http://www.asyura2.com/09/holocaust6/msg/204.html
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ホロコーストの実相は、ユダヤ教徒の聖職者による食人・吸血の習慣と、狂牛病のような病気の根絶対策と関係があるようです。
下の年表を辿ると、ドイツでは、狂牛病のように脳が海綿状に侵された人があり、その人たちは精神病患者として扱われてきたことがわかります。そしてナチスドイツは、精神病患者をガスや毒で安楽死させたことも。また、ユダヤ人には、狂牛病のような病気の人が遺伝によって多くいたことがわかります。
さらに、狂牛病のような病気はパプアニューギニアの食人習慣によっても発生していたことが報告されてノーベル賞を受賞しているにも関わらず、ユダヤ教徒の聖職者による食人・吸血の習慣がほとんど知られていないことは大きな問題です。
ナチスがユダヤ人に対して行なったホロコーストは、無知が犯した疫病対策であった可能性があるのです。
【1732年】ヤギや羊におけるスクレイピー(後にプリオン病と判明)が知られるようになった。ただし、人には伝染しないとされている。
※wikipedia>スクレイピー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%BC
【1913年】ドイツの神経病理学者ハンス・ゲルハルト・クロイツフェルトが、発作をおこして死に至った若い女性を剖検した結果、脳の神経細胞が殆ど消失し、脳自体が変性していたことを専門誌に報告した。 その女性は、興奮し、絶えず笑い、歩行が困難、顔の筋肉か痙攣、話に脈絡がない、そして全身麻痺へと進展、てんかんに似た発作をおこして死亡した。
※ワシヅカ獣医科病 >CJ病 (Creutzfeldt−Jakob病)
http://www9.ocn.ne.jp/~bobby/kyogyu_4.htm
※wikipedia>Hans Gerhard Creutzfeldt
http://en.wikipedia.org/wiki/Hans_Gerhard_Creutzfeldt
【1921年】ドイツの神経科医アルフォルト・マリア・ヤコブが、クロイツフェルトの報告した症例と同様の症状を呈する男2人、女3人の患者を診察し、「中枢神経系の顕著な解剖学的所見を伴う、ある特殊な病気について」と題して論文を発表した。
※ワシヅカ獣医科病 >CJ病 (Creutzfeldt−Jakob病)
http://www9.ocn.ne.jp/~bobby/kyogyu_4.htm
※wikipedia>Alfons Maria Jakob
http://en.wikipedia.org/wiki/Alfons_Maria_Jakob
【1922年】ドイツの神経病理学者であるウォルター・シュピールマイヤーが、
クロイツフェルト・ヤコブ病を命名。
※wikipedia>Walther Spielmeyer
http://en.wikipedia.org/wiki/Walther_Spielmeyer
■【1933−1945年】クロイツフェルトは、「ナチ・アクションT4安楽死プログラム」から彼の患者のほとんどを救った。そのプログラムは、T4職員が認定した精神病患者のほとんどがハアダマ安楽死センターのような安楽死クリニックでガス中毒死あるいは毒殺されるという異常な出来事だった。
※wikipedia>Hans Gerhard Creutzfeldt>Second world war
http://en.wikipedia.org/wiki/Hans_Gerhard_Creutzfeldt#Second_world_war
【1976年】米国の医師ダニエル・カールトン・ガジュセックが、1950年代と1960年代のパプアニューギニアで人において流行したクールー病(クロイツフェルト・ヤコブ病/後にプリオン病と判明)は、1948年までの食人習慣が原因と結論づけ、ノーベル賞を受賞した。
スクレイピーの実験方法を参考にして、クールー病による死者のすり潰した脳を生きたチンパンジーの頭に穴を開けて脳に付着させ、チンパンジーがクールー病と同様の症状を示すことに成功したもの。
※wikipedia>ダニエル・カールトン・ガジュセック>クールー病の研究
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF#.E3.82.AF.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.BC.E7.97.85.E3.81.AE.E7.A0.94.E7.A9.B6
※wikipedia>Daniel Carleton Gajdusek>Kuru
http://en.wikipedia.org/wiki/Daniel_Carleton_Gajdusek#Kuru
【1979年】リビア系ユダヤ人のクロイツフェルト・ヤコブ病罹患率が平均の30倍以上に達したため、大規模な疫学的調査が行なったところ、遺伝性のクロイツフェルト・ヤコブ病であったことが判明。
※ワシヅカ獣医科病 >CJ病 (Creutzfeldt−Jakob病)
http://www9.ocn.ne.jp/~bobby/kyogyu_4.htm
【1986年】英国で牛に新しい病気である狂牛病(後にプリオン病と判明)が見つかった。
※wikipedia>Bovine spongiform encephalopathy>Epidemic in British cattle
http://en.wikipedia.org/wiki/Bovine_spongiform_encephalopathy#Epidemic_in_British_cattle
【1997年】米国の医師スタンリー・ベン・プルシナーが 、人におけるクロイツフェルト・ヤコブ病と牛における狂牛病はたんぱく質(protein)の感染(infection)が原因であることを発見し、プリオン(prion)病と名づけてノーベル賞を受賞した。
※wikipedia>スタンリー・ベン・プルシナー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%BC
※wikipedia>Stanley Benjamin Prusiner >Nobel prize and academic societies
http://en.wikipedia.org/wiki/Stanley_B._Prusiner#Nobel_prize_and_academic_societies
■ユダヤ人には、人の血と肉片を飲むことに従事する聖職者が何人もいます。モーヘールと呼ばれる割礼を施す専門家のことです。
※wikipedia>モーへール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%98%E3%83%BC%E3%83%AB
彼らは、イスラエル男児に対して生後8日目に割礼を施し、ペニスの血と皮を吸い飲むことを専門としています。
Under Jewish law, a mohel must draw blood from the circumcision wound. Most mohels do it by hand with a suction device, but some Orthodox groups use their mouth to draw blood after cutting the foreskin.
All types of Judaism except for Orthodox Judaism allow female mohels, called mohelot.
※wikipedia>mohel>Functions、Women as mohels
http://en.wikipedia.org/wiki/Mohel#Functions
■クロイツフェルト・ヤコブ病の種類
@散発性(孤発性)CJD :発症の原因が不明なもの。
A遺伝性(家族性)CJD :プリオンタンパクをコードする遺伝子の変異を原因とするもの。
B医原性CJD :異常プリオンに汚染された医療器具の使用、CJD患者由来の硬膜や角膜などの組織の移植、患者由来の下垂体ホルモンの投与など、医療行為を原因とするもの。
C変異型CJD:牛海綿状脳症を発症した牛を食して、牛海綿状脳症が人間に感染したもの。
※wikipedia>クロイツフェルト・ヤコブ病>タイプ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E7%97%85#.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.97
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