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(回答先: いよいよ瀬戸際に来た大和民族の浄化政策〜part2 投稿者 一隅を照らす 日時 2010 年 2 月 18 日 11:53:30)
レベルが低すぎて、外国人参政権反対の私も考えを変えそうになってしまった。
関係のない話をわざわざ持ち出して、突っ込まれる余地を作る必要はなかろう。
>阿修羅の住民の多くはアメリカの属国になることは、声を大にして反対するのに、小沢一郎氏が押し進める中国隷属化には、諸手を挙げて賛成する奇妙な精神構造の人が多く見受けられます。
それはどうかと思うぞ。そもそも、｢新米保守｣とかいうおバカ勢力は存在するが、｢新中保守｣なんてのまだ存在していない。つまり現時点では超が着くほどの少数派。それに、一般の日本人も難色を示すテーマだから一々阿修羅で取り上げる必要がない。まぁ、一部、変なのがいるはたしかだがね。
> 本当に祖国を愛する人ならば、間違っても外国で祖国日本に対する罵詈雑言は言わないものです。
そういう短絡的な発想はどうかと思うぞ。外国で暮らせば、常に愛する祖国と比較するもの。関心があるからこそ批判もする。もちろん、批判するばかりというのはいただけないが、それを罵詈雑言と受け止めるのは、多くの場合、受け止める側に自尊心がないからだ。(実際、アメ公でも、多くは日本がどこにあるか知らないくらい関心がない。わしらが悪口を言おうが褒めちぎろうが無関心なのだから、それで日本の評価を変わることはあまり無い)
自尊心の欠如が、独りよがりな判断基準の下に民族を定義し、己の価値をその民族への帰属意識をよりどころとするようになる。あまり言いたくないが、まんま貴方だね。そういう、ゆとりのない狂気の日本人論は世界の恥だと思うぞ。
そして、こういう個人レベルの話と、政治上の流れをごっちゃにしているから、目茶苦茶だ。わしは阿修羅の投稿はすべて愛情をもって扱うから、言わんとすることはわかるが、もちっと落ち着いて頭を整理しなはれ。
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