★阿修羅♪ > 雑談専用38 > 229.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
時代の激動を感じますね。
その中で、政治のそして、とりわけガラパゴス的マスコミが、終焉を迎えることだと思います。
マスコミが勝とうが、負けようが、彼らの目前には、荒涼たる原野がみえるだけだとおもいます。この「権力闘争」に負けたら、利権消滅、彼らの大好きな自由競争の中に放り込まれる。
海千山千の連中と競争したら、ひとたまりもなく普通の会社に成り下がる。
マスコミ、検察連合軍が勝って、小沢、鳩山を、引き摺り下ろしたとしましょう。
後ろを振り返れば、新聞ファン、ニュースファンは、とっくに背を向けている、
真実を隠した、ペンのカメラの勝利なぞ、「言論の暴力の勝利」であり、ジャーナリズムといえないのは、いうまでもありません、相手にしてくれるのは中学生以下の子供だけ?
前を見れば、マスコミと検察がタッグを組めば、政権を倒せる。こんな形で政権がたおされるなら、民主国家としての日本の将来はない。暗黒政治が待っているだけだ、決して誇張ではないです。
自分たちの時代遅れの利権特権を守りたいがゆえに、政治的混乱と空白創り、国民の利益を侵害する。国民に対する挑戦ですよ。
その中立性と独立性を企業の基幹にすえるべき会社が、権力丸抱えなんて、あってはならないんだ。今は、権力の保護をはずさないでくれという最後の特別攻撃を仕掛けているとしか思えない。
解体の歴史的時間が来たということだ、21世紀のあるべきジャーナリズムを構築するチャンスだとおもえばいいんだ。
検察の利益とマスコミの利益はおなじではない。
検察連中は、転職を強いられても弁護士に転進できるけど、マスコミ連中どうなんだろうねえ、教授転進なんてのはごく一部ではないのかい。だからあまり夢中にならないで適当なところで手打ちをしたほうがいい。
検察が日和り、気がついてみたら一人、論調大転換なんて漫画だからね。