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お互いに「嫌い」なんですから、割り切った、お付き合いを。
しかし、「日本人と犬お断り」のような看板の支持者が7割とは、穏やかじゃないですね。
わたしは、中国人が労働しに来ることには反対しますが、観光で来られることには大歓迎ですよ。
中国人は、日本人が観光に来ることも、嫌なんだろうか?
まあ、そんなに嫌いなら、そういう人は、とにかく、日本に来るな。
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中国の飲食店「日本人と犬お断り」で物議、7割「支持」(サーチナ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000151-scn-cn
雲南省昆明市の飲食店が「日本人と犬の立ち入りお断り」と表示していたことが分かった。現地インターネットメディアの雲南網が伝え、人民日報系の環球網も22日に転載した。記事は店側を批判したが、環球網が行ったアンケートでは7割以上が「店側を支持」と回答した。
問題の店は酒などを提供しており、入り口の周囲にはさまざまな表示が貼られている。うちひとつが「日本人と犬の立ち入りお断り」だ。店主によると、店を開いたのは2年あまり前で、貼ったのは1年あまり前。警察官に「不適切」と注意されたことがあるが、自分のやり方を貫くという。
店主は、「中国人のひとりとして、日本人が中国を侵略し、中国人を虐殺した歴史の一時期を忘れてはならない。自分のやり方に問題はないと考えている。表示を撤去するつもりはない」と主張した。
環球網は、「日本人と犬」を批判する意見だけを紹介した。市民のひとりは「浅はかなやり方だ。日本人の客は来なくなる。それだけの意味しかない」と述べたという。市内の法律事務所で主任を務める劉愛国弁護士は「このような表示は人種差別とみなされる。非文明的で差別的だ。別の角度から見れば、大衆を扇動していると言える」と批判した。
環球網は、「恥辱と苦痛の歴史を忘れてはならないが、それが恨みをはらすものであってはならない」と主張した。「かつて存在した『中国人と犬は入るべからず』との表示の屈辱を、中国人は忘れることはできない」、「日本の侵略で、南京大虐殺をはじめとして、中国は多くの苦痛を味わった」とした上で、「世界は発展した。中国も、過去のように見下される国ではなくなった。平和と親善を促進せねばならない」と論じた。
同記事について環球網が設けたアンケートでは22日午後5時30分現在、「店側を支持する」とした回答が71.5%で圧倒的に多い。「反対」は23.7%、「分からない」は4.9%。
書き込みでも、日本に対する敵対心を示す意見が多い。「言論の自由だ」、「日本人に思い知らせろ。中国人全員が、奴らを歓迎しているわけではない。日本人はゴミ民族だ」などがある。「日本人だけでなく、韓国人も加えろ」、「米国人もだ」などの意見もある。
店側に批判的な書き込みとしては、「偏屈で心が狭い。こんなことをしていたら、多くの人に馬鹿にされるだけ。日本人が見たら、『なんとレベルの低いことか』と笑い出すだろう」、「もう少し頭を使え。口先だけの行為だ。こんなことをしていたら、日本人を含め、外国人は来なくなる。それで商売が成り立つのか」などがある。(編集担当:如月隼人)