http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/743.html
Tweet |
仙谷官房機密費発動か・・違法性のない収支報告記載方法を犯罪行為と誘導する小沢たたき報道復活(太陽光発電日記・・
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-4f41.html
検察審査会が小沢氏の”不起訴不当議決”したことをうけて、またまたマスコミ各社により小沢氏が犯罪を犯したような冤罪誘導報道がされました。
周知のとおり検察審査会の告発の主軸は、土地取引の記載の”期ずれ”=前年10月の取引を登記された翌年に”期ずれ”させて記載したことで、その”うその記載”を秘書に行わせたと印象付けています。
しかし、”期ずれ”させなければ、所有権の移転のない対価なき支出を計上することになり、それこそ”架空計上”として”虚偽記載”に問われるという重大な事実があるのに、それに関して言及した報道は不思議なことに皆無です。
今日の中日新聞でも、わざわざ囲みの社会部所属記者の個人名付の記事で、紙面を割いているのに、すでに明らかにされた、土地登記の期ずれに合わせた支出計上の合法性については”まったく知らんぷり”で、仙谷官房長官になって、今までの政治部だけでなく社会部記者にも官房機密費をばらまきはじめたのか勘繰ってしまいましたw
<せんごく写真>
この中日新聞記者、取材で忙しくてネットでは常識になっている、「未登記土地取引は”期ずれ”処理するしかなく、違法性がない」ということを理解できない”あんぽんたん”の”縁故入社記者”なのでしょうか?
それとも、官房機密費・カルト機密費・CIA電通機密費などなど各種の機密費につかった政治部記者と同じ穴の狢で”印象誘導で突っ走る悪意をもったクズ記者”なんでしょうか?
土地登記完了前の不動産業者への仮払いを立替払いした小沢氏の個人資金を記載しなかったことは、第三者の承認を要する農地転用など、登記されるまで所有権の移転がされてない取引の処理としては、当然のことで、それを違法性があるかのように印象誘導するマスコミ報道の不思議さは、思考能力のある人なら感じるはずです。
石川議員を虚偽記載容疑で立件してしまったのは、谷川検事が宅建業法・不動産登記法など業法の特殊性を理解してなかった”ちょんぼ”によるものだということは、後日利害関係者が死去したあとで明らかにされるはずです。(公判を開始した以上、司法の体面上、執行猶予判決でおとしどころをつけるしかないでしょうが・・・)
※
連日取材で忙しくて、勉強する暇もなく地雷を踏まされた可能あるんで、勉強材料を下にリンクしておきますから・・・中日新聞の記者さん!小沢氏の政治資金問題のまともな理解をしてから記事を書いて下さいね・・・さもないと”肉食接待”ねだりの”乞食記者”だと思われちゃいますよ(爆)
陸山会事件はマスコミの妄想事件だった
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-076c.html
石川氏実質無罪確定=虚偽記載の有力証拠崩壊
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-8b27.html
マスコミは社会の敵というコメントに共感しました
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-04fc.html
”報道とカネ”にはダンマリでも無実の”政治とカネ”で騒ぐマスコミ
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/679.html
小沢一郎が「起訴相当」となった理由(山口一臣の「ダメダメ編集長日記」、5.7)
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2010/05/post_95.html
ミスリードされた世論に迎合する民主議員を糾弾する
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-f228.html
新聞記者なんだからこれくらいの長さの文章は読めるでしょう・・これから小沢問題を記事にするならこの程度の客観事実は抑えて記事を書いてください。
マスコミは不勉強なくせにわかった顔でミスリードするなというひとは応援よろしく!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評10掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。