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【NHKニュース インフルエンザに集団感染】
http://www.nhk.or.jp/news/k10013614181000.html
鳥インフルエンザではないようだが、ともかく感染者が集団発生し3人が亡くなられた。
なんでも、入院患者77人と、職員25人も集団感染して、102人が感染したらしい、下手に風邪ひいて病院行って、インフルエンザもらってくるのでは目も当てられない。
【NHKニュース 中国 鳥インフル2人目の死者】
http://www.nhk.or.jp/news/k10013634281000.html
ということで、情報がどこまで「正確か分からない中国」で、2人目が公表された。
中国に発生したと言うことは「日本にも渡り鳥が運んでくる」ということでもある。
空港ばかりを検疫しても、密入国者が船で来るし、渡り鳥も来る。
日本に入ってくるのは目の前まで迫ってきたというか、もう入っていると考えた方が良い。
思い出したのが、太陽コロナの異常によって、人工衛星も磁気パチンコ現象によって降りそそいで来るはずだ。「恐怖の大王、空から来たらん」である。
【NHKニュース 札幌北洋 公的資金の申請検討】
http://www.nhk.or.jp/news/k10013618111000.html
ついに、銀行業まで傾きだした。
数ヶ月前から、金融恐慌は予想されていたが、地方銀行は軒並み破産しても不思議ではない。
というより、生き残れる銀行はあるのか?
という状況になってきている。
「保険預金機構がある」と思っている人は、甘い。
保険預金機構など、前のバブル崩壊で、事実上、終わっている。
すでに、十分な補償能力はなく、銀行倒産が出始めれば、アウトである。
で
【NHKニュース デパート売り上げ 減少率最大】
http://www.nhk.or.jp/news/k10013636461000.html
というのだから、救いようもない。
今後、景気は落ち込む一方だろう。
そこへ来て
【NHKニュース “政権公約に雇用創出策も”】
http://www.nhk.or.jp/news/k10013622711000.html
はあ?、無駄とまでは言わない。
「明日のエコでは間に合わない」とも言うから、価値がないとも思わない。
Kも植林とか書いているので、その意味なら「太陽光パネル」の設置は意味はある。
でも、電力のシフトは「雇用創出」としての意味は低い、既存の電力会社の仕事が減ってくるからである。
厳密には「過渡期には減らない」という人もいるだろうが、事業の縮小によって「雇用能力が低下する(=賃金支払い能力が減少する)のだから、過渡期でも「減らすしかない」のである「後は、サービス残業による長時間過密労働を労働者に強いることになっても、賃金の基がないのだから、雇用を切るしかない。」
つまり、雇用創出とは言えないと言うことだ。
もう一つの「学校等の耐震化」も、あまり生産的ではなく、ある意味では旧自民党的手法であり、ある意味では「みみっちい」と思われる。
ただし、無意味とは言わない、緊急避難場所にもなる学校の校舎は、耐震化した方が良いだろう。
しかし、老朽化した校舎を「継ぎを当てて使用する」というのは、いかにも、昭和初期の老人的な思考だろう。
ある意味では、壊しにくくするだけで、災害でも発生しない場合には、無駄になる可能性も高い。
どうせなら、耐震性のしっかりした「失業者の官舎としても流用できるような学校を新築」するような方向で新設した方が良いのではないか?
田舎の方では、学校は児童数減少から併合が進んでおり、都会の方でも空洞化のドーナツ現象が進んでいるという、少子高齢化が予想される、今、老朽化が進む校舎の耐震化を進めるのが「本当に正解」なのか?は疑問の余地がある。
そもそも、このような、建設族施策は、元請け業者がピンハネして、労働者への分配金は大幅に少なくなってしまう。
やるなら、国家か地方自治が労働者を直接雇用した方が良いだろう。
Kは民主党に偏見を持っている可能性があるが、どうも、やることなすこと、ろくなもんじゃないという気分にさせられる。
内憂外患の、この時に、こんな「政権という権力の亡者のような政党に、日本の未来を託して良いのだろうか?」と、ついつい思ってしまう。
困ったものである。