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(回答先: のり塩事件は突発ではなく「あげは」への呪詛事件 投稿者 azumijunko 日時 2009 年 8 月 21 日 09:03:21)
http://pitaro.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-cdbc.html
佐藤梢さん殺害遺棄事件・殺人犯断定の根拠に矛盾点・岩手
岩手県川井村の小川で08年7月、宮城県栗原市の佐藤梢さん(当時17歳)の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で指名手配されている小原勝幸容疑者(29)の家族ら7人が今月19日、「殺人犯と断定した根拠に不明な点があり指名手配は納得できない」として日本弁護士連合会に人権救済を申し立てていることがわかった。
(画像:遺体で見つかった佐藤梢さん)
申立書では、●遺体の死体検案書に記された殺害時間帯は小原容疑者のアリバイを証明する目撃証言が存在する●小原容疑者が佐藤さんを殺害する動機が不明、などとし、「真犯人が野放しになっている可能性が高い」と指摘。また、県警が小原容疑者を殺人犯と決めつけた捜査で、容疑者と家族らの名誉を損なっていると主張。代理人の清水勉弁護士は「日弁連に関係者の事情聴取をしてもらいたい」と話している。
小原容疑者の家族と佐藤さんの遺族は5月に、県警と県公安委員会に対し、事件に関する情報提供書を提出している。県警宮古署捜査本部は現在も容疑者として追跡中で、関東方面に出向いて手配写真や捜査特別報奨金の広告などを行っている。
各方面の情報によると、暴力団が絡んだ偽装殺人の疑いがあることがわかった。小原容疑者は、事件前に複数の知人や家族に「暴力団に追われている」と語っていたという。
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これらのことから推測すると、何らかのトラブルから暴力団に追われ捕まり、自殺したように見せかけて連れ去られた可能性がある。また、女性殺害については同容疑者が関与したものではない可能性がある。
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