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(回答先: 賃金以外の労働条件面でも好条件が見込まれると思います。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 2 月 21 日 20:14:12)
>最大多数の最大幸福さん どうもです。
なぜ、ことＢＩになると、そんなに視野狭窄になっちゃうの？と言う気がしています。
商品の価格は、需要があり、売り上げがあり、式で言えば「個数の利益×販売数−材料コスト」以上の人件費は資本主義の範囲では、支払えないのです。
人件費のアップは、商品コストに跳ね返り、物価上昇になります。
自分の都合の良い場面だけ見ているわけにも行かないのです。
その上で、ＢＩは、程度の問題はともかく、生産性は低下する方向になるはずです。
労働時間が短くなるというのも、「みんなが就業意欲を保った上での仮説」でしかなく、それぞれの個人が「責任と自分の役割分担を、【前向きに果たす】ということが成立してこそ」のことです。
今まで、数人の正社員が「長時間過密労働」で「穴埋め」していた分を、労働分配し、定員増加分は商品コストに反映させ、安売り競争を無くすと言う方向にしていけば、必ずしも「週休３日制になる」とは限らず「週休は減る」という可能性もあります。
以前から、何度も同じこと書いていますが、日本では「輸入に頼らねば、まともに食えない国」です。
内需だけで考えては誤りの元ですし、アイデアに思いついた時に、一番考えるべきは「アイデアのマイナス面」であり、プラス面ではないのです。
とはいえ、この問題では、解説しても無駄のようですから、この辺にしておきましょう。
- もう少し「技術の進歩」というものを、前向きに捉えられた方が良いと思います。 最大多数の最大幸福 2009/2/21 21:03:56
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- この意見が正当性を持つには「Ｋが技術の進歩を過小評価している」という前提が必要ですね。 考察者Ｋ 2009/2/22 08:49:26
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- この意見が正当性を持つには「Ｋが技術の進歩を過小評価している」という前提が必要ですね。 考察者Ｋ 2009/2/22 08:49:26
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