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http://richardkoshimizu.at.webry.info/201009/article_39.html
2010/09/12 09:29
良心のメディア、日刊ゲンダイ:「党員・サポーターは菅優勢」はマヤカシだ
(1)大手メディアの言う「党員・サポーター票は菅氏が6〜7割を獲得しそう」の根拠は全くない。「獲得したことを偽装する予定」の間違いではないのか?「各地で国会議員が開いている「党員・サポーター集会」をのぞくと、「菅優勢」への疑問がより強くなる。」というのが、ゲンダイの見解。「大半の党員が菅支持」なる報道自体もユダヤ人に命令されてやっている捏造ではないのか?
(2)「インターネット調査は小沢支持が多いし...」:そのネットが少数派だというのか?とんでもない。ネット住民は少なくとも7000万人はいる。ネットの小沢支持は、95%にも達している。
(3)「立会演説会も「小沢コール」が菅を圧倒していた」のだから、これこそが大衆の声。各所で自然に小沢コールが起きるほど市民は小沢総理を待望している。いくらユダヤ人が事実を捻じ曲げようと馬鹿新聞にチンピラテレビを叱咤しても、事実は変わらない。
要するに小沢政権誕生で危機的状況に追い込まれる裏社会と金融ユダヤ人が、ゴロツキメディアを使って、気違いじみた選挙妨害をやっているということです。いいじゃありませんか。ゴロツキメディアも裏社会と一緒に今回で滅亡してもらいましょう。
◆「党員・サポーターは菅優勢」はマヤカシだ 2010年9月10日 掲載
民主党代表選 新聞テレビが大宣伝
いよいよ最終盤の代表選。新聞テレビは「菅優勢」と書き、その根拠として、「地方議員、党員・サポーター票は菅氏が6〜7割を獲得しそう」と分析している。本当にそうなら、小沢は国会議員票で相当、差をつけないと勝ち目はない。しかし、この「菅優勢」報道には、多くの疑問があるのだ。
「党員・サポーターは全国に34万人もいて、名簿が公になっているわけでもない。2382人の地方議員については、新聞社が確認できますが、党員・サポーターはムリです。『世論調査や地方議員の傾向に近いだろう』という勝手な推測ではじいているにすぎません」(永田町関係者)
その世論だって怪しいものだ。新聞の調査では菅の支持が高いが、インターネット調査は小沢支持が多いし、立会演説会も「小沢コール」が菅を圧倒していた。さらに、各地で国会議員が開いている「党員・サポーター集会」をのぞくと、「菅優勢」への疑問がより強くなる。
衆院愛知10区選出の1年生、杉本和巳議員は「14日の代表選当日まで、じっくり考えてから決める」と態度未定の中間派だ。杉本議員が9日開いた「党員・サポーター集会」では、地元の地方議員5人中3人が菅支持、1人が小沢支持、1人は表明せず、だった。しかし、集会では中小企業経営者を中心に、「景気をなんとかして欲しい。この国を変えてくれるのは小沢さん」という声があがり、最後に、どちらを支持するか挙手してもらうと、菅22人に対し小沢25人だったのだ。別の中間派議員もこう言う。
「『小沢支持ならもうアンタに投票しないぞ』というメールやファクスはありますが、事務所にかかってくる電話は、菅支持、小沢支持、ほぼ半々です」
●中間派の集会では小沢支持が逆転
民主党関係者も、首をかしげている。
「党員・サポーター票は衆院の300小選挙区ごとに1ポイントずつ与えられます。総取り方式ですから、自分の選挙区で50%以上を押さえられればいい。その仕組みをよく理解しているのが小沢派です。ある中堅議員は『うちの党員・サポーターの7割は私の支持者だから大丈夫』と話していました。
一方で、菅派の新人には『うちの選挙区の党員・サポーター総数は1400人。自分は500人しか集めていないのに……』とアワを食っているのもいます。新聞テレビの言う『菅支持が6〜7割』は信じられません」
菅陣営は世論の支持が頼みだから、「世論は菅、だから党員・サポーターも菅」とメディアを使って広めるしかない。そこを割り引いて見る必要があるのだ。
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