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中川大臣の辞任というスキャンダルで、麻生政権は急速に終焉に向いつつある。
小泉元総理がロシアより帰国する20日から2〜3日の内に麻生内閣は政権を放棄する可能性が出てきた。
現在の麻生内閣では自民党も選挙を出来ないだろうから、小池百合子氏か石原伸晃氏の選挙管理内閣で選挙に打って出る可能性が高まってきた。
未だに、公務員イジメの行革で、無駄な支出を切り詰めれば「豊かな暮らしが出来る」と思っている庶民には「行革推進派の看板」を掲げた方が有利と判断されるのだろうが、アメリカのオバマ氏の「チェンジ」を思うのなら、やはり、小池氏が若干有利か?
選挙管理内閣と割り切って、多分は、日本初の女性総理が誕生する予感がする。
自公の連携と、野党の烏合の差で、選挙は混戦になるだろう。
民主党の票は思ったほど伸びない気がするが、それでも、第一党に届くだろうか?
ギリギリで、公明票を利用した自民が勝つのではないだろうか?
もしそうなれば、タダでさえ烏合の衆であった野党連合は瓦解し、おそらくは民主党は保たないだろう。
衆参の逆転もあるので、自民党から切り崩し工作があり、行革推進派を中心に自民党に飲み込まれるようなことになるのではないか?
そうして、金持ちが庶民から詐取する体制が継続する「4年間の全権委任」が新たに始まるのだろうと思う。
終わったな。