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(回答先: Re: 【死亡した女性は銀座のホステスか:押尾は常連客だったらしいw】押尾学逮捕…“全裸”死亡女性は銀座ホステス!? 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 8 月 04 日 21:17:27)
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/08/post_c363.html
2009/08/07
まず、今回の事件は事件の発生時から麻布警察署の捜査はいい加減だった。
2307号室でMDMAを使って押尾とSEXをしているうちに、田中さんは心不全で急死したとされる。しかし、亡くなった田中さんを素っ裸のまま放置した上、マネジャーを部屋に呼び出し、自分だけは別の部屋に逃げ込んだ。マネジャーは、2307号室の中を全て片付け、隠ぺい工作をした上、警察を呼び、自分が田中さんの「第一発見者」と嘘をついた。これだけでも、犯罪なのに、現場検証をした麻布警察署の捜査員は「事件性なし」と結論付けたのだ。麻布警察署の副署長は、この事件関して3日午前10時の段階では
「確かに、六本木ヒルズで死亡案件はあった。しかし、事件性はない。芸能人も絡んでいない」
と言い切っていたのだ。
落ちっぱなしのギョウカイヘッドロックさんちなんだが、麻布署が事件を隠蔽しようとした痕跡がある、と書いてるわけだ。当初から「事件性はない」と言い切っているあたり、おいらも指摘したんだが、芸能人も絡んでない、とまで言っていたわけですね。さて、どんな事情があって、隠蔽しようとしたのか? で、名前が出てくるのが、
平沢勝栄です。まぁ、名前が出てくるには、出てくるだけの理由がある。そこで大日本セキュリティ総合研究所さんです。
平沢勝栄と押尾学の関係が話題になっているようなので、昔作った魑魅魍魎マップをもう一度出してみます。前エントリのマップと照らし合わせると大体の雰囲気が掴めると思います。今回は、松浦→安藤→平沢勝栄ラインが動いたという事でしょうかね。
※平沢勝栄→安藤英雄→松浦ラインの補足。
平沢勝栄とエイベックスの松浦・所属タレントだった押尾学は、安藤英雄を介して濃厚に繋がっている。
安藤英雄とかいう人物については、以前書いたので省略。で、押尾学にスポンサーがいたという話をサイゾーが書いてるんだが、
「仕事もろくにないのに、銀座のクラブに出入りできませんよ。実は、押尾にはスポンサーがいて、彼が店に連れてきたんです。パチンコ機器卸大手の会長ですよ。この会長は銀座の上客ですから、ホステスや店も安心する。ただ、その結果、ホステスが非業の死を遂げた。ろくでもない俳優を甘やかした、この会長にも責任はあります」(芸能関係者)
「押尾という男を見抜けなかったから、今回の事件が起こった。ビジネスで成功しても、人間を見る目はなかったということですよ。しかし、所轄の麻布署が事件性がないからと、早く片付けようとしている。先の会長がパチンコ業界と関係が深い元警察官僚の政治家に頼んで、圧力をかけたという情報も流れてます。押尾との関係を詮索されたくないからでしょうね」(前出のクラブ関係者)
押尾はこの二、三ヶ月、頻繁に被害者の
麗城あげは嬢の勤めるクラブに通っていたというんだが、失業芸能人にそんな甲斐性があるわけもなく、この会長がスポンサーだった、というのだ。で、
店で押尾は、Tさんを強引に口説きまくっていましたが、Tは『うん』と言わなかった。今回、港区の"四の橋"の盆踊りに誘われてついて行ったのも、一人じゃなく、大勢だということだったから。それで安心して行ったら、そのまま帰らぬ人になってしまった。
と、銀座の関係者は言ってるらしい。ついでに、熊取谷(いすたに)稔なんていう名前を出している人もいますね。
なんか風向きがおかしくなってきた。
押尾学に関連してなぜか自民党の平沢勝栄とその仲間のフィクサー「熊取谷稔」の名前が出てきている。
彼はリクルート事件のとき「NTT真藤恒前会長」の元で側近を務めていた人物でもある。
「『フィクサー』熊取谷氏、傘下30社が所得隠し30億 財界や官界とのパイプを持ち、「政財界のフィクサー」とも呼ばれた熊取谷(いすたに)稔氏(67)とグループ企業約30社が東京国税局などの税務調査を受け、2006年までの7年間で計約30億円の所得隠しを指摘されていたことが、関係者の話でわかった。
政界の動乱に合わせて、闇社会でも地殻変動が起きつつあり、かつては効いた「圧力」が効かずにボロボロとネタが出てくる。そのせいで2ちゃんねるもツイッターも落ち、おいらのサイトは普段の倍近いアクセスでヒィヒィ言ってるというような状況なんだが、
この話を要約すると、最近はぶりの悪い政界フィクサーが、かつてのなじみの小沢一郎が天下を取ったら(民主党政権になったら)、赤坂を舞台に民主党とパチンコ業界の在日韓国系経済マフィアとの間を仲介して、パチンコ規制緩和や警察官僚排除を行い、再度大儲けできるようになる、とまあそういうお話である。
で、ヒルズの怪しげな商売人絡みの「事件」なんてのは、そのオマケみたいなもんだ、というんだが、まぁ、皆さん、それぞれ事情というのがあるわけで、お塩事件の奥行きは意外に深いわけです。で、お塩とはまったく関係ないんだが、平沢代議士とは関係あるネタなんだが、貧乳女医の西川なんだが、旦那がタダモノじゃないらしいですぜw
08年7月に交際がスタートしてから、ちょうど1年での婚約となった。19日、都内で会見を行い、喜びを報告。来春に挙式・披露宴を行う。妊娠はしていない。
結婚相手の条件に「年収4000万円以上」を公言するなど、高飛車キャラクターを前面に押し出してきた西川がついに結婚を決めた。お相手は、かねてから交際していた福本さん。平沢勝栄衆院議員の元秘書で、自身も葛飾区議を務めた経験もあり、現在は会社役員という異色キャリアの持ち主。
年収4000万以上を広言していたんだが、「お相手はそんなんじゃないです」としおらしいコトを言っていたような気がするんだが、実は資産家のボンボンだそうで、実家は特別養護老人ホームと葬儀場を経営、父親がバカ息子を溺愛し、なんとか政治家にしたい、と平沢代議士に泣きついて市議にして貰ったとか。
一介の私設秘書なのに、仕立てのよさそうなスーツに身を包み、高級外車を乗り回す。
「亜細亜君は金持ちで、それなりにカッコいいから女の子にはモテた。彼と会えば、誰かいい女の子いませんか?というのが挨拶代わりでしたね。」
父親が経営する特別養護老人ホームの近くで、葬祭場も経営していて、「福本の一族は金のためなら、人がやろうとしない仕事も厭(いや)わない。そして父親は息子を溺愛し、何が何でも政治家にしたいと言ってました。」
約5年間、平沢代議士に秘書として仕えた後、葛飾区議に立候補して初当選。
保守系の議員はこう語る
「親父が地元の有力者だから、27歳の若造でも当選できたワケ。からっきし政治家に向いていず、大人しくて何もしゃべらない。存在感が薄く、全く政治家としての資質に欠けるよ」
と、まぁ、暑苦しい夏に、ますます暑苦しいような話題で申し訳ないですw
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