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講談社の過去最大赤字を受けて、「魔法先生ネギま!」の赤松健が業界の未来を予想
http://www.asyura2.com/09/hihyo9/msg/120.html
投稿者 passenger 日時 2009 年 2 月 27 日 00:17:40: eZ/Nw96TErl1Y
 

講談社の過去最大赤字を受けて、「魔法先生ネギま!」の赤松健が業界の未来を予想


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http://www.new-akiba.com/archives/2009/02/post_17533.html

講談社の過去最大赤字を受けて赤松健が業界の未来を予想

(2009年02月26日 17:56)

講談社が2008年度の決算で過去最大の赤字を出したことを以前紹介した。雑誌やコミックの売り上げが落ち込んだことが原因だ。「魔法先生ネギま!」の赤松健さんが日記でそのことに触れているようだ。以下のサイトで紹介されている。

その中では赤松健さんの今後の予想が書かれている。雑誌は休刊が続くこと、廃業する漫画家が増えること、テレビアニメの本数が減ること、続編の企画が増えることなどを挙げている。詳細は各サイトで。

・じゃすてぃすのハピ☆マテだいあり〜「魔法先生ネギま!OAD全3巻総売上8億6千万!劇場版は1話目が売れなければボツにも!?」
http://justice1982.blog15.fc2.com/blog-entry-1578.html

・猫とネギま!と声優さん「『ネギま!』の赤松健が漫画・アニメ業界の展望を語る」
http://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-2058.html

・AI Love Network「日記帳」
http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi

■関連記事
・コミックや雑誌の売り上げ減で講談社が過去最大の赤字決算
http://www.new-akiba.com/archives/2009/02/post_17448.html


2009年02月26日 17:56
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・じゃすてぃすのハピ☆マテだいあり〜「魔法先生ネギま!OAD全3巻総売上8億6千万!劇場版は1話目が売れなければボツにも!?」
http://justice1982.blog15.fc2.com/blog-entry-1578.html
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魔法先生ネギま!OAD全3巻総売上8億6千万!劇場版は1話目が売れなければボツにも!?
2009.02.25(21:03)
赤松先生が日記にてまた興味深いことを書かれています。


掲載元:日記帳
http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi


「講談社が過去最大の赤字」というニュースが、各メディアで大々的に出ていましたね。(^^;)

恐らく他の出版社も、額は違えど似たような状況でしょう。
他業界と同様、出版社も今後しばらく「守り」に入らざるを得ません。
挑戦的な企画はクローズして、儲かっている企画はそのまま粛々と続行です。

つまり、総売り上げ8億6千万円のネギまOADは、もともと続行以外の選択肢がなかったということでしょう。
劇場版(5話目)の企画も、1話目が売れないと結構すぐポシャると思いますよ。

雑誌は、去年同様に廃刊休刊が相次ぐはずです。
そのため、廃業する漫画家も増えることが予想されます。
漫画家に付き合うため夜行性になりがちな編集者も、すでに安易な夜間タクシー利用やバイク便を避けているようです。
上層部から何らかの通達があったことは間違いありません。

TVアニメは本数が減るのではないでしょうか。スポンサーが見つからないためです。
製作期間の関係上、特に来年が危ないと思います。あとオリジナルのTV企画は危険なので、原作持ちの続編(2とか3とか)が増えると予想します。

U局で流してDVDで回収するビジネスモデルは衰退するでしょう。
ネット(特に海外?)で地デジ画質の動画が見れてしまう以上、SD画質のDVDを買う理由はありません。
肝心のBD販売数は、AV機器の販売不振から伸び悩むと予想しています。

・・・何か悪い予想ばかりでスミマセン。m(_ _)m


赤松先生の予想は結構当たりますからね・・・
出来ればこう言う方向には進んで欲しくは無いのですが、現状では難しいのかもしれません(^^;)

まあ、それは置いておいて、ネギま!に関して。
どうやら23巻から25巻にわたって行われていたOAD企画の総売り上げは8億6千万円だったそうです!

いや、普通に凄いですよね(^^;)
3話だけでTVシリーズの売り上げ越えてるんじゃない?良く知らないけどw
さすが大ヒットと言われていたのはは伊達じゃないといったところでしょうか。

それとネギま!に関してもう一つ重要な事が。

「劇場版の企画も、1話目が売れないと結構すぐポシャると思いますよ」

この一文。
劇場版はほぼ確定っぽい感じになっていますが、第2期の1話目が売れなければポシャになるそうで・・・(-"-;)
うーん、たぶん今まで通り売れれば大丈夫だとは思うのですが・・・ちょっと気になりますね・・・


やはりここはファンの力でなんとしても実現させなければ!!
という事で、ネギま!ファンの皆さん27巻限定版は必ず買いましょう(>ω<)ノ
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・猫とネギま!と声優さん「『ネギま!』の赤松健が漫画・アニメ業界の展望を語る」
http://catmania.blog13.fc2.com/blog-entry-2058.html
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『ネギま!』の赤松健が漫画・アニメ業界の展望を語る


『魔法先生ネギま!』の赤松健先生が漫画・アニメ業界の現状と今後の展望について語っています。なかなか興味深い内容だったので、紹介しておきます。
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(2009年)2月22日
「講談社が過去最大の赤字」というニュースが、各メディアで大々的に出て
いましたね。(^^;)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000789-yom-bus_all(キャッシュ )

恐らく他の出版社も、額は違えど似たような状況でしょう。
他業界と同様、出版社も今後しばらく「守り」に入らざるを得ません。
挑戦的な企画はクローズして、儲かっている企画はそのまま粛々と続行です。
つまり、総売り上げ8億6千万円のネギまOADは、もともと続行以外の
選択肢がなかったということでしょう。劇場版(5話目)の企画も、1話目
が売れないと結構すぐポシャると思いますよ。

雑誌は、去年同様に廃刊休刊が相次ぐはずです。そのため、廃業する漫画家
も増えることが予想されます。漫画家に付き合うため夜行性になりがちな
編集者も、すでに安易な夜間タクシー利用やバイク便を避けているようです。
上層部から何らかの通達があったことは間違いありません。

TVアニメは本数が減るのではないでしょうか。スポンサーが見つからない
ためです。製作期間の関係上、特に来年が危ないと思います。あとオリジナル
のTV企画は危険なので、原作持ちの続編(2とか3とか)が増えると予想
します。
U局で流してDVDで回収するビジネスモデルは衰退するでしょう。ネット
(特に海外?)で地デジ画質の動画が見れてしまう以上、SD画質のDVDを
買う理由はありません。肝心のBD販売数は、AV機器の販売不振から伸び
悩むと予想しています。

・・・何か悪い予想ばかりでスミマセン。m(_ _)m
赤松健先生の日記帳より

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ついに、不況の波がアニメ・マンガ産業にまで押し寄せてきましたね。
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・AI Love Network「日記帳」
http://www.ailove.net/diaries/diary.cgi
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2月22日
「講談社が過去最大の赤字」というニュースが、各メディアで大々的に出て
いましたね。(^^;)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000789-yom-bus_all

恐らく他の出版社も、額は違えど似たような状況でしょう。
他業界と同様、出版社も今後しばらく「守り」に入らざるを得ません。
挑戦的な企画はクローズして、儲かっている企画はそのまま粛々と続行です。
つまり、総売り上げ8億6千万円のネギまOADは、もともと続行以外の
選択肢がなかったということでしょう。劇場版(5話目)の企画も、1話目
が売れないと結構すぐポシャると思いますよ。

雑誌は、去年同様に廃刊休刊が相次ぐはずです。そのため、廃業する漫画家
も増えることが予想されます。漫画家に付き合うため夜行性になりがちな
編集者も、すでに安易な夜間タクシー利用やバイク便を避けているようです。
上層部から何らかの通達があったことは間違いありません。

TVアニメは本数が減るのではないでしょうか。スポンサーが見つからない
ためです。製作期間の関係上、特に来年が危ないと思います。あとオリジナル
のTV企画は危険なので、原作持ちの続編(2とか3とか)が増えると予想
します。
U局で流してDVDで回収するビジネスモデルは衰退するでしょう。ネット
(特に海外?)で地デジ画質の動画が見れてしまう以上、SD画質のDVDを
買う理由はありません。肝心のBD販売数は、AV機器の販売不振から伸び
悩むと予想しています。

・・・何か悪い予想ばかりでスミマセン。m(_ _)m
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■関連記事
・コミックや雑誌の売り上げ減で講談社が過去最大の赤字決算
http://www.new-akiba.com/archives/2009/02/post_17448.html
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コミックや雑誌の売り上げ減で講談社が過去最大の赤字決算

「YOMIURI ONLINE」や「新文化」によると、講談社が2008年度の決算を発表したが、過去最大の赤字になったとのことだ。広告収入が減少した以外に、雑誌やコミックの売り上げが落ち込んだことが原因としている。

・YOMIURI ONLINE「コミック・雑誌落ち込み、講談社が過去最大の赤字」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090223-OYT1T00789.htm

・新文化「講談社、過去最大の赤字決算に」
http://www.shinbunka.co.jp/news2009/02/090223-01.htm
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