★阿修羅♪ > 雑談専用38 > 113.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 【アメリカではいいかもしれないが】風車5千基…米で風力発電ラッシュ(読売新聞) 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 10 月 12 日 10:37:43)
都市部での風車設置は、今のうちにブレーキをかけておいた方が無難だな。
一度、設置したとしても、後で問題になり撤去に追い込まれるだろうことは、目に見えている。
こんなことで予算を浪費するぐらいなら、もっと確実で有望な技術に投資を集中すべきである。
******************************
風車による低周波音被害
http://blog.goo.ne.jp/wbfjapan/e/70e09987eba78fd24293cb2af2bafcdf
昨夜10時からテレビニュース番組で、
風車による低周波被害問題を報道していました。
仲間からも連絡があり、その後も問い合わせをもらいました。
人間が聞こえる音の周波数範囲は20以上20,000ヘルツ以下で、
可聴域と言われ、20ヘルツ以下の聞こえない範囲を低周波と呼び、
非可聴域です。
この低周波の発生源は
1 自然現象(波、風、地震、雷、噴火、磁気嵐など)
2 航空機エンジン
3 自動車や船舶のエンジン
4 自動車走行時の高架橋
5 列車のトンネル突入時
6 ダム放流時
7 工事施設や現場(圧縮機、 振動ふるい、流風機、ボイラー、バーナー集塵機
8 マンションなどのボイラー 発電機 ウォータークーラー
9 施設発電機やウォータークーラー
などさまざまです。
低周波空気振動に特に鋭敏な人もいるとか、 あまり感じない人もいるとか、
これはかなり個人差があります。
低周波による健康被害は、
睡眠障害、 頭痛、耳なり、吐き気など多岐にわたり、
他人にはわかり難く、医学的にも診断が容易ではないと言われています。
騒音や景観問題が風力発電普及にブレーキを掛けているケースが増えています。
その上に低周波被害問題が加わりますと、状況は大変厳しくなります。
風車メーカーは大至急この問題に真剣に取り組み、
必要な対策を立てなければなりません。
地域住民の理解と支援がなければ、風力発電の普及は進みません。
★コメント投稿フォーム (1000字まで) よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。 コメント投稿するとすぐにこの上部に表示されます。 |