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(回答先: 現実味のないことを、いくら、クチだけで唱えてみたところで、単なる気休めにしか過ぎない。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 10 月 31 日 23:50:12)
| 電力会社を免罪することしか言わない。どこまで考えが浅いのか。原発労働者の被爆を減らす技術はいくらでも開発可能だ。作業に当たる労働者の人数を増やし、許容線量に近づいた人は作業からはずし、１人当たりの被爆線量を減らすこと。原発構造物専用のロボット開発に今以上に研究開発費を投じて人では危険な場所での作業をロボットで代替させること。いずれもこれまで以上に多大なコストがかかることだが、コストより安全を最優先にすれば、労働者達の許容線量以上の被ばくは防げるようになる。 こうした原発労働者の安全確保への努力を「現実味がない」などと切り捨て、原発建設では労働者達の許容線量以上の被ばくは不可避だと決めつけている。一体いつの話しだ？ 「原発を許容する以上、原発労働者の被曝は仕方がないというスタンス」はアンタの方だ。現場労働者のせいにするんじゃない。 |
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