http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/889.html
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■偏向メディアへの対抗方法を考察する
偏向メディアへの対抗方法を考えてみます。
政治的法的対抗
●クロスオーナーシップの規制
●電波オークション制度の実施
−−−小沢政権でないと閣法による制定は無理、議員立法も数が足りないか
物理的対抗
●不買運動
●NHK受信料不払い運動 →合法的なのはこちら→ ●視聴拒否運動
−−−運動規模の拡大が課題になる
ネットによる対抗
●HPやブログによる対抗行動
−−−確実ではあるが、やはり運動規模の拡大が課題
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私がお勧めなのは
ネット上の自主的な新聞の作成です。
要するに、国民が大手マスコミに頼らなくて済む方法をネット上で構築するわけです。
パターン1
複数のニュース記事を独自にまとめてweb上に紹介することは、既に判例もあり、googleニュースなどが訴えられていない事などから可能だとは思われるが、やはり危険もある。
cf ニュースの見出し記事に関する著作権 http://mcn.oops.jp/glossary/ip/headline_ip.htm
パターン2
各領域に存在するセンスのあったブロガーの許可を取って、記事を収集し、新聞形態にpdf化する。よりパワーを持つと考える。ガシェット型ブログ新聞
パターン3
ネット新聞の先行事例
janjanニュース http://www.janjannews.jp/
PJ news http://www.pjnews.net/ や、
ウィキニュース http://ja.wikinews.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
● 大手マスコミの偏向報道に対抗する健全な市民感覚のweb上新聞を、ブログ等をガシェット的に概要転載によって編集発信する。
・ビジネス的に成立するなら番組表やスポーツニュースなどは通信社から買い取っても良い。
・また、各省庁の記者クラブで公開されているところがあれば記者会見を出張ustream業者に依頼して情報収集しても良い。
こうしたことが実現できれば、大手マスコミは不要になる。
cf
市民ジャーナリズム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
ニュース・オン・インターネット
http://www.jiten.com/dicmi/docs/k22/20525s.htm
Movable Type 新聞ブログ
http://www.sixapart.jp/movabletype/newspaper-blog/
by 野のヒト (グーグルグループ OzawaMasshiro に在中)
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