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(回答先: 華麗なる一族どもの地位保全に対する執着心には、恐れ入ったものだ。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2009 年 1 月 25 日 12:08:11)
無利子の国債など、ほとんどの人が見向きもしません。
そんなものを買うのなら、多少でも利息の付く貯金に回した方が良いからです。
ただし、例外があります。
この金額は、私の代では必要ないので、相続税非課税になるのなら、子孫の代に送ろうという「資産に見切りを付けた場合」です。
つまり、この国債は、購入された瞬間に、生前贈与したような見切り資金とされたと言うことです。
ある程度、貯まった時、一気に国民投票をして、「この国債は踏み倒す。」と決議すれば、圧倒的多数の賛成を持って、可決されるでしょう。
こんな国債を購入できるのは、一握りの金持ちだけであり、購入した段階で「生前贈与した、もうない資産」であり、相続が発生していれば「親が国債にしておいた親名義の資産」です。
世論の力で一気に押し切れば、我を通すことに身の危険を感じて、金持ちも引き下がざるを得ないでしょう。
詐欺を前提にして、金持ち自身が「人生剰余金」と認めた金を所有していることを確認でき、その上にさらに銭を貯めようとしている、際限知らずの餓鬼道に陥った銭の亡者と知らせることになりますので、その意味で良いアイデアです。