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まったく見ちゃいられない、鳩山さんは喧嘩の仕方を知らない。
マスコミ、検察、大臣、官僚の「生殺与奪権」はあなたの手中にあるんですよ。
もし、今、其れを行使することが、国民の利益になると信じているなら、実行するのみ。
平野は、マスコミ相手に「お手柔らかに、」になんてつもりで、記者クラブの存続を認めたんでしょうけど、丁寧に扱えば、頭に乗るんですよ、あの連中は。
うそだと思うなら、人事を少し動かしてみるがいい。
いかめしい肩書きがついても、官庁、民間問わず、サラリーマンは皆、「スーパー風見鳥」ですよ。
漫画的にかけば、受験期の子供抱える高官に辞令を渡せばいい。「明日から、網走支庁に出向してください」、理由をつける必要はない。風が変わったときがついたら、次は俺の番かと思わせたら、皆、ガラッと変わりますよ。
旧勢力だって、がけっぷち、必死です、前の戦争の沖縄戦に近いのではないですか。ここで負けたら、本陣に入られてしまう。
マスコミの社長さんたち集めて、利権をちらつかして、支持を集める必要なぞない。定期人事異動を待ってなんて、遅すぎる。
国民向けの新年の挨拶は、ライブで「戦闘宣言」ですればいい。
「国民の利益の確保の大道」を進む限り、半数ぐらいの国民はついてくる、半数あれば選挙に勝てる。鳩山劇場、上等ですよ。
「マスコミをして語るに任せよ、汝の道を行け」だ。 肉を切らせて骨を断てかな。それで負けたら、また学校のセンセイでもすればいい。
鳩山に資質がないとというなら、麻生、安倍、小泉、福田にそれあったのか、馬鹿言っちゃいけない。
金持ちでも「セコさ」を感じる人と、「金持ちの鷹揚さ」を感じる人がいますよね。鳩山家は後者ですね。
時間があったので書いてみました。