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一時代を築いた『創業』社長の気概と、
↓官尊民卑・天下役人(渡り官僚の実体)
http://www.kyudan.com/opinion/yuusei.htm
同じ日本人でいながら この差は… 。
“吉田ドクトリン”の呪いが(吉田の意図とは別に)、ここまで日本人を蝕むってこった。
ダイエー中内氏が、グループの全役職から退いた後 生活に困っているという話を漏れ聞いていました。
19億円の退職金は放棄し、兵庫県芦屋市の2つの邸宅と田園調布の豪邸も銀行に明け渡すことになっていて、中内名義の数百億円の財産は銀行に取り立てられ 収入は、流通経済大学から支給される月々、数十万円だけ。
それも、銀行ではなく信用金庫の口座を設けなくては満足に受け取れないような状態で、亡くなる直前には、生活費もままならず、大学の事務局関係者に、お金を無心するほどだった…萬亀子夫人には、都内のマンションが一戸残っただけということでした。
かたや ・・・
ま どっちが善いとか悪いとか…んな問題では無いのだが、少なくとも渡り官僚たちから見たら、「俺達は勝ち組で 一般民(タミ)の者は〜」なんぞとおもっているに違いない等と、大恐慌下のトバ口で右往左往・悪戦苦闘している娑婆(民間の)人のおいらが穿った見方をする(僻みではなく)。
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“吉田ドクトリン”
属国であるとは、国がガバナンスを放棄しているということであり、そうである以上、外交・安全保障官庁など存在すべきでないのに、日本が独立国であるという虚構に基づきこれら官庁が存在している」が故に、「これら官庁を中心に統治機構の退廃・腐敗が蔓延化、深刻化し、その状態が半世紀以上経った現在・・・・
太田述正
http://blog.ohtan.net/archives/50955583.html