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佐高信「佐藤優という思想」A本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」)
http://www.asyura2.com/09/hihyo9/msg/369.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 6 月 07 日 19:10:00: twUjz/PjYItws
 

(回答先: 論評:佐高信「佐藤優という思想」@ 佐藤優を使うことの社会的悪影響という観点の欠落 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 6 月 04 日 14:48:00)

http://watashinim.exblog.jp/9825607/

論評:佐高信「佐藤優という思想」 A――本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」)


前置きが長くなったが、今回は、佐高の標題文章の中身を検討・批判する。では、佐高の文章を見ていこう。


本誌の読者の中には、佐藤優を登場させることに疑義を唱える人もいると聞く。私も本誌の「読んではいけない」で佐藤の『国家の罠』(新潮社)を取り上げ、“外務省のラスプーチン”と呼ばれた佐藤が守ったのは「国益」ではなく、「省益」なのではないかと指摘したことがあるが、省益と国益が一致するとの擬制において行動する官僚だった佐藤は、それだけに国家の恐ろしさを知っている。たとえば、自分は人権派ではなく国権派ながら、死刑は基本的に廃止すべきだと考えるという。死刑という剥き出しの暴力によって国民を抑えるような国家は弱い国家だと思うからである。そして、ヨーロッパ諸国が死刑を廃止したのは、国権の観点から見て、死刑によって国民を威嚇したりしない国家の方が、国民の信頼感を獲得し、結果として国家体制を強化するという認識があるからだと続ける(佐藤『テロリズムの罠』角川oneテーマ21)。


佐高の佐藤評価の180度の転換については、既に論じたのでここでは繰り返さない。佐藤の死刑論自体は、佐藤の「改憲は天皇制の危機」云々と同様の、左派メディアで書くための方便であるからどうでもよい。

私が呆れるのは、佐高が、佐藤の読者には周知のはずのことに触れていない点である。佐藤はこうした死刑論をあちこちで述べているが、その際に、死刑を廃止している国として、佐藤が頻繁に挙げている国が一つある。それが「ヨーロッパ諸国」とは別の国であることを、佐高が知らないはずはあるまい。それは、こういうことである。

「国策捜査で、国家が行使する暴力の形態は、当該社会内でどの程度暴力が剥き出しになっているかということに比例するのだど思います。一九三〇年代から戦時中の日本のように社会全体で殴る蹴るが平気で行われていた頃は、肉体的拷問や政治犯の死刑(自殺強要)も「ゲーム」の中に含まれているのが、暴力が隠されるようになった現下日本では、長期勾留――人質裁判という形になっているのてしょう。 

 イスラエルは、パレスチナ紛争、テロ等で、かなり暴力が剥き出しになっている社会ですが、死刑がありません。一九四八年の建国時から、死刑制度がありません。唯一の例外はナチス・ホロコーストの責任者であるアイヒマンが「モサド」により拉致され、死刑になった事例です。

ユダヤ人は感情を激しく表わす人たちです。その彼らが、人間の判断には過ちがあるということに対する深い洞察からあえて死刑制度を廃止したのは、ユダヤ人の叡智だと思います。」(佐藤優『獄中記』岩波書店、2006年12月、357頁。強調は引用者、以下同じ)

「現在、欧州のみならずロシアでも、死刑が廃止されています。死刑廃止は国際的趨勢です。それはこれまでの死刑制度の経験から、このような刑罰はなくした方がいいという経験知の裏づけがあるからです。

 この関連で、イスラエルにとても興味深い例があります。イスラエルに死刑制度は存在しません。唯一の例外が、有名なアイヒマン裁判です。ナチス・ドイツの絶滅強制収容所の責任者だったアイヒマンの処刑が、イスラエルでかつて実行されたただ1つの死刑です。

 イスラエルで死刑が廃止されているというのは、「死刑囚がかわいそうだ」というような情緒論ではなく、実は国権論から考えてのことなんです。死刑によって法秩序を維持するのは弱い国家だという意識があるからです。アイヒマンの処刑についてもイスラエル国家の弱さを示すものとイスラエルの知識人は認識しています。」(伊東乾・佐藤優「対談 国家と罰」第一章)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070717/129954/

・・・佐藤が死刑を廃止している国について言及するとき、だいたいのケースでイスラエルを挙げることを、佐高が知らないはずはない。佐高は、死刑廃止に関する佐藤の多くの発言の中で、なぜあえて角川の本でのそれを引いたのだろうか?佐藤が「イスラエル」に言及していない事例だからではないのか?『金曜日』は誌面では、「現代のナチス」とまで呼ぶほどイスラエルを批判しており、大多数の読者も批判的な認識を持っているであろうから。

佐藤は、右派メディア等ではあれほど饒舌に一連のイスラエルの蛮行を擁護しているのに、今のところ『金曜日』ではこれについて沈黙している。佐高も佐藤も、『金曜日』では、佐藤のイスラエル擁護をなるべく隠す、という方針のように思われる。

だいたい、佐高は、佐藤の死刑廃止論を紹介して、「本誌の読者」に佐藤を受け入れさせようとしているが、佐藤は、こんなことまで言っているわけである。

「今回(注・2006年)のレバノンによる越境攻撃に対する報復として、イスラエルは国籍表示のない真っ黒の無人飛行機を大量に飛ばし、レバノン南部やベイルートのシーア派が支配する地域を徹底的に破壊しつくした。

もちろん国際法違反であるが、イスラエルとしては「やられたらやり返す」、「ユダヤ人は全世界に同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回してでも生き残るべきだ」と考えているので、必要に迫られれば国際法を平気で破る。ヒズボラが地対空ミサイルで無人飛行機をいくら撃ち落としても、イスラエル側に人的被害は出ない。テレビゲームのようにリセットして、新たな無人飛行機を送ればいいだけのことだ。イスラエルのインテリジェンス専門家たちは、電子戦争の発展により、戦争の悲惨さに対するイスラエル人の感性が麻痺していることを危険視しているが、他に取る術がないので、この状況は今後も続いていくであろう。」(佐藤優『国家の謀略』小学館、2007年12月、275〜276頁)

佐藤はイスラエルを擁護した上で、いつものように、以下のように続けている。

「国際世界の基本的価値観において、日本は、イランやヒズボラではなくイスラエルの側に立つことを鮮明にすべきであると思う。」(同書、277頁)

イスラエルの行為であれば、国際法違反すら容認する人間が唱える「死刑廃止論」に、どんな聞くべき点があるというのか。周知のように、イスラエルは、国家テロによってパレスチナの要人を公然と殺しているわけであるから、「平和」や「人権」を擁護したい人間であれば、佐藤の死刑廃止論に好意的であることは支離滅裂である。したがって、仮に佐高が、ほぼありえない話ではあるが、佐藤の死刑廃止論についてこの角川新書でのものしか知らなかったとしても、ここでの佐高の「本誌の読者」への訴えは馬鹿げていると言わざるを得まい。

佐高の文章を読み進めよう。佐高は、上で引用した一節に続けて、以下のように述べている。


「“危険な思想家”佐藤優の面目躍如だろう。山田宗睦が『危険な思想家』(光文社)を書いた時、たしか、名指しされた江藤淳は、思想はもともと危険なものであり、“安全な思想家”とはどういう存在だと開き直った。この江藤の反論には、やはり、真実が含まれている。

 佐藤優も、国権派ならぬ人権派にとって“危険な”要素を含む思想家であり、人権派のヤワな部分を鍛える貴重な存在である。」


この一節を読んで、唖然としてしまった。薄々気づいていたことではあるが、佐高はもう遠い世界に行ってしまっているのではないか?

佐高は「“危険な”」と「“”」で括っているが、括るべきではあるまい。前回示したように、イスラエルの蛮行の全面的擁護の展開、民族団体の「国益」の観点からの排撃の主張、言論・表現の自由の公然たる否定は、端的に、危険である。私は前回、佐藤について、「その「過激さ」を、恐らく一つの売りにしており、こうした主張を展開している著名人は、右派メディアでもほとんどいない」と指摘したが、佐高においては、佐藤の発言の持つ、こうした言論や社会にとっての危険性は、まさにそれが危険であるがゆえに、「貴重な存在」となるようである。もちろん、こうした形で佐藤を受容し、『金曜日』が<佐藤優現象>を推進することは、ますます言論や社会への危険性を強めるだろう。念のために言っておくが、仮に佐藤が、「危険」であるが「一流」ということになっている思想家、例えば、カール・シュミットや北一輝のような人物であったとしても(喜劇的ではあるが、佐高はそう信じているはずである)、こうした問題は消えない。むしろ、より一層危険である。前回書いたように、佐高には、佐藤優を使うことの社会的悪影響という観点が欠落しているからこそ、こんな発言ができるのである。

「人権派のヤワな部分」という認識と口調に至っては、ヤクザかチンピラのようである。さすがは総会屋雑誌出身の御仁である。

次に進もう。上の引用箇所に続く佐高の発言である。


「残念ながら、私たち人権派は小林よしのりの暴走を抑止する有効な手を打てていないが、小林がいま一番苛立ち、恐れているのは佐藤であり、佐藤はあの手この手を使って小林を追いつめている。」


もう何から突っ込んでいいか分からない。突っ込みどころが多すぎるので、以下、5点に分けて述べる。

@小林よしのりが追い詰められている?

佐高によれば、小林は佐藤に追い詰められているらしい。佐高の発言時期から見て、これは恐らく、『わしズム』の廃刊だけではなく、小林の漫画作品である「おぼっちゃまくん」がパチンコ化したことへのネット右翼の批判(「小林が北朝鮮に魂を売った」といった類の)が多く見られるらしいことを指していると思われる。小林は、『SAPIO』の前号の欄外や最新号の本文で、こうした批判に対して反論している。

だが、いやしくも言論人が、インターネット上の批判的な書き込みの(質を伴わない)量で「追い詰められる」ことがありうると考えること自体が、奇妙な発想である。この、「インターネット上の書き込みの量が論争を左右する」という認識は、下の発言者も共有しているようである。

「インターネットでも、わるのりさん(注・小林よしのりのこと)と「言論封殺魔」の闘いに関して、わるのりさんを擁護する書き込みが少ないと思います。」(佐藤優「インテリジェンス職業相談」第三回『SPA!』2008年12月9日号)

・・・私は以前から、マスコミの人間こそが、2ちゃんねるなどのネットの書き込みを「世論」と勘違いしている傾向があると思っているのだが、この2人の発言にはそれがあからさまに表れているように思われる。

ちなみに、佐藤は、もっともらしい言い方で、2ちゃんねるを見ていることを公言している。

「私は、インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」の書き込みを、現在の日本におけるナショナリズム形成との関連で注視しておくべきだと思っています。」

「いみじくも、テレビの影響力を熟知している田原総一郎さんがこう発言しています――ある事件や出来事に対して世論がどういった流れになるのかを知りたいときには「2ちゃんねるの書き込みを読むのだと。」(佐藤優・魚住昭『ナショナリズムという迷宮』朝日新聞社、2006年12月、117頁)

「佐藤はあの手この手を使って小林を追いつめている」と佐高は言っているわけだが、「あの手この手」ねえ・・・。なかなか意味深長である。佐高は何かを知っているのかもしれない。

A佐高にそれを言う資格があるのか

それにしても、インターネット上での書き込みが言論人を追い詰めるということがあるのならば、最も追い詰められている言論人は、佐高だということになる。くだらない大量の誹謗中傷(この点は佐高に同情するが)だけではなく、佐高が過去と現在で発言を180度変えている事例を大量に具体的に指摘しているサイトが、2つもあるのだから。

http://d.hatena.ne.jp/gryphon/

http://ameblo.jp/sataka/

しかも後者は、佐高のファンのサイトである。ファンですら、新しい発言を紹介するたびに、それが過去の発言と矛盾していることを認めざるをえなくなっているのである。

小林のケースが言いがかりレベルであるのに比べて、佐高のケースで提起されている批判は、極めて本質的な問題である。本来ならば、こうした矛盾の指摘に対して、佐高は公的に見解を明らかにすべきであるし、また、周りの人間がそのことを佐高に促すべきである。ところが、佐高(と周囲)は完全に無視を決め込んでいるわけである。だとすれば、佐高が、小林が追い詰められている云々と言うのはおかしいではないか。

B佐藤の言論封殺行為の容認

「佐藤はあの手この手を使って小林を追いつめている」という発言からすれば、佐高は、『わしズム』が廃刊に至るまでの佐藤の関わり(小林は、小学館の佐藤への弱腰に呆れて廃刊したと言っている)を極めて肯定的に評価しているのだと思われる。ということは、佐高は佐藤の言論封殺行為(「小林よしのりと佐藤優の「戦争」について」参照)を容認しているのである。

まさに、小谷野が言うように、「もう支離滅裂で言うべき言葉もない」、「小林よしのりの敵なら誰でもいいという、その節操のなさ」である。

Cレイシズムの容認

これは、Bとともに、最も重要な点である。佐高は恐らく(ほぼ間違いなく)、「小林が北朝鮮に魂を売った」というネット右翼の攻撃で小林が「追いつめ」られていると考えているだろう。もしそうであれば、佐高は、佐藤の言論封殺行為を容認しているのと同様に、「小林が北朝鮮に魂を売った」なるレイシズムを容認していることになる。言うまでもないが、「パチンコ=在日朝鮮人=北朝鮮」という等式は、「ユダヤ人=金融資本」という等式と全く同じ性格のものである。

※付記※
この文章を書き終わった後、以下の記事を目にした

佐藤優「小林よしのり氏とパチンコ問題」
http://news.livedoor.com/article/detail/4185973/

上の記事が興味深いのは、小林へのネット右翼の攻撃の焦点は「小林が北朝鮮に魂を売った」という内容のものであるにもかかわらず、佐藤がそのことに一切言及していない点である。佐藤は、『SAPIO』最新号での小林の言葉をいくつか引用しているが、「北朝鮮に魂を売った」という
非難への小林の反論の言葉は、引用していない。注意深く避けているようにすら見える。

このことは逆に、現在のネット右翼による小林攻撃が、レイシズムそのものであると佐藤が明確に認識していることを意味していると思われる。攻撃の言説内容それ自体を支持してしまっては、リベラル・左派メディアで書きにくくなるからである。したがって、上の記事は、佐藤がなぜ小林を「パチンコ」の件で批判しているのかよく分からない、奇妙なものになっている。

D小林は悪だが佐藤は善という図式

佐高は、佐藤が小林という敵と戦っているから、自分たちの味方だと言っているわけである。私は、今年の1月に書いた「『金曜日』新編集委員就任について」で、中島岳志の『金曜日』編集委員就任に触れて、次のように述べている。

「中島は、小林よしのりに最も目をつけられている人物の一人であろう。大雑把に言えば、『金曜日』社長の佐高信は、要するに、中島・佐藤・『金曜日』連合軍対小林、という構図を作り出すことで、佐藤は自分たちの味方だ、と『金曜日』読者に印象付けたいのだと思われる。現に、『創』の最新号(2009年2月号)では、連載を持っている佐高と佐藤が、揃って小林攻撃を行なっている。

中島・佐藤とも小林との論争においては圧倒的に劣勢なので、こうした対立構図は彼らにとって渡りに船だろう。割を食うのは『金曜日』だけである。佐高(ら)は、『金曜日』を私物化している。」

特に付け加えるまでもあるまい。なんという分かりやすい人(たち)だろう、という感慨だけだ。

言うまでもないが、小林も佐藤も、国権主義者かつ排外主義者であることには何の違いもない。「集団自決」問題で小林と最も激しく戦っている目取真俊が指摘するように、「しょせんは〈右翼であり国家主義者〉である二匹の狢が、同じ穴で争っているだけのこと」だ。
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/82ae9a8d0b28418653f14b827a48674e

ついでに指摘しておくと、佐藤と組んだ左派が小林と対決した場合(例えば沖縄の「集団自決」問題がこれ)、小林は、佐藤の言論封殺行為を指摘し、批判することによって、はじめから優位に立てるのである。一般読者や市民からすれば、佐藤の言論封殺行為は明白なのだから。そうなれば、左派は、ますます佐藤への依存を強めることになり、それがますます小林の攻撃のネタになるだろう。割を食うのは左派だけだ。今後、沖縄の情勢は確実にそうなると思う。

なお、上の指摘の後で、目取真は以下のように続けている。

「夜道を歩くときに注意をしなければならないのは、より化かすのがうまい狢の方だろう。〈右翼であり、国家主義者〉とは対立する立場と思われる沖縄の知識人とも、佐藤氏は積極的に関係を作ろうとしている。接近する前に相手を褒め殺しに近いほど持ち上げ、対談や往復書簡、シンポジウムなどで関係を作っていくという手法は、何とも見え透いているのだが、一定の効果は挙げているようだ。」

その通り、見え透いているではないか。だが、佐高には見えていないようである。佐高はそもそも、もう自分が見えなくなっているのではないか、とすら思う。そのことは、佐高のこの「佐藤優という思想」の、最後の一節が示してくれている。引用しよう。


「まさに博覧強記で、あらゆることに通じている佐藤だが、それゆえに知識過剰な人間に弱い。私がほとんど関心のない柄谷行人にイカれているように見えるのはその一面だろう。」


・・・佐高は、この一文を読んだ読者が、次のようには思わないとでも考えているようだ。佐藤という「知識過剰な人間」に「イカれている」人間、それこそが今の佐高ではないか、と。

長くなったので、結論部分は次回に譲る。
 

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