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民主党を中心とした政権がいい方向に向かうか否かは我々の動き方次第である。
「自公政権はダメだ。」という消去法で日本国民が実現した現政権は色々と動いて暗中模索中なのだ。
鳩山にも小沢にも亀井にもこの政権がどうなるのかは分からないだろう。
だから今は絶好のチャンスなのだ。
我々は政治が何をやっても変わらないという意識を持ち過ぎた。
この政権が実現できた事は変える事ができるという事を証明したのだ。
日本国民はもっと自信を持っていい。
「沖縄に米軍基地は要らない」という主張が堂々となされるようになったのだ。
もっとどのような政治をやって欲しいかガンガン為政者にぶつけるべきだ。
貧困者を救えという主張は政権による湯浅氏の起用で現実的な主張になったのだ。
今政権は財源確保の為に支出を削るという事に集中しているが何故もっと金持ちから税金を取らないのか?
この事をもっと政権にぶつけるべきなのだ。
増税と言えば消費税やタバコ税という話になるという事がおかしいと思わないか?
現政権が取り上げないよりよき政策をどんどん主張していこう。
その事は決して無駄にはならない。
間違った主張をしても批判されたら出直せばいい。
とにかく行動する事だ。
国民自らが政策立案能力を高める好機と捉えるべきなのだ。
これまでの自公政権よりも国民の意見を聞くという姿勢においては現政権はマシだと考える。
世の中はよりよく変えられるという自信を強化する時代にしよう。
これまでの日本国民には無かった政治的主体性を我々は持ちつつあるのだ。
多くの国民が政治に対する関心を深めているのだ。
この千載一隅のチャンスを逃す手は無い。