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マスコミ、検察
両者の共通点、相手に「強いバック」があると、手を出さない、なけりゃ、あることないこと、でっち上げて、「気に入らぬ」相手の社会的な生命を抹殺する。
安物時代劇の世界ですよ、安物時代劇なら、水戸黄門、仕掛け人がその手の連中をとっちめてくれるのだけど、現実の世の中ではそうは行かない。
私は、検察官って、もっと骨のあるインテリ連中がしてるのかと思ってました。
今までは、善意に解釈してやって、正義を求めて自分が豚になっているのをきずいていない, あるいは間違った使命感に囚われている、と思ったけど、それはウブな甘い認識にすぎないようだ。
俺が法律、法律は伸縮自在、「改悛の情を見せれば、お目こぼし」、「なければ不届きもの」、時代劇を見る感覚で、21世紀の新聞紙を読まなきゃいけない。
こんな法律感は、国民主権、近代的法律観、民主主義とは絶対になじまない。
たまげたのは、政治資金規正法に関する、総務省担当者の見解。担当者、つまり一番実務を知っている前線の中堅どころのコメント。
http://www.asyura2.com/09/senkyo62/msg/197.html
責任感覚、当事者意識ゼロ、まるでヒトゴトのような語り口で「法の適用」を語る。
あんたの仕事は、これと、これは、OK, これとこれをやったら、駄目と、法の適用をカタログ化することだ、そしてこの法の適用を透明化することが、仕事なのではないか。
巨人には、ストライクゾーンが甘く、阪神には辛いでは、選手、監督、観衆シラケてしまう、今はその状態でないのかい、観客は入場料(税金)返せと叫んでいる。
「こんなの」に、エキスパートの役職つけさせて、給料、ボーナス支払ったりしてやってるのだから、世知辛いトヨタの社長あたり、本当は怒鳴りつけたいのではないかと思う。