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01. 2009年12月07日 23:16:19 この「公務員の人件費」はかつて日本が貧しかった頃「公務員は安月給」だった。それが所得倍増計画だなんだかんだの頃から徐々に公務員の給料も高くなったのだけど、問題はバブルの頃からではないだろうか? この頃からお手盛りが当たり前になってきて、何時しか公務員の給料は高止まりをしてしまった。確かに勝ち組と言われるような収益上位企業の高賃金ベースを口実にどんどん高くなったのだが、今度は不景気になり、国民の平均賃金は上がらない、あるいは下がるなんて状況に成っても、何処吹く風のお手盛り公務員はどんどん高くなるばかり。もうこうなると公務員は特権階級だ。 簡単に上げるけど逆に簡単には下げないなんて姑息街道マッシグラ、それでも恥じ入る公務員は皆無としか感じられない。 こんなように税金の大半が人件費という酷い有様。結局、公務員の賃金と言うものは「全労働者の平均賃金にリンクする」ということでなければならないと私は思う。勝ち組企業にリンクするだけではなく、手当てなどお手盛りのし放題で勝ち組以上の姑息団体と成り果てた。これは私腹を肥やすに等しいわけで、犯罪的行為だ。 財政を立て直すにはやはり公務員の人件費を全労働者の平均賃金にリンクすると言う制度に変えなくてはいけない。ここを変えれば「痛みの感じる公務員」にもなるだろう。 |
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02. 2009年12月08日 00:53:02 国民の過半数が公務員(含準公務員)を生業にしているこの日本という国では、同じく公務員である政治家や官僚らが自らの肥えた私腹を思い切り減らそうなんてゆめゆめ考えられないし、公務員改革なんていうまやかしには期待も望みももてない。失うものを持ち過ぎている日本人には、内部からの改革再生もクーデターも革命も、とにかく私的財産を損ねるような大きな変化は望むべくもないでしょう。一度豊かさの味を占めてしまったメタボ・シンドロームの末期症状としか見えないです。こうなると一度死に至って生まれ変わるのを待つしかないでしょう。腐敗臭も漂ってきてるようだし・・。残念で悔しいけど、為す術なしですね。We need another two lost decades.かもです。 |
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03. 2009年12月08日 11:26:17 一度すべての公務員を民間にすると面白いかもしれません。ほとんど何の苦労もなく漫然と仕事が進んでいくと思います。年金も減らせるだろうし、非正規社員に格下げもできる。悪くない手段です。 |
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04. 2009年12月08日 21:28:37 01さんに大賛同。だけど平均賃金は「民間」でのソレにしないと意味ないよって事だけ告げたい。 |
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05. 2009年12月08日 23:14:22 今の平均のとりかた=90持ってる金持ち+10しかない貧乏庶民÷2=50これが公務員の給与、 これでは、へたしたら格差が広がったほうが公務員は相対的に裕福になれる。 あるべき平均のとりかたは、民間で一番多い所得金額=平均となるべき。
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06. 2009年12月08日 23:25:39 公務員と一緒に働く職場にいますが、よくやっていると思う人もいます。ただ、そう言う人でもやはり、なんとなく責任が曖昧で、考え方も一般市民とはかけ離れているような感じは受けます。自分が在職中の事柄には、きちんと責任が課せられるという、罰則があれば少しは緊張感が違うのかも知れません。ただ、役職だけが付いていて、臨時職員でも正職員でも同じような仕事をしているだけなら、そんな部署の公務員の仕事はアウトソーシングで十分な気もします。 あと、議員なんてのも必要ですかね。町内会があって、その長達が集まって話会って、更にその中から代表を出して、そして行政をやるって訳にはいかないんでしょうかね。選挙にお金もかからないし、議員報酬もいらないし。よっぽど市民の声が反映されると思うのですが。代表になってくれる人には、ある程度お金を出してもいいと思いますが、それでも、今の町・市・県・国会議員ほど払う必要も無いでしょう。 |
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07. 2009年12月09日 14:49:45 公務員の削減は、減給だけでは不可能と思います。仕事してる振りで、給料もらえるのですから。中国の過去に倣って、宦官(玉と棹の切除)が良いのではないでしょうか!えっ、女性は最初から無い!!埼玉の産婦人科のように、子宮の切除も考えられます。一度味をしめた人物は、継承できないようにした方が社会の為。 |
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08. 2009年12月09日 18:32:20 民主党に自治労・日教組が斬れますか? |
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09. 2009年12月10日 20:46:48 04さんへ勿論、「民間全部の所得の平均」のつもりです。 さて、08さん 確かに自治労・日教組という票田の上に成り立っているともいえる民主党ですから、その意味では「切れない」でしょう。 しかし、そこを切らない限り打開の道は見つからないのも事実なので、逆に「自治労・日教組以外の民主党に投票した人々」が「公務員の減給やお手盛り手当てをカットしないのであれば来年の参議院選には民主党には投票しない」と意思表示を強くするしかない。そのように迫っても何もしない民主党なら「存在意義は無いし、支持の取りやめ」と方向展開する人は多いと思う。 |
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10. 2009年12月10日 23:19:00 私は非正規の公務員(教師)ですが、給料も仕事を一度全部考え直すのに賛成です。学校とはどうあるべきかからね。教師の給料が安いか高いかわからないけれど、定年近くの人はとりすぎという気もするし、若くて朝から晩まで働いている教師は 地方ですが、手取り13、14万では、ワーキングプアみたいですよね。ここから2割減とかいうけど、なんかかわいそうですね。教師なんていう、信じられないほどの仕事量をさせられている立場からいえば、給料下げろっていうなら、もっと仕事量も普通にして欲しいし、校舎の壊れたところの修繕や、土、日に起こした生徒の不始末まで先生の責任にしないで欲しいし、教師が自腹きって成り立っている生徒の写真撮影や電話線が少ないからって 個人の携帯からの全生徒への電話かけの強制(インフルの時はひどかった)、学校に数がないから自腹切らされるパソコンを使った仕事もやめて欲しい。日曜日に強制出勤(もちろん代休なんてないし、手当てもない)の職場体験学習も勘弁して欲しい。 朝7時50分から夕方6時半までの間にせめてコーヒーを一口(いっぱいではない)飲み、トイレにゆっくり行ける時間を教師にください。上は教師は24時間働く駒なのでしょう。これだけ働き、(土、日も出て、毎日7時半から早くて7時まで働き( 休憩時間1分もなし)、家庭訪問や電話かけなどの交通費や通信費も自腹で月23万は特権階級なんですかね。
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