投稿者 my.test.done 日時 2010 年 4 月 07 日 13:55:25: nh3G/e53Vu8.Q
たこ部屋は労働者に有無をいわせずに労働させるシステムで、wikipediaの記述によると次の点がポイントとなっている
反抗、脱走しようとするものにはリンチ
厳しい睡眠環境、粗末な食事等で常にストレスをかける
普通はこのような状態に置かれたらまともに考えることが無理になるでしょう。
( このような強いストレスにさらされると、どんな心理状態になるのかは、次の創価学会内での、いじめ被害者の訴えからも想像できる
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/511.html
)
こうすることで労働者を最低限度の対価で働かせることが可能となる。
しかしその後、こういったロボットの様な単純労働をさせる仕組みは効率が良くないことが、経済、軍事などの分野で示されます。
http://www.tanakanews.com/100330worldwar.htm
>覇権国が世界を支配する植民地体制ではなく、国民のやる気(付加価値)を引き出せる国民国家が世界的に並立する方が経済成長が大きくなるので、
http://www.masdf.com/crm/sovietmissile2.shtml
>共産国の指導層は軍人や市民が考える事を嫌います。
>...
>考える事を嫌う共産党の軍隊のパイロットが、いかに年間150時間訓練を受けていたとしても劣った戦術では何の意味も持ちません。
ロボットよりも自分で考える奴隷の方がより多く生産する、という考察が田中宇氏の記事でもされています。しかし自分で考える奴隷にどうやって利益を上に収めさせるのでしょうか? 1つの方法は、たこ部屋よりもストレスを柔らげることで必要な程度には考えることが可能にする方法です。
「現代人は常にストレスにさらされている」なんてのは電車の吊り広告で良くみる台詞ですが、ではその「現代人のストレス」の原因について考えてみましょう。たこ部屋システムのポイントの1つにリンチがありました。現代では「いじめ」と言葉が言い替えられていますが実質行われていることは同じです。
例として以前にあったこの事件を思い出してみましょう
畠山鈴香の高校卒業文集があまりにひどい件
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1301.html
畠山鈴香の昔の写真をみると結構かわいいです。正直に言うなら、それなりのお金がかかっても付き合ってみたい男は結構いるでしょう。ただ、脅迫、いじめ、ストレスという要因が絡むことで、その値段はかなり格安になっていたようです。
ストレスは便利な言葉ですが、その実体はこういった脅迫であるということはよくあると思います。
自分自身の感じる「ストレス」が「脅迫」という言葉に置き換えることができないか一度よく考えてみる必要があるかもしれません。
それはおそらく合法なストレスかもしれませんが、たこ部屋と同じシステムなことも忘れないでおきたい。
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