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(回答先: どうも、阿修羅ともお別れになりそうですが、皆さんはお元気で頑張ってください。 投稿者 考察者K 日時 2009 年 3 月 19 日 19:11:00)
考察者Kは、別の筋では少し有名だった謎のKというハンドルネームでも活動していた者でして、時々、アナウンスしていた「アクセス300万との掲示板」は謎のKで活動していた部分で、まあ、その筋では有名ですので、知っている人は知っているというネット上の人物でした。
まあ、謎のKの活動は阿修羅に来てからは、めっきり減りまして、現在はほとんど停止中だったりします。(本拠地も失っています。)
まあ、Kは元々が、半分アングラ系の人ですから、それほど善人ということではありません。
4年ほど前に後輩である郵便局の友人が自殺しまして、その前後の期間は、母の闘病生活とか、郵便局のちょっと信じられないような業務の状況で、友人の自殺を止められなかった事を非常に悔やんでいまして、そのあたりからの郵便局の状況から、Kが局長に「させられてしまった経緯」、Kが局長になったすぐ後に、Kより若く優秀だった局長が退職してしまった事や、民営化の信じられないような強行的流れ、民営化を乗り切った後に、人員不足からの郵政の迷走
さらに「5月4日のブログで紹介した郵便局員」
http://ameblo.jp/kdesu/entry-10093937257.html
が、貧困から、破滅して、自殺をするまで
その後、その状況を「全て現場の責任者である局長(=K)」に押しつけられたKの状況と苦悩などは、是非、文章化したかったのですが、残念です。
郵便局員や郵便局長は、みんな真面目に頑張っています。
昔は知りませんが、公社化以降は「既得権益」というようなものは一切無く、下手に局長になどなったら、自腹で町内会の各種行事に参加し、土日も各種研修や会議で潰れてしまって、ゆっくり休むことも出来なくなるくらいです。
以前にも紹介しましたが、局の行事をOBに「無料郵便」で通知したら懲戒免職とか、局長が自分の簡易保険に入る時に「正直に健康状態を記入しなかった」ら懲戒免職になった等の事実があるくらいに「何も良いこと」などなく
郵便局員は、銀行員の半分くらいの定員で、3つの事業をやりながら、銀行員の半分程度の賃金で頑張っていながら、国民の57.4%の人が「独立採算制であり、税金から給与が払われているわけではない」と言うことを知らない中で、公務員バッシングの中で「民営化させられてしまった。」ということも、何とか巻き返したかったのですが・・・
格差社会の中で、貧困層が苦しむ元は、賃金コストの低下という企業論理であり、それは労働者の地位向上の流れを作り出すしか根本的には改善出来ないと思い、色々と主張してきましたが、全ては中途半端な状況で終わりそうで、大変残念です。
ここまで来ると、政府は「ベーシックインカムを本気で考えるか、せめて、無利子で貸し倒れになる事を覚悟した、貧困層へ融資制度のようなものを実行するしかない」というような提言もしようと思っていましたが・・・
(具体的には、月15万円程度を上限にした、無担保、無利子の貸付金制度を役場等で実施、基本的には手紙で定期的に貸付額の通知をするが、取り立てというような事はせず、返す努力義務は発生するが、駄目な時にはあきらめ、一生返せなくとも、福祉として処理し、子孫には伝播しない。というような制度)
相続税清算制度も、十分に周知できなかったですし・・・
Kの主張を読み考えてくださった人には感謝しておきます。m(__)m
Kの病状に多くの人が心配してくださっていますが、全ては天命ですから、ここは、なるようにしかなりません。
あまり、心配されないようにしてください。
Kはすでに2回大手術をしていて、できれば「もう手術だけはしたくない」ので、サブリメントとか、免疫療法とかにしたいのですが・・・
この以前の手術の時も「あり得ないような不幸」だったのです。
単なる盲腸が3ヶ月の入院になって、死にかけて(臨死体験)、本当なら郵便局とは縁が切れたのに、幸か不幸か、ミスにより繋がってしまった結果、悲惨な局長の経験をして、失業する事になった。
不幸の連鎖というのはあるもので、思えば、Kの人生は、下手な小説よりも不幸に祟られたような感じだったのですねぇ〜
まあ、Kが存在したという証に、こんな事を書いておきます。