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(回答先: 「欝」では、細胞の癌化にはならないと思うのですが・・・ 投稿者 考察者K 日時 2009 年 3 月 29 日 19:20:58)
>大学病院の先生に「膵臓頭部十二指腸切除術、門脈再建術」を勧められていて、4月6日に結論を出す予定。この手術をすると、色々な内臓を失うので、Kとすると手術したくない。
Kさんどうもです、確かに鬱では癌にならないことは確かです。悪性の癌だと自分なりに信じて欝になる人がいるということをいったつもりでした。なぜそのように言ったのか、それはKさんが書き込んだものに反響がすごかったこと、言葉を悪くすれば狼少年になってしまうのではないかと感じ、ある意味助け舟を出したつもりでした。
例えば私が入院している例を挙げれば、外来で最初の初診を受けてから、前の病院(東京医科大学)でのデータを持っていったところ、即ベットが開き次第至急入院となり、それから3週間検査検査の連続でした。幸い悪性ではないため内科的に治療ができないこともないのですが、S状結腸がぐちゃぐちゃになっているレントゲン写真、その他の検査結果を見せられ、手術のリスクよりもこのままにしているリスク(再発・穿孔・下血・腹膜炎)等を考えると手術の道を選びました。現在でも一日20回ほどの便が出てしまいます。たいした量ではないのですが尿をするとき便も同時に出てきてしまうわけです。
私自身は検査よりも手術の方が楽なような気がいたします。なぜなら全身麻酔で寝ている間に手術が終わっているわけですから。眠りから覚めたとき幾分の痛みがあるかも知れませんが、回復しさえすれば好きなものも食べられるし、現在の不自由さから開放される。今年72歳になりますが再度人生をやり直せるという気持ちからです。
ただし眼が覚めなかったとき、それは私には解りませんから。
>Kの病気が某宗教団体に絡んだものとも思えませんし、単なる天命であり、運命のいたずらでしょうが、まあ、かなり「やばい」と言うことは事実です。
現在楢篠賢司の部屋というブログで人間と宗教を書いていますが、まだ最初の段階で止まっています。今の経済が書き終わったら、それから手をつけるつもりです。
あのような書き込みに対し徹底的に反論をしないとマインドコントロールをされてしまう人が出てくるわけです。宗教は精神的なものであり政治が絡むことには絶対に許すことはできない。つまり一人の神との交信ができる者が政治がらみであれば全ての人間を、その一人の人間の意志に従わせることができるからです。
そこには民主主義は無いと言い切れます。