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阿修羅丸にはたくさんの女性陣の乗船が求められている
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投稿者 仁王像 日時 2009 年 12 月 10 日 20:15:58: jdZgmZ21Prm8E
 

 12月8日NHKの「たった一人の反乱」は、市川市で新聞配達員をしていた森田三郎氏(当時29歳)の物語である。ある日、谷津干拓のことを知った三郎氏は矢も楯もたまらずたった一人で干拓地の掃除を始める。子供のころ友だちと遊んだ干潟が忘れられなかった。おそらく足裏で感じた干潟の泥の感触だろう。
 近所の人たちから怒鳴られたり嫌がられたりしながら数年が過ぎたころ、近所の主婦たちが数人応援に駆け付けるようになった。それから様相がガラリと変わり、応援参加者がどんどん増えていった。取り組みからちょうど10年後、習志野市は干拓を断念、干潟として保護することになった。1988年千葉県で初めての国設鳥獣保護区に認定された。

 筆者が強調したいのは、女性が登場してから様相が一変してきたこと。
 三郎氏の証言「それまで孤立していたが、近所の奥さんお母さんが変な人とゴミ拾っているとまんざらでもないんじゃないかと(受け取られ)。女性って子どもを通して地域社会とつながっているから、女性が参加して社会的、心理的にずいぶん変わった」。

 どうだろうか、男が一人でやっている分には「理屈で考えてやっていても、やがて理屈倒れになる」とまわりから見られていたのではないだろうか。もちろん三郎氏は足裏に残っている感覚から全脳を働かせて行動に突っ走っていったものだろう。
 しかし女性が参加し始めてから、急にやっていることの意味が客観性を帯びて見られるようになったのではないだろうか。

 阿修羅になんとなく胡散臭さがつきまとうのは(筆者もその一翼を担っているかもしれないことを否定しない)、女性の参加が圧倒的に少ないからではないだろうか。この共同体は男ばかりで構成される一種異様なそれなのだ。左脳男性群に支配されている阿修羅丸は船体を左に傾けたまま航行しているように見える。

 右脳タイプのアマゾネス軍団が殴り込みをかけてくるようになれば、船体も少し復元してくるのではないか。共同体としての可能性ももっと膨らんでくる。女性陣の奮起に期待する!

(下のコメントへの続きのつもり)
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/240.html
 12 2009 年 12 月 06 日 23:18:12
 2009/12/06 00:18さん
 女性の投稿のお相手をするのは初めてです。
 「理論で考えることが得意ではありません」とあるのは、女性一般がそうであるように思います。男性一般は理屈っぽく、かえって理屈倒れになることが多い。とりわけ阿修羅に登場する諸氏にそれを感じます。

>子供には何語を教えるのですか。子守唄歌は歌いましたか。どのようにしつけましたか。その文化は気候や風土、土地柄、歴史などによって作り上げられたものです地球の文化って何でしょう。

 男性このように平たくゆえに分かりやすい表現が不得手。なんでも理論化して表現しようとする習性があるように思います。現代社会で男性は特に左脳を使うように日々訓練され、習慣づけられていることもこの傾向に拍車をかけているのではないかと推測されます。

 他方、女性は俗に「子宮で考える」と言われるように男性の論理力とは質の違った考え方・感じとり方をする。この「子宮で考える」というのは、もともと女性は右脳で感じる(考える)機能が強いのではないかと誰かが言っていた(または自分で思ったか)ように思います。

 阿修羅にもどんどん女性が登場してほしいものです。阿修羅諸氏はとくに左脳傾向が強いので、この共同体の思考はは左側に傾いたまま飛行し続けているように見える。多くの女性の登場で、「理屈倒れ」になっている多くの左脳諸氏をギャフンと言わせ、傾いた飛行を正常にしたいものです。世の中一般は男性脳と女性脳でバランスがとれています。(という小生が、理屈っぽくなっているので始末が悪い!)
 

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コメント
 
01. 2009年12月10日 22:52:24

検索で---「女性 日曜大工」 と入れると面白い記事を読めます。

お試しに女性専用板を設けてみたら? 男性の立ち入り禁止にして。


02. 2009年12月10日 22:57:25

昔から、男性多数の職場に女性を数名入れると雰囲気がガラリ一変。
その逆もしかり、よく知られた事です、さて、阿修羅サイトでは?

03. 2009年12月11日 02:45:30
阿修羅投稿者に女性はすでに結構多いと推察します。
「女言葉」で書かないければ、男女の判別は難しでしょう。

04. 2009年12月11日 05:56:58
20年以上も前から女性は「オヤジ文化」に進出をしております。

多数いるのではないかと推測される阿修羅の女性読者を投稿者へとなってもらうためには「女性専用板」の設置と一緒に「生活の知恵」板を作るのもいいのではないかと思います。女性は動物的生命力が強いので「生活の方法」への関心は高いと思います。女性が持つ生活の方法情報は男性読者にとっても必見となります。


最初の試みとして作る「男性の立ち入り禁止 女性専用板」の創設は大いなる「インパクション」になると思います。

日本の市民社会はこれまで「経済は男性」「文化は女性」が担うなどといった価値観がありました。ゆえに文化市場で成功するためには、いかに女性に好かれるかが重要なポイントでした。

「男性の立ち入り禁止 女性専用板」創設は阿修羅の次なるバージョンアップのために必要不可欠だと思います。


05. 2009年12月11日 12:11:09

いいですね。

本当にそうです。

男脳と女脳の双方が補い合って人類の文化は進化してきました。

阿修羅だけではなく、観音菩薩の登場で、大きく発展すると思います。

観音菩薩(かんのんぼさつ、觀音菩薩)は、別名「救世菩薩」(くせぼさつ・ぐせぼさつ)と言うそうです。

阿修羅の叡智と、観音菩薩の慈愛が一つになれば、世界は極楽になるのでしょう。

この発起に、大いに賛同します!


06. 2009年12月11日 12:44:13
 「女性専用板」いいですねえ。ジャンルを問わず投稿し、関連したおしゃべりをする。
 表板のHNで明らかに女性と思われたのは「マヤ」さんぐらいで、今は姿を消しています。

 今の阿修羅は、マンガ『男塾』みたいなところがあって、一種殺風景です。(仁)


07. 2009年12月11日 13:16:08

菩薩には「性別」ないので良いですが、女性専用板であっても
「置換防止罪」が必要になったら笑えます、人間の嵯峨?狭我?

時代の呼吸が聞こえる人生の交差点が生まれるのか、見てみたい。


08. 2009年12月11日 15:05:42
 「観音菩薩の慈愛」とはまた恐れ入りました。感服しました! (仁)

09. 2009年12月11日 19:30:01
「女性から支持されないメディアは消えていきます」

なぜなら女性は男性のような縦軸ではなく、横軸だからです。男性は本能的に縦軸の空気を読んでしまいますが、女性は横軸への空気を読んでいくと思います。阿修羅が日本インターネット界において独自のメディアへと発展するためには女性の支持が必要だと思います。

「男性の立ち入り禁止 女性専用板」を創設すれば、女性のアクセス者は「このサイトは女性読者への気遣いがある」と察知してくれます。阿修羅で一番多いアクセスは「表紙」だと思います。そこに「女性専用板」が存在することを女性アクセス者が発見すれば横軸への触覚が誕生し生命潮流が胎動していくと思います。


10. 2009年12月11日 23:47:05
女性読者です。毎晩、阿修羅をチェックするのが日課となっています。
副島道場の会員でもあります。

とても、投稿者になれるような知識はありませんが、もし、女性でも気軽に
参加できるコーナーがあれば、うれしいかな・・・。
今の阿修羅では、ちょっと怖くて参加出来ないので。

男性から見ると、理論的ではないかもしれませんが、直感は女性がすぐれているところもありますので、共存できるといいですね。


11. 2009年12月12日 08:34:37

■男女とも共感できる話の3つのポイント

私は男性ですが、男性も女性も共感できる会話の仕方を学んだことがあります。
それを知ってから、女性と会話するのがとても楽しくなりました。なぜなら、それまで私は理屈人間で、女性と全然話が合わず、つまらない生活をしていたからです。お陰で、男女問わず今はたくさんの友達ができて会話を楽しんでいます。

「男女とも共感できる話」のポイントは、3つあります。

 @あるテーマ(事柄)を事実のまま伝える。
 Aそのテーマについて、どう思うか(感情)を伝える。
 Bなぜ、そう感じたかその理由(理性)を伝える。

たったこの3つです。この構成を守って話をすると、男性も女性も共感できます。

阿修羅は、@の「事柄」とBの「理性」は優れていますが、Aの「感情」が足りないため、冷たい感じがするのでしょう。
確かに、Aの部分をみると、紋切り型の感情表現で、女性がもっとも大切にする感情の機微が感じられないようですね。本当にもったいないです。優れた情報なのにそれが社会に広く伝わらないのは残念です。

逆に、女性ばかりの話では、Aの「感情」ばかりが膨らむため、男性から見たら、

「さっきから同じ話ばかりで、結局何がいいたいの?」

と、つい短気になってしまいます。理性面が足らないから、理屈で物事を判断する男性には納得できないのです。
どっちもどっち、両方のバランスが取れた時、誰でも共感できる話になるのだと思います。

そういう意味では、お互いにないものを認めて、学びながら補い合い、共に成長することが大切ですね。なんと言っても、子孫の繁栄は、両方の性が一つに力を合わせること今日まで続いてきたのですから。

「会話と理解」は、人間が幸せに暮らすため最も重要で基本的な営みです。家庭も、職場も、地域も、政治も、国も、「会話と理解」が進むと、どんどん良くなります。そうすると、お互いに楽しくなるでしょうね。だから、人類の半分を占める女性の理解得られるに会話することは大切ですね。

女性専用のページもいいですが、男性も、女性も、共に分かり合える会話の仕方をレベルアップすると、もっと楽しくなると思います。
前述の「男女とも共感できる話の3つのポイント」は、私の会話のスタイルと生き方を変えてしました。いまさらながら、その知恵に出会った事に感謝してます。

より良い会話の知恵として、ご参考になれば幸いです。


12. 2009年12月12日 10:30:46
ファッション、ペット、グルメ、ビューティなどのカテがあれば女性も来やすいのではないでしょうか?

私が最初阿修羅に来たのは検索からでした。
これらのジャンルからの話題が増えれば、来客も増えるのでは?


13. 2009年12月12日 11:11:40
私は女性です。今はどういう経緯で「阿修羅」へ辿り着いたのか全く覚えていないのですが、一年位前から毎日「阿修羅」を開き投稿文を読むのを楽しみにしています。投稿文の中には、もっと以前から継続的に読ませていただいていた方のものもあったりで、ここを見れば色々とサイトを開かなくても済むという「利便性」があります。

私が「阿修羅」を好む理由の二つ目に「高潔さ」と「硬派性」があります。ですから「阿修羅」には決してファッション、ペット、グルメ、ビューティ等の話題は載せないで頂きたい。そのような女性向けサイトや主婦のヘタウマ自作絵のついたブログは、読んでいて直ぐに飽きるので、「阿修羅」にはそのような話題は不用です。まあ、そのような方向へ向かうことないと信じていますが・・・。

普通の主婦は、専門的なことがなかなか書けないので、気後れがしてコメントを付け難いのですが、私のような女性ファンも少なからずいるのでは・・・?!と思いコメント投稿してみました。


14. 2009年12月12日 11:39:29
女性専用板を始めましょう、という考え自体、もうどうしようもないほど時代遅れです。それともここに女性が来ると、痴漢にでもあうのですか?
 一女性ROMより。

15. 2009年12月12日 17:05:39
阿修羅は治安がとてもいい。女性も安心して使用できますからね。
強調すべきはそこでしょう。

16. 2009年12月12日 17:28:40
14番さん
 貴女はもしかしたら男性脳を持った人なのでしょうか。そのような女性がいても決しておかしくない。そして表板に男性陣に臆することなく何らかの投稿をしているのでしょうか。ならば上の投稿はある程度理解できます。
 そうでなければ「もうどうしようもないほど時代遅れです」という意味は全く理解できません。

 13番さんの「ファッション、ペット、グルメ、ビューティ等の話題は載せないで頂きたい」は同感です。(仁)


17. 2009年12月12日 18:14:31
私は4ヶ月位前にこちらのサイトを知り、毎日立ち寄って投稿記事を読むようになりました。それからは新聞をあまり読まなくなりました。ビジネス本も本屋さんで買わなくなりました。時々コメントさせて下さいね。(怖いもの知らずのところがある自分ですが・・・。)
こちらのサイトを知ったきっかけは、沢たまきさんの死を検索したのがきっかけでした。沢たまきさんの死がなんとなくずっと気になっていたものですから・・・。

18. 2009年12月12日 21:22:02
 私も女性です。確かに、阿修羅のみなさんの優れた投稿を読んでいると、自分の文章力のなさや論理的展開のなさを、身にしみて感じています。それで、何か書きたいなと思い立っても、10回のうち9回まではくじけて、書かないままになっています。
 それでも、どうしても、どうしても、投稿したい内容があったら、つたない文章でも恥を忍んで書き込んでいます(^^) 女性専用板も確かに一案かもしれませんが、いまのままでも、雑談、とか芸能、とかスポーツとか、空耳の丘とか、かなり柔軟性のある板が豊富に揃っているような感じがします。女性専用板ができてしまうと、かえって、女性はそこへ収まってないといけないのかな〜と感じたりとか、、、。(実験的にしてみるのも一案?)

 でも、仁王像さんをはじめ、たくさんの男性の方々の優しいお心づかい、感謝しています。 (ひとりのちいさな手 でした)


19. 2009年12月12日 21:32:50

阿修羅で、女性読者が表立って、こんなに投稿して下さるなんて、本当にうれしいですね。

予想通り、みなさん淑女な感じですね。

13番さんが
 
 私が「阿修羅」を好む理由の二つ目に「高潔さ」と「硬派性」

とおっしゃったのは、とても参考になる評価だと思います。

「知性」と「高潔さ」と「硬派性」は、男女問わず魅力的だと思います。

ちょっと俗っぽいですが、個人的に好きな流全次郎(男組)の勇猛心は、正義を貫き戦い続ける硬派性そのものです。かなり男くさいですが、そこがまた女性から見ても魅力的なのかもしれません。

なにはともあれ、女性の存在は大きいです。女性から見た阿修羅像が垣間見れて、何だかとても世界が広がりました。

阿修羅諸氏は、胸を張って硬派たれ!


※流全次郎の関連サイト↓
http://www.saturn.dti.ne.jp/~ncc-1701/hiro-9-1.htm


20. 2009年12月12日 22:34:18
19番の「阿修羅諸氏は、胸を張って硬派たれ!」正に同感です。
阿修羅にたどり着いて6ヶ月、1日たりとも読み忘れた事はありません、
日記を書き終われば,速、お気に入りから、阿修羅をクリックするのが日課です
とても知性あふれる文章ばかりで教わる事ばかりです、
女性です!と胸を張って言っても??言いたいです・・・

21. 2009年12月13日 10:42:05
 「男くささ」には男女ともに魅惑されるところがあるんですね。
 他方、男としては「女くささ」にも魅了されるところがあります。ですから、この「男塾」の一角に「女の立場」あるいは「女の思い」などという一角があり、「戦争」から始まり、最新の「よいモノ」までジャンルにまたがる、境界領域のあいまいなものなど、気安く投稿できるサイトがあっても良いように思います。

 やはりこの「男塾」に女性が投稿するのはかなり敷居が高いという現実があるのではないかと思われます。硬派は結構。だが、たくさんの女性の登場により、一角に「うるおい」のようなものが流れれば不必要なギクシャクも緩和されるのではないか。下のサイトに「女性性」が反映されるようになるかどうか。(仁)

よいモノ・よい話1を起動しました。
http://www.asyura2.com/10/yoi1/msg/101.html
投稿者 管理(副) 日時 2009 年 12 月 12 日 19:26:12: Master


22. 2009年12月13日 11:12:20
仁王像さんは よくここまでアイデンティティーの大切さを説明できますね。それも優しく、思いやりを持って。敬服します。私はワヤクチャさんに反論する時はかなり感情的になってしまいます。’地球人’はともかく日本文化などいらない、とか言われた時にはね。これはきっと売り言葉に買い言葉なのかもしれません。
私はあまり理論で考えることが得意ではありません。自分の考はえは経験から培ってきたものです。
海外生活が長かった私は、それだけで、自分の文化がいかに自分にとって大切であったかを実感させられました。
ワヤ(省略ですみません、ワヤクチャさん)さんは、まず、自分で自分の生まれ育った環境から離れ、外国に住んでみることです。自分の価値観のまったく通じず、言葉も通じないところに長年住めば考えは変わるのではないでしょうか。
私の夫はマオリ(半分ですが)で イギリス人により歴史や土地、そして伝統、文化を奪われた人々の生活や実態、そして彼らがいかに自らのアイデンティティーを求めているか、マオリ族の人々のそばで生活することにより 痛いほどわかりました。
豪州で交流したアボリジニーしかりです。
質問したことはないのですが、ワヤさんは子育てをしたのではないですか。
子供には何語を教えるのですか。子守唄歌は歌いましたか。どのようにしつけましたか。その文化は気候や風土、土地柄、歴史などによって作り上げられたものです地球の文化って何でしょう。どんな歌を歌って赤ちゃんを寝かせ、どの文化のしつけを行うのですか。
女性は出産時から文化の違いの影響を受けるのです。西洋では乳房のマッサージはしません。マッサージの文化はないのです。乳腺炎になれば変な光をあてるのです。私は色々と困り、最後は先輩ママの韓国人の友人に助けてもらいました。

私はワヤさんの言っていることに、生活体験が感じられないのです。
机上の空論と言ってしまいますが、頭で考えているのみに思えるのです。
まあそれでもいいと思いますが、自国の文化を奪われた人々の痛みをまったく考えず、ましてや自分が間違っているともいっさい考えず 能天気に文化なんて〜といっている彼が、感情的にイヤでした。
というか、今でもです。彼のこの意見にはですよ。全体的にどうのこうのというのはありません。優しい人だと思うので。


 
2009/12/06 00:18
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/240.html

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自分は男オヤジですが、↑この女性からの投稿コメントには感銘を受けました。

女性の文章というのは、空間的な場所への想像力を起動してくれます。

男性の文章はどうしても理屈が先行してしまい、生活意識と空間場所意識が欠落してしまいます。その点、女性の文章には人間的な感情が豊かにあり、生活の空間と場所の広がりが感じられます。

男性の理屈をこねた論理がすでに破綻をしている現在、阿修羅にはやはり女性からの投稿文章が救ってくれるように思えてなりません。

一方、男性投稿者は今後、ますます理屈の過激へと突入していくと思えてなりません。

阿修羅の次への豊かな展開のためには、女性投稿者の参加が求められていると思います。


23. 2009年12月13日 11:16:12
 「男塾」だからということではないだろうが、あまりの「いがみあい」や「ギクシャク」に嫌気がさして、有力な投稿氏が阿修羅丸を去っていく姿が散見されます。これは阿修羅にとって大きな損失です。一部の人間は気づいて注意を喚起しているが、心がけだけではそう簡単には解決しない。やはりシステムの問題でしょう。

 当初、コメント欄の2チャンネル化が危惧されたのも、以上の理由からでした。(仁)


24. 2009年12月13日 12:05:30
23番さんへ

コマント欄が2チャンネル化しないと当初からわたしは思ってきました。
むしろ阿修羅のコメント欄はブログのコメントシステムを凌駕するダイナミズムをはらむと思いました。それは阿修羅が<日本>だからです。2002年、わたしは阿修羅の読者になったときここは<日本>だと思いました。最後に残された<日本>を感知しました。検索から阿修羅にたどりついたと思います。

仁王像さん。阿修羅の読者には高度さがあります。そして<男塾><男道場>として、徹底的に叩かれます。そのバッシングを越えてこそ一人前の投稿者だと認知されるシステムが阿修羅にはあると思います。

有力な投稿者が消えていったのは、「陰謀論」の深さだと思います。陰謀論探究の過程というのは徹頭徹尾孤独な作業です。よほど強烈な個人的強さがないと継続できません。有力な投稿者が消えていったのは自己の問題であると考えています。陰謀論探究とは市民社会ではまったく通用しない代物ですから。また有力な投稿者が消えていった背景には、その投稿者が老化しエネルギーがなくなったとことに原因があると思います。探究者とは「いがみあい」や「ギクシャク」に嫌気して去るということはありえません。有力な投稿者の生活あるいは自己の問題であると思います。

批評というものはそれほど甘くなく自己にとっても厳しい過程なのだと思います。

消えていった有力な投稿氏がコメント欄に投稿できる再生のシステムこそコメント欄ではないでしょうか。だから阿修羅が2チャンネル化することは、まず、ありえません。


25. 2009年12月13日 19:22:44

コメント-24に、「消えていった有力な投稿氏がコメント欄に投稿できる再生のシステムこそ」
とありました、それでふと思い出し、Twitterの真似じゃないけれど、少し羅列してみました。
詳細事項は皆さんで工夫するなり良しなに。要は記事内容ナシの保存用板を用意して欲しい。
ハイパーリンクなしでも各人がEmEditorなどで開けばリンク出来ますが、即リンクは便利。

板の名前は適当に付けて下さい、例--- Asyutter ネタリンク ネタのタコ部屋 ネタるつぼ
ネタの溜め池 ネタ漁り場 ネタリンクの倉庫 ネタ養殖場 阿修羅の隠し部屋 ・・・・

手早くそれら閲覧目的に女性方も訪れる効果?、そして後日に役立つと思います。
日頃から皆さんが事前に読み知り吟味した記事リンクが膨大に溜め込まれ質量UP。

1ヶ毎に記事内容を投稿では追い付かないのをカバー出来、投稿者名なしで誰でも
これはと思った物を載せ残せれば、各々個人のPCにも保存されPC内でも活用できる。

勿論リンク切れは発生しますから早めに各人が別保存するなり、タイトル題名があれば
別の方法でその記事内容を見付ける事も出来ます、---htmlのを紹介が望ましい。

ルール:素早く内容把握に1,2行まで文を加味し後日のサイト内検索に引っ掛かり易くする。

下記は例です。ブラウザ上バーのWeb検索でも即座に検索が出来る。

ニューヨークで10年に渡ってチケット売り場で換金を続け、彼自身は全く賭けることは無い
外れ馬券を拾い集めて年収400万円、10年で4400万円を稼いでいる男性
http://labaq.com/archives/51305717.html

犬の鼻の機能を真似た「人工鼻」の開発が米工科大学(MIT)で進められている。
あなたの愛犬にも病気の匂いがわかる? 訓練でほぼ完璧に悪性黒色腫を突き止めた
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/12/html/d44805.html

自然 野生 アフリカ 淘汰 環境 ・・・ KeyWord 羅列するなど
Ggreat Sex ライオン交尾 疲れて昇天 (笑転)
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4796.html


26. 2009年12月13日 21:49:32
 24番さん
 なるほど老化して退場していくことはあり得ますね。いつまでも現役生活が続くものではありません。新しい有力な投稿者と世代交代をしていく流れはあると思います。
 「「陰謀論」の深さ」というのは、まだ経験の長くない私にはピンときませんが、なんとなく想像はつきます。
 コメント欄については貴兄の言われるとおりと、今では思っています。表欄よりむしろこちらの方で胸の熱くなる体験をしています。本スレッドを立ち上げたのもコメント欄の一女性の投稿に深く心が動かされたからでした。

 コメント欄の敷居値が低いおかげと思います。それで女性には敷居値の低い表欄を用意するのは悪くないと、非常に有力ではないかと思っている次第です。そして前述したような多くの副産物も期待できるのではないかということです。

 阿修羅丸が「男塾」として特化してよいという管理人さんのポリシーなら何をかいわんやですが。(仁)


27. 2009年12月14日 00:44:50
私は一応女として生を受けました。
成育歴のどの部分でどうなったのかはまだ分析していませんが、中身が男性のウェイトが大きいように感じています。

子育てをする中、直感で胡散臭いテレビ新聞を排除して20年あまりになります。その中で近年インターネットを活用する事に目覚め、阿修羅は毎日読むのを楽しみにしています。

理路整然と文章を記すのは得意ではありませんので、記事の投稿はさせてもらっていませんが、拍手を送ったり、直感で感じたこと、経験で知っている事等はコメント欄が活用されだしてから使わせてもらっております。自分のコメと判別できるようにイニシャルをつけるようにしていました。k_k 


28. 仁王像 2009年12月14日 07:13:37: jdZgmZ21Prm8E
 26番の補足です。
 >探究者とは「いがみあい」や「ギクシャク」に嫌気して去るということはありえません。
 
 大事なことを忘れていました。私自身は「いがみあい」や「ギスギスした感じ」に嫌気がさしています。もういいやと思うこともあります。似たような気持ちをお持ちの方もいるでしょう。探究者でなければ、ここを去れというのも非情です。
 私はむしろ「共同体」としての可能性と豊かさを求めているところがあります。

 おかげで女性の方々の読者も多いことが分かりました。コメント欄にどんどん投稿してほしいと思います。


29. 2009年12月14日 19:54:08
「私自身は「いがみあい」や「ギスギスした感じ」に嫌気がさしています。もういいやと思うこともあります」

仁王像さん。そのバッシングに耐えて投稿を継続する姿勢に本来の批評精神があると思います。テレビや雑誌で登場する批評家なんて「嘘」です。阿修羅にこそ本来の批評精神があると思います。

仁王像さんも、森田さんの文章を転載したときは「民主党真理教」から、かなりバッシングを受けましたけど、多くの読者は、森田さんの一貫した批評精神に感服していたと思います。

わたしはこのコメント集にて女性からのコメント投稿を読んで、再度、阿修羅読者への信頼が増しました。このコメント集には貴重な精神が文章となっています。やはり女性は感覚的に優れていると思いました。

90年代からの変遷は小沢一郎に代表されますが、その男の論理は「解体」し新たなる党をつくるという「卑屈」にまで落下してしまいました。小沢一郎は国民の税金である政党助成金で巨大な富を形成したという「卑屈」な男の代表選手です。もはや日本の男の論理は赤字国債が1000兆円に届くほど、天文学的数字の破産へと日本の男の論理は破産をとげているのが現状です。

「男塾」「男道場」の阿修羅も女性投稿者によって救ってもらうしかないと思います。女性とは生命潮流ですから。

読者を信頼していれば、投稿は継続できます。


30. 仁王像 2009年12月15日 07:36:57: jdZgmZ21Prm8E
 29番さん
 励まし、ありがとう。
 少し弱音を吐いたのは同類項を代表してみたい気持ちもありました。私自身はまだ気力が残っています。コメント欄でオアシスに出会うのは望外の喜びであり、新たなエネルギー源になります。

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