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(回答先: 詐欺師の詭弁と思える回答ですね、ほぼ予想の範囲です。 投稿者 考察者K 日時 2009 年 2 月 14 日 14:25:36)
ども、Kさん。
>高速飛翔」は、崩壊している階において上方から順序よく、東西南北のあらゆる方向に発生している
やっぱり、部材の高速飛翔と横一斉の大規模な吹き出しを混同されているんじゃありませんか?
部材の高速飛翔が確認できるのは、飛翔する部材が噴煙より外側に姿を顕わしてからとなりますので、「順序よく」なのか「あらゆる方向」なのか断定できません。
私が映像で確認できた「部材の高速飛翔」は、北タワーだけで5〜7個です。
方角は北、東、西で、南側への部材高速飛翔は確認できていません。
下方向に短いスパンで連続する横一斉の大規模な吹き出しは、確かに全方位なのですが、これは崩壊進行ラインより下方で起こっています。
つまり「崩壊に合わせて吹き出しが起こっている」のではなく「吹き出しに続いて崩壊が起きている」わけです。
それも、吹き出しより上がビルの形状を維持したまま落下するのではなく、上層階が外側に部材を飛散させる形で崩壊しています。
これでは、ビル敷地内で鉛直方向への高速落下運動が生まれる余地などありません。
敷地内での高速落下運動がないところに、水平高速飛翔は起こり得ませんから、確認された部材の高速飛翔は爆破によるものしか考えられない…と結論しました。
>角の部分では全く発生しない
良い線突いてます。実は、その現象が確認できるのです。
南タワーの崩壊をローアングルで撮影した画像を見れば、横一斉の大規模吹き出しが、角の部分で発生していないと分かります。
画像のURLは失念しましたが、YOUTUBEで「wtc2_abc_1」検索すれば、すぐに出てくると思いますのでご参照ください。
一応、これで回答になっていると重いますが、まだ何か疑問があれば、ご質問ください。
ではでは、お返事お待ちしております。