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「>8月30日の衆院選は投票に行きましたか?」という質問に対し昨日私のブログに書き込んだものです。
ええもちろん、私が住んでいるところは自民党の地盤ですので、選挙が始まってから投票を頼まれるのがいやなので、公示翌日には期日前投票で済ませました。
今回の選挙で考えさせられた点は何点かありますが、その中で一番興味が沸いたのは公明党の幹部の落選です。民主党からの刺客との戦いで比例区に重複しなかったための落選でした。つまり神がかり的に自分たちは神仏に守られていると考えていたのではないかと考えます。
この人達の宗教はどうなっているのでしょうか。頼んだとしても願いはかなえられないということを証明してしまったとしか思えません。
やはり神頼みではなく自分の力で物事を行うことが大切であり。もしものことを考えて行動をする。
今となっては東京12区の大田代表、大阪16区の北側幹事長、兵庫8区の冬芝元国土交通大臣は、たんなるただの人になってしまっただけです。
公明党の大物として創価学会という宗教団体においても、大きな存在感を示してきただけに本人たちの気持ちの落差はそうとう大きいのではないかと察します。
東京都議選において自民党が大敗したにもかかわらず公明党は議席を減らさなかった。ただし大幅に得票数が落ちたがそれにもかかわらず重複立候補をしなかった。このことが大きななぞになると考えます。
以下の文章はライブドアニュースより引用
総選挙を振り返る(3) 公明党 幹部落選の背景は
http://news.livedoor.com/article/detail/4329310/
6月の東京都議選では公明党は議席を減らさなかったものの、得票数が大幅に落ち込み建て直しを図るが間に合わなかった。現在幹部が落選してしまい組織の建て直しを強いられているが、公明党にはさらに恐ろしい”爆弾”がある。それは元党首・矢野洵也氏の証人喚問で、それが行われると創価学会トップの池田大作氏が国会に呼ばれる恐れもある。【つづく】
今回の出来事において神に頼ることなく自分の力量を信じろということになります。