県警は取材自粛要請…日テレ「判断甘かった」 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）上葉

県警は取材自粛要請…日テレ「判断甘かった」 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/766.html
投稿者上葉日時 2010 年 8 月 02 日 07:06:26: CclMy.VRtIjPk

県警は取材自粛要請…日テレ「判断甘かった」 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100801-OYT1T00520.htm

県警は取材自粛要請…日テレ「判断甘かった」
　「結果として判断が甘かった」。埼玉・秩父のヘリ墜落現場を取材中の日本テレビの記者ら２人が死亡した事故で、同社幹部は反省の言葉を口にした。
　現場はベテランでも命を落としかねない危険な山で、地元県警は取材自粛要請を出していた。なぜ２人はガイドと別れて山に戻ったのか、登山装備は適正だったのか――。
　東京都港区にある日本テレビ本社ビル１８階の会議室。１日午後４時からの記者会見に集まった５０人以上の報道陣の前で、細川知正社長は「有能で意欲的な２人を失い、残念な思いでいっぱい。原因を究明し、再びこういう事態が起こらないようにしたい」と陳謝した。
　同社によると、亡くなったカメラマンの川上順さん（４３）は、チベットでの取材経験もあり、同社の山岳取材の中心的存在だった。ヘリ墜落事故では地上から現場に向かうことを希望し、最終的に「ガイドをつけ、小型カメラで１日限り」という条件付きで社会部長が許可した。記者の北優路さん（３０）は登山経験が乏しかったが、事故発生時の取材にかかわったことから、今回の取材も希望したという。
　２人は７月３１日午前６時前、「今から入山します」というメールを最後に、上司とは連絡が取れなくなった。沢を登るときはＴシャツ姿だったが、杉本敏也・報道局次長は、「それほど不適切な服装とは考えていない」と説明。ガイドといったん下山後、再度２人だけで入山した経緯については、「事前の打ち合わせと違う行動で、私どもも一番知りたい」と戸惑いを見せた。
　取材の自粛要請が出ていたことについては、「適正な装備、十分な準備をすれば、取材は可能ではないかと判断した」と説明したが、「結果として判断が甘いという指摘は免れない」と認めた。
（2010年8月1日21時52分読売新聞）
記者会見し険しい表情を見せる日本テレビの（左から）渡辺弘報道局長、細川知正社長、杉本敏也報道局次長＝上甲鉄撮影 via kwout

遭難した日テレ記者ら２人が発見された現場付近（埼玉県秩父市で、読売ヘリから）＝中司雅信撮影 via kwout

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01. 2010年8月02日 14:13:58: YswsO4cGGQ 亡くなられた記者のご冥福を祈ります。日テレには「自業自得」と「自己責任」という言葉を贈ります。しかし、あきれるよね。あれだけ「自業自得」「自己責任」と騒ぎまくっていたマスゴミは今回は一言とも無しだものね。
02. 2010年8月02日 19:00:18: OU45NNHkXI いったん引き返した時点で、現時点の装備では難しいということ（沢の水がつめたくて低体温症になる、沢が険しい　など）は、本人も自覚していたのではないでしょうか。普通なら、一度装備、陣容を整えて、再度トライするというのが正常な判断だと思います。それが、強硬突破に至ったのは、何らかの理由があると思います。例えば必ず、写真を取ってくように強く指示されていた。写真を持ってくれば、特別報酬が約束されていた。取材できなければ、何らかのペナルティを予告されていた。などです。とても正常な判断だとは思えません。
03. 2010年8月02日 22:08:54: ZsUNOgGnko 日本テレビ記者遭難、２人は水死　埼玉県警が司法解剖 2010年8月2日17時55分　埼玉県秩父市の県防災ヘリコプター墜落現場を取材しようとした日本テレビの記者とカメラマンが遭難死した事故で、県警は２日、司法解剖の結果、２人の死因を水死と発表した。県警は沢で流されたと見ている。 http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY201008020269.html
04. 2010年8月02日 22:11:06: ZsUNOgGnko 遭難の日テレ記者らは水死　埼玉県警、司法解剖で判明　埼玉県秩父市の山中で、ヘリコプター墜落現場を取材しようとして遭難した日本テレビ記者北優路さん（３０）とカメラマン川上順さん（４３）の死因は、いずれも水死だったことが２日、秩父署の司法解剖で判明した。　同署によると、北さんは頭だけでなく胸や腕にも、何かにぶつかったような軽い擦り傷や打撲があったことが判明。目立った外傷がないとされていた川上さんも、頭や肩に打撲が見つかった。　秩父署は２人が沢で流されたり、滝つぼに落ちたりしておぼれた可能性があるとみて、外傷を負った経緯を詳しく調べる。　遺体が見つかった現場付近には高さ約３メートルの滝があり、遺体発見時に同行していた地元関係者が、２人が登ろうとして滝つぼに落ちた可能性を指摘している。　同署によると、遺体は滝つぼのふちに、あおむけに並んだ状態で見つかった。２人が遭難したとみられる７月３１日午後、現場付近ではところにより１時間に２０ミリの強い雨が降っており、沢が増水していた可能性もある。　県警の山岳救助隊などは３日以降、２日に悪天候で断念した現場の確認作業を進める。 2010/08/02 20:28 【共同通信】
05. 2010年8月02日 22:13:55: 22sO8tn7PI 小泉元首相と電通の成田氏に殺されたのではないのでしょうか？やらせ、サクラ、報道を偽造することで有名な小泉と電通ですとくにTBSが、きずなが強いそうですが、このヤラセ、サクラを、暴露しようとしていた、のではないでしょうかこんなところで、水死は、非常に不自然です前に日テレのアナウンサーも変死しておりますこれも変死でしょう
06. 2010年8月02日 22:29:59: 7H85eVSot2 ここの局はホント変な死に方する人が多い。９５、９６年頃西武にいた清原が傘下の球団に入団して夏頃に福岡ドームの広島戦で逆転サヨナラ２ランを打つと脈絡なく「ウッチャンナンチャンのウリナリ」という番組のスタッフが自殺したということがあったような記憶がある。あと、上記の番組のタイトルがオウム事件が発生した後急に別のタイトルから「ウッチャンウリウリ　ナンチャンナリナリ」というタイトルに変わったのも印象に残っている。こうした事故が起きる度にカルト臭い何かを感じてしまうんだが…。
07. 2010年8月03日 03:55:19: UIrfalEUiU 因果応報
08. 2010年8月03日 08:12:51: n7tNS5xRio 読売グループの傲慢さが招いた事件。これではなくなった二人も浮かばれまい。
09. 2010年8月03日 20:57:49: Wpa39bsErw チチブがいけない。尾根なら何でもないが、沢はチチブでも危険度がぐっと増す所もあるのだろう。チチブの響きで、舐めちゃったんだろう。
10. 2010年8月04日 22:49:46: 5cSibRJB4A 秩父の沢は、Ｖ地型で急に増水するので入渓には細心の注意が必要です。そもそも沢登りはヒマラヤ登山とは全く違う領域です。素人がたとえ沢用の靴を履いていても、つるつる滑る岩を登るのは経験が要ります。沢登り初心者は、先行するベテランが掴んだ岩の凹みや、足を踏ん張る岩の出っ張りを、一挙手一同真似して経験を積むものです。豆焼き橋から上流は、急なところも多く釣り人の間でも上級者コースです。おまけに秩父の沢は、増水が早いのです。数年前、渓流釣りのグループが、急な増水で逃げ場を失い、斜面の木に掴まって非難し増水をやり過ごそうとしたところ、力尽きて木から手が離れ流されて複数人が亡くなるという惨事があったくらいです。その位増水は早いのです。増水がなくても、滝つぼに転落したら渦に巻き込まれて水死するという事故は無数にあるのです。これは秩父に限りませんが。源流の沢登りとは、それ位危険と隣りあわせなのです。だからこそ、沢登りのグループから死者が出たわけです。今回の日テレ記者遭難事故は、沢登り初心者の無謀な挑戦故の事故と断言できます。他殺説など出している者の見識を疑います。


11. 2010年8月05日 10:07:26: 3Lo1frpD1g 一般に保険金殺人とかあるし、今の日本はガチガチの属国なんだから、ここで話す限り死亡原因に陰謀論のひとつ位出しておいてもいいんじゃないのかね？むしろ事故、事故と騒ぐほうが「火消し」に見えるよ。

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01. 2010年8月02日 14:13:58: YswsO4cGGQ 亡くなられた記者のご冥福を祈ります。日テレには「自業自得」と「自己責任」という言葉を贈ります。しかし、あきれるよね。あれだけ「自業自得」「自己責任」と騒ぎまくっていたマスゴミは今回は一言とも無しだものね。
02. 2010年8月02日 19:00:18: OU45NNHkXI いったん引き返した時点で、現時点の装備では難しいということ（沢の水がつめたくて低体温症になる、沢が険しい　など）は、本人も自覚していたのではないでしょうか。普通なら、一度装備、陣容を整えて、再度トライするというのが正常な判断だと思います。それが、強硬突破に至ったのは、何らかの理由があると思います。例えば必ず、写真を取ってくように強く指示されていた。写真を持ってくれば、特別報酬が約束されていた。取材できなければ、何らかのペナルティを予告されていた。などです。とても正常な判断だとは思えません。
03. 2010年8月02日 22:08:54: ZsUNOgGnko 日本テレビ記者遭難、２人は水死　埼玉県警が司法解剖 2010年8月2日17時55分　埼玉県秩父市の県防災ヘリコプター墜落現場を取材しようとした日本テレビの記者とカメラマンが遭難死した事故で、県警は２日、司法解剖の結果、２人の死因を水死と発表した。県警は沢で流されたと見ている。 http://www.asahi.com/national/update/0802/TKY201008020269.html
04. 2010年8月02日 22:11:06: ZsUNOgGnko 遭難の日テレ記者らは水死　埼玉県警、司法解剖で判明　埼玉県秩父市の山中で、ヘリコプター墜落現場を取材しようとして遭難した日本テレビ記者北優路さん（３０）とカメラマン川上順さん（４３）の死因は、いずれも水死だったことが２日、秩父署の司法解剖で判明した。　同署によると、北さんは頭だけでなく胸や腕にも、何かにぶつかったような軽い擦り傷や打撲があったことが判明。目立った外傷がないとされていた川上さんも、頭や肩に打撲が見つかった。　秩父署は２人が沢で流されたり、滝つぼに落ちたりしておぼれた可能性があるとみて、外傷を負った経緯を詳しく調べる。　遺体が見つかった現場付近には高さ約３メートルの滝があり、遺体発見時に同行していた地元関係者が、２人が登ろうとして滝つぼに落ちた可能性を指摘している。　同署によると、遺体は滝つぼのふちに、あおむけに並んだ状態で見つかった。２人が遭難したとみられる７月３１日午後、現場付近ではところにより１時間に２０ミリの強い雨が降っており、沢が増水していた可能性もある。　県警の山岳救助隊などは３日以降、２日に悪天候で断念した現場の確認作業を進める。 2010/08/02 20:28 【共同通信】
05. 2010年8月02日 22:13:55: 22sO8tn7PI 小泉元首相と電通の成田氏に殺されたのではないのでしょうか？やらせ、サクラ、報道を偽造することで有名な小泉と電通ですとくにTBSが、きずなが強いそうですが、このヤラセ、サクラを、暴露しようとしていた、のではないでしょうかこんなところで、水死は、非常に不自然です前に日テレのアナウンサーも変死しておりますこれも変死でしょう
06. 2010年8月02日 22:29:59: 7H85eVSot2 ここの局はホント変な死に方する人が多い。９５、９６年頃西武にいた清原が傘下の球団に入団して夏頃に福岡ドームの広島戦で逆転サヨナラ２ランを打つと脈絡なく「ウッチャンナンチャンのウリナリ」という番組のスタッフが自殺したということがあったような記憶がある。あと、上記の番組のタイトルがオウム事件が発生した後急に別のタイトルから「ウッチャンウリウリ　ナンチャンナリナリ」というタイトルに変わったのも印象に残っている。こうした事故が起きる度にカルト臭い何かを感じてしまうんだが…。
07. 2010年8月03日 03:55:19: UIrfalEUiU 因果応報
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09. 2010年8月03日 20:57:49: Wpa39bsErw チチブがいけない。尾根なら何でもないが、沢はチチブでも危険度がぐっと増す所もあるのだろう。チチブの響きで、舐めちゃったんだろう。
10. 2010年8月04日 22:49:46: 5cSibRJB4A 秩父の沢は、Ｖ地型で急に増水するので入渓には細心の注意が必要です。そもそも沢登りはヒマラヤ登山とは全く違う領域です。素人がたとえ沢用の靴を履いていても、つるつる滑る岩を登るのは経験が要ります。沢登り初心者は、先行するベテランが掴んだ岩の凹みや、足を踏ん張る岩の出っ張りを、一挙手一同真似して経験を積むものです。豆焼き橋から上流は、急なところも多く釣り人の間でも上級者コースです。おまけに秩父の沢は、増水が早いのです。数年前、渓流釣りのグループが、急な増水で逃げ場を失い、斜面の木に掴まって非難し増水をやり過ごそうとしたところ、力尽きて木から手が離れ流されて複数人が亡くなるという惨事があったくらいです。その位増水は早いのです。増水がなくても、滝つぼに転落したら渦に巻き込まれて水死するという事故は無数にあるのです。これは秩父に限りませんが。源流の沢登りとは、それ位危険と隣りあわせなのです。だからこそ、沢登りのグループから死者が出たわけです。今回の日テレ記者遭難事故は、沢登り初心者の無謀な挑戦故の事故と断言できます。他殺説など出している者の見識を疑います。