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(回答先: 横からですが 人間がそこまで宇宙地球気象のことを分るのでしょうか?私はみなが右といえばうむっっと思います 投稿者 アルカディア 日時 2009 年 9 月 10 日 10:06:47)
悲しいかな、政治的な意図、企業の意図、色々な勢力が、その目的を果たす為に
釣りの撒き餌のように、学者、メディアを使って「情報」を煽るように伝える。
大抵は権威の有る学者などを使い、聞いた人は「本当なんだ」と思い込んでしまうように画策された洗脳的情報の流布がなされる。
思い込ませるように仕向けての情報なので、信じてしまうのは無理も無い事。
諫早の干拓にしろ、長良川の河口堰にしろ、日本中に作られた巨大土木工事なども、大抵、御用学者の「もっともらしい説」があって、多くの人は騙され、また押し切られてしまい、結果は惨憺たるものばかり。
地震が頻発していた時期にあるる地域(鳩山兄の地元選挙区)に火山があるのだが、噴火して溶岩が流れ出ると大災害が起こるとどこかの学者が主張し、これまたどっかの土木屋が大工事をしたそうな。
小泉インチキ選挙の時でも、「自民党をぶっ壊す」だの、「改革だ」と、聞いた人は信じてしまう。
人心をある特定の方向に誘導するということは、戦略さえ立てれば案外簡単なんだろう。
この温暖化の話も、ゴア一座の興行の功績も大きいが、ゴア一座の真の目的が単に温暖化を防ぐということにあるとはとても信じられない。声高に叫ぶ者を目にし耳にしたときは眉唾程度でちょうど良いのが昨今の状況と思っている。
少し頭が良い、少し人が良い、こういう人は簡単に取り込まれ、駒として利用されたりする。まるで統一教会とか創価学会の信者の信じ込み方と酷似している。
勿論、何でもかんでも眉唾で斜に構えて見ろと言っているのではない、真実、真理というものは頭で納得するのではなく、心の奥底で得心できたりするから、その違いを会得するしかないかもしれない。
とにかく、大掛かりな世論誘導のようなものには細心の注意が必要だ。
真意はどこにあるのか?本当なのか?と常に確認作業が必要だと思っている。(これこそ阿修羅的だな)
まったく、この余は大変だ。騙されないで人生を歩いてゆく事がこれほど困難だとは。
とはいえ、この阿修羅に集う多くの人はこのあたりの感性が磨かれているので、簡単に騙される人は少ないだろうけど、画策する側から言えば、阿修羅程度の住民であっても難度はさほど高くないと思っているだろうから、さらにさらに目、嗅覚を磨くしかない。
温暖化の話など、胡散臭さではかなりのものと私は思っている。皆さんはどうなのでしょう?