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asahi.com(朝日新聞社):朝日ジャーナル「怒りの復活」 創刊50年、単発で - 文化トピックス - 文化
60〜70年代に人気を博した週刊誌「朝日ジャーナル」が14日(一部地域を除く)、週刊朝日緊急増刊として単発で復刊、発売される。92年に休刊したが、今年が創刊50周年にあたるのを記念した。
朝日ジャーナルは、「報道・解説・評論」を3本柱に、59年創刊。60年安保や全共闘運動を背景に、「右手にジャーナル、左手にパンチ(マガジン)」と言われるほど支持を集めた。故筑紫哲也氏が編集長を務めた80年代には「若者たちの神々」や「新人類の旗手たち」で各界の新鋭を紹介した。
「怒りの復活」と銘打たれた復刊号は、格差や貧困に象徴される、日本型社会システムの破綻(はたん)をテーマに、評論家の柄谷行人氏や作家の高村薫氏、ジャーナリストの斎藤貴男氏が論考を寄せる。
また、「新人類の旗手たち」に登場した秋元康、辻元清美、中森明夫の3氏が「同窓会」と題して対談する。
「論座」「月刊現代」などオピニオン誌や総合誌の休刊が相次ぐなかでの復活。山口一臣・週刊朝日編集長は「立ち止まって物事を考える材料を提示したい。無謀な挑戦かもしれないが、活字への飢餓感もあるのではないか。売れ行きを見て定期化も考えたい」と話す。(久保智祥)
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200904110071.html
週刊朝日緊急増刊「朝日ジャーナル」(執筆陣と画像あり)
http://publications.asahi.com/journal/
−コメント−
すぐに廃刊すると思う。
理由:左翼すぎる。見田や浅田は元々、レベルが高いから良いとしよう。雨宮や赤木や湯浅といった人気の高い“新新”左翼を取り込むのも良いとしよう。しかしこれだけだと「論座」と同じである。世間の多くには「週刊金曜日が朝日のラベルで出るだけ」と扱われる。その上、金曜日読者(=組合員)からは新新左翼は部分的に敵対する可能性もあり購読まで至らない。かといって新新左翼の支持基盤(都市無党派)からすると、団塊世代のおっさんが若者に媚びてるけど失敗してるように見えるだけ。「論座」と同様に中途半端なのだ。
それは表紙や特集にも現れている。「貧困」がどーの言われても魅力を感じるの社民党支持者くらいなもんだろう。最低でも辻元清美、斎藤貴男、高村薫といった金曜日読者層限定知識人みたいのは外してもらわないと困る。総じて、偏りすぎる。
しかも編集長は週刊朝日の奴と同じようだ(たぶん)。
これじゃ、どうしようもない!
もう一皮向ける必要があるはずだ。
まず、編集長は若者に媚びる団塊世代の旧左翼のおっさんとかは論外。全然ダメ。交代すべし。
いっそのこと「小悪魔ageha」でも買って勉強しなさい!!!!!
それくらいの「革新」をしなければ都市無党派は買いません!!!!
↓参考情報
雑誌小悪魔ageha
http://ageha-shop.com/index.html
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