the Protection of Struggle and Martyrdom Sites)事務局長
ルィシャルト・ルミャネク(Ryszard Rumianek) : ステファン・ヴィシンスキ大学(Cardinal Stefan Wyszy?ski University)

総長
アンナ・ヴァレンティノヴィチ(Anna Walentynowicz) : 自由貿易組合活動家、独立自主管理労働組合「連帯」執行部 
 
 
 
 
コスモポリタニズム
ネオコンの息が掛かつた一聯のカラー革命と同じ匂いがする。
最近迄MD計劃を推進してゐた位だから親歐米反露政黨なのだらうな、基本的には。
最近は如何か知らんが。
 
 
法と正義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%B3%95%E3%81%A8%E6%AD%A3%E7%BE%A9&oldid=31556290
 
 
歴史

1990年5月に結成された中央同盟(PC)を前身としている。1991年の議会選挙では、選挙連合「市民中央同盟」(POC:Porozumienie Obywatelskie Centrum)を結成して選挙に臨み、得票率8.71%で44議席をセイム(下院)で獲得(セナト(上院)では9議席)したが、93年の選挙では、得票4.42%に留まり、議席阻止線の5%を超えられず、国会における議席を失う結果となった。その後PCは“「連帯」選挙行動”(AWS)に参加(1997年4月)、1997年の選挙では、AWSの構成メンバーとして候補を擁立し、14議席を獲得したが、1999年11月にAWSを離脱した。

その後、PCの主要メンバーであるレフ・カチンスキとドルン(Ludwik Dorn)を中心に新しい組織作りを進め、2001年4月13日にPiSが政党登録された。同年に行われた議会選挙では、セイムで得票率9.50%、44議席を獲得した。「すべての人に公正な第4共和国」[1]をスローガンに掲げ、テレビコマーシャルやインターネットを駆使した宣伝活動を行なって支持を拡大、セイムにおいて得票率26.99%で155議席、セナトで49議席を獲得し、第一党に躍進した。選挙後、保守政党であるポーランド家族連盟(LPR)と自衛(Samoobrona)の協力を得て、マルチンキィヴィチを首班とした連立政権を発足させた。

議会選後に行われた大統領選挙においても、カチンスキが市民プラットフォーム(PO)のトゥスク(Donald Tusk)を決選投票で破って当選し、首相と大統領の両方をPiSが握ることとなった(首相に関しては、2006年に大統領の双子の弟であるヤロスワフ・カチンスキに交代)。

2006年5月からはLPRとSamoobronaの正式な連立政権が発足したが、Samoobrona代表であるレッペル(Andrzej Lepper)の汚職問題をきっかけに、連立政権内で対立が生じ、2007年8月にPiSをLPRとSamoobronaとの連立解消を宣言、9月には民主左翼連合(SLD)が提案した議会解散決議に賛成票を投じたことで議会が解散され、総選挙が行われた。選挙では、得票率32.11%、166議席を獲得し、結党以来最多議席を獲得したが、POがセイムで200議席以上を獲得したため、POとポーランド農民党(PSL)による連立政権が発足したことで、PiSは下野することになった。この結果、セイムと大統領の間で、与党が異なる「コアビタシオン」が生じることとなった。

理念と政策

理念

保守主義的、愛国主義的な政党で、キリスト教民主主義のうちでもより保守的な傾向がある明確なカトリック右派政党である。社会的・経済的にとりわけレデンプショニズムの色彩が強く、また内外問わず政治的対抗者と対決しそれに勝利することによって理想を実現させようとする。内部はヤロスワフ・カチンスキ党首の権力基盤が強い。比較的教育程度や所得の低い層や高齢者から安定した人気を得ている。大統領権限の極大化を志向、大統領が自由に法案を提出し、議会が反対しても大統領の一存で法律を成立させられる、フランスのような政治制度に向けての法改正を求めている。同党の最大のライバル政党である市民プラットフォーム党とは経済政策と外交政策の方向性のほか、この政治制度をめぐって激しく対立している。市民プラットフォームは議院内閣制の強化(内閣の権限の拡大と、大統領の権限のいっそうの縮小)を提唱している。

多民族共存

この政党が他国の右派政党と最も異なる点は、自民族中心主義とは明確に距離を置いていることである。民族差別や人種差別を嫌うのは中世を通じて多民族国家で黄金時代を築いたポーランドの旧シュラフタ(武家)社会の伝統文化の枢要な部分であるとの考えを堅持し、カトリックのコスモポリタニズムに基づいた保守主義を貫いている。外国人出稼ぎ労働者の受け入れには積極的で、ウクライナやベラルーシ、そしてロシアのカリーニングラードなどといった欧州連合(EU)外の近隣国からの出稼ぎの制限を緩和している。

タカ派外交

非民主的な諸国に対しては典型的なタカ派外交を展開する。欧州連合(EU)の統合には懐疑的で、アメリカ合衆国と北大西洋条約機構(NATO)との連携に積極的。イスラエルとの関係強化にも積極的である。欧州議会においてはイギリスの保守党と統一会派を組んでいる。ロシア、ベラルーシ、ウクライナ、グルジアといった東欧諸国の民主化の援助に積極的で、時に強権的な手法を使うため関係国と軋轢を起こすこともある。

国際社会にはびこる誤解

世界市民的なカトリック保守主義を党の最も主要な理念とする同党は人種や民族による社会的差別には断乎として反対している。外国からの移民、難民、出稼ぎの受け入れに積極的。これはファシズム等の過激で排他的なナショナリズムとは決定的に異なる点の1つである。外国のマスメディアは同党があたかも人種差別主義のファシスト政党であるかのような誤った紹介を頻繁にするため、イギリスのデイヴィッド・ミリバンド外相までもがそれに影響されて誤解し、2009年、欧州議会における同党代表ミハウ・カミンスキ議員を反ユダヤ主義者のネオナチだと名指ししたことがあるが、ポーランド国内のユダヤ教の最高指導者(チーフ・ラビ)マイケル・シュードリックが出てきて、カミンスキ議員は反ユダヤ主義者であるどころか最もユダヤ人とイスラエルに親しい人だ、ミリバンド外相はポーランドを全く理解していない、とイギリスに抗議し、野党であるイギリス保守党のデイヴィッド・キャメロン党首が「ミリバンド外相はポーランドとカミンスキ議員に公式謝罪すべきだ」と詰め寄る騒動となった。

つまりこの政党は、ポーランド民族のエゴを押し通して他者を排除する民族主義(nationalism)や自民族至上主義(ethnocentrism)ではなく、民族によらずポーランドという国家の主権を守ろうとする愛国主義(patriotism)の理念を強く持っている。同党の標榜するEUへの主権移譲に対する慎重論はこの愛国主義から来ているものであってファシズムとは関わりがないのであるが、党がしばしば取る対決的姿勢(confrontationalism)のため多くの場面で理念上の誤解を招いている。
 
 
 
 
 「政府専用機のTu-154に対しては愛着があったといわれ、
  事故の前に「新機材を導入したい」と具申した政府幹部に対して
  「私の大統領任期中は機材更新を思いとどまるように」と指示したという」

此の部分は本當なのか。
何だか都合の良い如何にもと云ふ感じの情報なのだが。
 
 
レフ・カチンスキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD&oldid=31547362
 
 
人物

ワルシャワ出身。兄のヤロスワフより45分若い。父のライムンドは軍の将校で、第二次世界大戦に従軍した。母のヤドヴィガは1944年のワルシャワ蜂起の参加者。妻マリヤとはグダニスク時代に知り合い、1女を儲けた。

ワルシャワ大学とグダニスク大学の法学部を卒業。法学博士。カトリック教徒。

趣味は、歴史と哲学。学生時代、兄のヤロスワフと一緒に、映画「月をぬすんだ双子」(1962年)に出演。レフはヤツェックの役、ヤロスワフはプラツェックの役を演じた。身長が低い(168cm)ため、政敵は「ミッキーマウス」という仇名を付けている。ドイツの雑誌で顔にジャガイモを合成されて問題になった事件があった。

死刑制度の復活を主張していた。

搭乗し墜落死することになる政府専用機のTu-154に対しては愛着があったといわれ、事故の前に「新機材を導入したい」と具申した政府幹部に対して「私の大統領任期中は機材更新を思いとどまるように」と指示したという[2]。 
 
 
 
 
 
 
 
ロシア西部でポーランド大統領機が着陸失敗、87人死亡(worldtimes)
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/778.html
投稿者 卑弥弓 日時 2010 年 4 月 10 日 18:34:39: gaiBtt4HGQPD.

ロシア西部でポーランド大統領機が着陸失敗、87人死亡(worldtimes他:国際)
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/113.html
投稿者 傍観者A 日時 2010 年 4 月 10 日 22:49:34: 9eOOEDmWHxEqI
sqI
Re: “管制官の指示に従わず”(NHK) 操縦不能に陥った?
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/120.html
投稿者 近藤勇 日時 2010 年 4 月 11 日 22:27:57: 4YWyPg6pohsqI

ロシアのセルゲイ・ショイグ緊急事態相: 事故機のフライトレコーダー(飛行記録装置)を発見 【CNN】
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/116.html
投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 11 日 16:37:17: HWYlsG4gs5FRk
 
 
 
ポーランド政府機墜落、主な犠牲者が明らかに(AFP)一人だけ搭乗しなかった人がいるらしい
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/119.html
投稿者 近藤勇 日時 2010 年 4 月 11 日 22:22:05: 4YWyPg6poh

今回の大統領の突然の逝去について友人と議論をしていたところ、「これで3人になった」と言う。【ワルシャワ26時発深夜便】
http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/115.html
投稿者 hou 日時 2010 年 4 月 11 日 16:11:51: HWYlsG4gs5FRk

再び悲劇に見舞われたポーランド 〜過去の惨事と向き合う契機に〜
http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/781.html
投稿者 まりお 日時 2010 年 4 月 13 日 20:20:36: igp8wnzHgZSDs
 
 
 
 
 

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コメント
 
01. 2010年5月30日 15:39:22: MfQsmqWYps
2010.5.26 11:00 dNHK NHKニュース
米 ポーランドにミサイル設備
アメリカ軍は、ポーランド北部のロシアとの国境に近いポーランド軍の基地にパトリオットミサイルの関連設備の配備を始め、戦略核兵器の削減条約で合意したアメリカとロシアの間で新たな対立の火種となることも懸念されます。
パトリオットミサイルの関連設備が配備されたのは、ポーランド北部モロンクにある軍の基地で、26日、ミサイルの発射台などがアメリカ軍の部隊とともに現地に到着したのを受けて、式典が行われました。式典で、ポーランドのクリフ国防相は「アメリカとの連携の下、わが国の安全保障を強化するものだ」と述べて、歓迎しました。
アメリカは、去年9月、ポーランドとチェコに配備を検討していた大型迎撃ミサイルの防衛計画について、ロシアの強い反対から見直しを表明しましたが、ロシアの軍事的脅威への警戒が根強いポーランドの要請を受け、小型のパトリオットミサイルを配備することで合意しました。
アメリカとポーランドは、あくまで防衛のためだと説明していますが、基地がロシア西部の国境からおよそ60キロと近い上、将来的には最新の設備に更新される計画もあるため、ロシアは反発を強めており、戦略核兵器の削減条約で先月合意したアメリカとの間で新たな対立の火種となることも懸念されます。

(MD計画に消極的であったカチンスキ大統領以下政府要人が乗った飛行機を墜落させ、全員殺害し、MD配備を進めたことは明らか。やったのはプーチンじゃない、犯人は米国ナチスCIAネオコンである。ポーランド国民は何をしている!みんな気付け!こんなことを本当に許してはならない。)
(ポーランド国民は何も知らされていないのだろう。思えば、日本国も知らされなかったぐらいであるからな。)


02. 2010年5月30日 18:05:15: FqDvXxU8vI
パトリオットは単に米軍基地防衛の為の、無いよりマシな程度のミサイル「破れ傘」。
ロシアの軍事が不安と言う点でNHK報道も既に「米軍の太鼓持ち」。
ま、騙される馬鹿が居て成り立つ商売だけどね。
ポーランドの米軍基地にはCIAが秘密捕虜集要所の中継地を置いて居たので、それはもう表に出ると困るものが満載で今も残ってる。
だからこそ、いざとなると当のパトリオットが誤射で基地に落ちて来たりするんじゃないの?
米兵の損兵なんてものより、隠し事の方が大事なんじゃないの?

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