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首を傾げてしまうのは、虚偽に満ちたマスコミ報道に対し、どの政治家も法律的対応をしないことです、選良である代議士は、毅然として、暴力ではなく、言論でそして法律でその不正を糾してほしいとおもいますね。
いかがわしい記事やニュースのビデオをアルバイトを雇って、集めさせて、記者会見で公表したら面白いと思いますよ。
それが、自分を選んでくれた選挙民に、国民に対する、仁義（？）です。マスコミの言論の暴力に、国民の代表である国会議員が対峙できなければ、国民は途方にくれる, 決して自分ひとりの問題ではないということです。
私は、記者クラブの存在は、国民主権国家のもとでは、納税者の知る権利を確保する「はず」のマスコミと納税者の契約の下にあると見ます。
つまり、国民の知る権利を充足するサービスを提供する対価として、仕事をするためのインフラ、つまり、家賃、光熱費、国民の電波を国民が支払ってやる、あるいは、ただ同様で使っていいよということですよ。
もし、マスコミが仕事をサボって、国民の知る権利を充足させていないなら契約不履行、国民は、「インフラ」を取り上げればいいだけの話ですよ。
政治の金の問題も結構です。
しかし、自民党の治世下、今ほど啖呵を切れたマスコミはどれほどあった？
こいつをたたいても大丈夫、「後で仕返しされない」とわかったら、絨毯爆撃する、仕留めたら、八百長プロレスのレスラーのように、ペンの正義を観客に叫ぶ。その程度だったのではないでしょうか。いまだ石原あたりには、手も足も出せないのだろ、下手に書いて石原にへそ曲げられ、あるかどうか知りませんが、都の新聞雑誌費大幅削減なんてされたら、記者さん会社で居場所がなくなるのではないですか。
人は聖人君子の面もあり、助平でもあり、貪欲であり、ときに質素であり、おう揚でかつ、つまらぬとこでケチであり、、、人の多面性を否定するような、薄っぺらな人間観に立った、他者への批判報道なぞ、少年漫画と変わらぬと思いますね。
自分とこの社長を２４時間、一週間ほど、隠しカメラで追い回してみればいい、面白いスキャンダラスな記事、ニュースができるかもしれません、あるいは、まるで平凡な人の生活が描写できるかもしれません。
ミッテランは、自分の葬式に、正妻、愛人同時出席させました。
岸元首相は、自分の妾の葬儀に堂々と出席しました。
人は、恋しているときが一番楽しい。プライベートタイムの、人のささやかな楽しみを、隠しとり、鬼の首を取ったように公表する。ジャーナリズムとは無縁、「国家危機管理意識皆無」な下衆野郎のすることです, 危機管理云々なら、ほかに報道の仕方がある。
暴力に、毅然と対応１１０番。
フロント企業お断り、守れわれらが、公共施設。
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