★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評9 > 150.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
★てれびまにあ。:★いまどきストライキ断行中?のTBS - livedoor Blog(ブログ)
週刊ポスト「まだやっていた!TBS社員 『冬のボーナス』大闘争」という記事。
TBSでは、昨年冬のボーナスを巡って労使が闘争中。
会社側の「”過去12年間の残業代未払い分”を2年分の支払いに抑え、来年4月から基本給引き下げ」という提示に、労組が反発したところ、会社側はボーナス10%ダウンの回答。泥沼の労使闘争に。
年末に「暫定措置」として75万円支払われたが、いまだに妥結していない、という内容。ちなみに、TBS社員の平均年収は1443万円である。
TBS労組は、昨年11月以来3回に渡ってストを断行。
女子アナもストに参加し、第1回目のストは昨年12月22日正午から終日おこなわれた。「きょう発プラス!」の長岡杏子アナは、11時50分頃まではいつものように出演していたが、正午からは姿を消した。夜の「NEWS23」では、佐古忠彦アナと久保田智子アナが全く登場せず、筑紫哲也、草野満代キャスターがスポーツコーナーを進行。
ある歌番組の収録では、テクニカル・ディレクターがストに入ったため、普段は現場に来ない50代の管理職が、急遽代わりを務めたが、見ていてハラハラした、と制作会社幹部談。
TBSの古参社員は「通常であれば、ストライキが起こっても、生放送のあるアナは ”特例”として出演していた」。
記事は、TBS労使双方の主張を載せ、OBの大山勝美氏「テレビ局は、番組が力を回復することが第一。会社がピンチを迎えている今、金銭問題で内部でぶつかっている場合ではないでしょう」。ストの夜、女子アナたちは一体どこで何をしていたのだろうか?と結ぶ。
80年代前半の人気番組「ザ・ベストテン」での出来事を思い出す。
ある日の生放送で、司会の久米宏が「今日は管理職がカメラを回しております」と言い、カメラを回すスーツ姿のおじさんが映ったことがあった。
ストライキもメーデーも”死語”になりつつある今、TBSは昔と変わってないんだなぁ、と痛感。
TBSも分社化で、全体の士気が下がっているのはわかるが、社員も既得権の主張ばかりでは、給料が下がっても文句は言えないのでは。
http://tvmania.livedoor.biz/archives/50403647.html
スト決行!TBSからアナ消えた/芸能・社会/デイリースポーツonline
TBSのニュース、情報番組に出演しているレギュラーのアナウンサー陣が13日、一斉に番組から姿を消す事態が起こった。TBSの労働組合が同日正午からストライキを行ったためで、組合員であるアナウンサーらも番組への出演を取りやめた。アナウンサーがストのため出演を見合わせるのは、他局を含めてもここ10年ほど例はなく、異例の事態だ。
◇ ◇
「木村郁美アナウンサーは、今日はお休みです」。フリーの福沢朗キャスターが「ピンポン」でこう説明したのを皮切りに、午後から夜にかけて、人気アナウンサーの“欠席”が相次いだ。
TBS広報によれば、今回のストは春闘の会社側の一次回答に対するもので、13日正午から深夜0時までの時限スト。このため「ピンポン!」のほか「2時っチャオ!」「イブニング・ファイブ」「ニュース23」などの生放送で組合員アナが不在となり、代わりに管理職アナウンサーや外部キャスターが穴を埋めた。また、番組内容も多少変えてしのいだという。
TBSの労働組合は、TBSとTBSテレビ社員からなるユニオン制で、管理職以外は全員加入する。スト自体は正当な権利だが、ストライキによって番組に影響が出るのは極めてまれ。NHKを含めた他局でも、ここ10年は行われた例がない。TBSによれば「自分がストに入るか入らないかはそれぞれの判断」というが「除外申請」をすれば業務を行うことも可能という。
TBSのストライキ決行を知った各局も驚きを隠せない。民放局員は「かなり昔はあったみたいだけど、最近はストが成立したことがない」「すごいね。ウチは組合が弱いからそんなことは起きたことがない」「伝説として聞いたことはあるが…」と、口々に驚きのコメント。NHK職員も「かなり昔はありましたが、画面上影響が出るようなことはここのところはないですね」と話した。
各番組では「○○アナは休み」という事実だけを冒頭で知らせ、理由の説明は行われなかったため、TBSに問い合わせた視聴者もあった。
http://www.daily.co.jp/gossip/2009/03/14/0001753368.shtml
※コメント:
TBSテレビ・・・・・TBSラジオ・・・・・ 。
セクキャバ通いで寝てても年収1000万円の正社員が大量にいるわけだが・・・・。
それでも、まだ足りないっていうのか??????????????
▲このページのTOPへ HOME > マスコミ・電通批評9掲示板
フォローアップ: