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私は夏休み中は
少し時間が出来たので、大塚の
サイエントロジー教会にて
書籍コースというのを受けました。
色々なテーマが
選べる中で、
なんとなく
L.ロン・ハバード著
「人生への新しい視点」という
書籍が早く終わりそうだし
面白そうだと思い、受けました。
本代は別でも
一律、各コースが6,500円とこういった
ワンツーマンの研修コースでは
破格の安さだと思い、手軽に受けてみる
ことにしたのです。
色々な深い
ロンの分析力、洞察力には
内海康満さんの講演と同様、
舌を巻くものがありました。
中でも、特に
印象に残った内容の一部が
下記の内容です。これでもほんの
一部です。
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・しっかりした批評眼をもって、扱う
主題を検討してください。ここで的確なのは、それがあなたの
意見に一致するか、しないか、ということ。それはあなたの
考えることと一致していますか?
あなたの扱う主題に、内省的かつ観察によって完全に
検証する時間と努力を費やして下さい。自ら疑問を
抱いたり、評価することなく、権威主義的な基盤がある知識を
受け入れてはなりません。それは催眠術と変わりなく、
ある種の罰の脅威の下で強制されているのです。
・私たちの文明における不穏な要素が
「混沌の商人」です。彼らの日々の糧は、
混沌を作り出すことによって、得られます。
混沌が減ると、彼らの収入も減るのです。
政治家、医者、記者、製薬会社、兵器製造者、
警察、葬儀屋など、、、
彼らは、できる限り私たちの環境を
脅威に満ちているように見せることが
彼らの益なのです。
混乱と混沌はテレビや新聞に
欠くことはできません。こうして精巧な
虚構のニュースが生まれるのです。
私たちの環境を穏やかにし、平和になる
効果的な方法や思想や存在、団体は彼らにとっては
危険なのです。攻撃しなければなりません。
彼らにとっては
世の中は、断じてより良い場所で
あってはならないのです。
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私は、また来月、連休には
時間があり、お金があり
気が向けば、何か受けてみたいと思っています。
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