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(回答先: ウイグルの問題と、直接民主主義の多数決尊重の問題とは分けて考えて欲しいですね。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 7 月 14 日 18:59:54)
排外主義という言葉は知っていますよね?
この言葉はあなたにぴったりです。排外主義者の見本です。
>違います。理想は、ウイグルが独立して、ウイグル人中心の国家が作られることです。
新彊ウイグル自治区は、中国の一部であるが、本来、高度な自治がウイグル族に認められなければならないのです。
それを漢族の中国政府は、ウイグル族による自治を認めず、イスラム教の信仰を抑圧し、ウイグル族の言葉を奪い、
中国語を話すよう強制したのです。自治区どころか、現状は中国政府、漢族の植民地状態です。
>出来る限り、異質の民族が混住すべきではない。と思っているのです。
では米国はどうなるのですか? 米国では多種多様な少数民族が混在して平等な権利が認められています。
信仰の自由、言葉の自由、各民族の権利を最大限尊重しているからこそ、他民族国家、米国は安定しているのです!
中国も米国と同様に少数民族に最大限の自由を与えれば少数民族問題は起きないのです。それに反して
少数民族の権利を認めず、多数派の漢族への同化を強制するから少数民族は命をかけて決起したのです。
>わたしは、少数者が特権を持っての我がまま三昧が許せないだけです。
では、具体的に例を挙げてもらいましょう。