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運動部へ左遷させられた道新デスクが「記者はポチ」と痛烈批判 (THE INCIDENTS インシデンツ 正式オープン準)
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/723.html
投稿者 gataro 日時 2010 年 7 月 05 日 11:33:22: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://www.incidents.jp/news/index.php?option=com_content&view=article&id=84:2010-07-03-19-07-25&catid=1:2010-05-12-10-05-34

運動部へ左遷させられた道新デスクが「記者はポチ」と痛烈批判THE INCIDENTS インシデンツ 正式オープン準備版
筆者 - 寺澤有
2010年 7月 04日(日曜日) 04:10

 2004年度の新聞協会賞を受賞した北海道新聞(以下、道新)取材班による北海道警察本部(以下、道警)の裏ガネづくりの報道を覚えている国民は多いだろう。新聞は最大のネタ元の警察を批判しないという暗黙の了解を破り、1年間で1000本の記事を掲載し、当初、全面否定していた道警に組織的な裏ガネづくりを認めさせた。

 その取材班を率いていたのが高田昌幸デスク。しょせん会社員で自分の意見を外部へ表明したがらない新聞記者にしては珍しく、『追及・北海道警「裏金」疑惑』(講談社)、『日本警察と裏金』(同)、『警察幹部を逮捕せよ!』(旬報社)という書籍を世に出したり、講演やシンポジウムで発言したりしてきた。筆者も、記者クラブ問題を考えるパネルディスカッションで同席したことがあり、当時から記者会見や記者室をフリーランスにも開放するよう訴えていた。

 一方、道警は道新に屈服したわけではなかった。2004年9月、元道新室蘭支社営業部次長を業務上横領容疑で逮捕したのをキッカケに、捜査の対象を元道新東京支社営業部長や道新役員らへ広げていく。また、道警が道新だけに情報提供しないために、道新だけが重要なニュースを報道できないという、いわゆる「特オチ」(特ダネの反対の意味)の状態も続いた。

 とうとう道新も音をあげて、2005年7月、高田デスクを東京支社国際部へ異動させるなど、道警にすり寄る姿勢を見せはじめた。2006年1月には、道警の要求に応じ、一部の記事に関して、「記事の書き方や見出し、裏付け要素に不十分な点があり、全体として誤った印象を与える不適切な記事と判断しました。関係者と読者の皆さまにご迷惑をおかけしたことをおわびします」という社告を第1面に掲載した。これが原因で高田デスクはけん責処分を受けている。

 同年5月31日、佐々木友善・元北海道警総務部長は、前出の『追及・北海道警「裏金」疑惑』『警察幹部を逮捕せよ!』の2冊に関し、「捏造記事を掲載されたことにより著しく名誉を毀損された」として、道新と高田デスク、出版社らに、謝罪記事の掲載と損害賠償600万円を求める訴訟を札幌地方裁判所に起こした。

 この訴訟の過程で、実に不可解なことがあった。2008年7月14日の第10回口頭弁論で、佐々木元部長は提訴前に行われた道新との交渉が録音されたカセットテープ14本とそれらを文字に起こした「面談記録」「電話録取書」を提出したが、そこには、道新の新蔵博雅・編集局長(当時)と早坂実・編集局次長(同)が裏取引を持ちかけているとしか思えない内容が記録されていた。佐々木元部長に対して、道新の「公式顧問」就任を要請したり、「裁判は、形の上では主張するけど、基本的には和解しかないわけです」「提訴して、一定の時期が来たら和解するという事を今日中にお互いが合意する」「限定的な一定のルールの下でのこれは出来レース」などと発言したりしているのだ。

 このような会社の動きを知らなかった高田デスクの驚きや怒り、あきれは察するに余りある。

 2009年4月20日、札幌地裁(竹田光広裁判長)は高田デスクらに損害賠償72万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。現在、札幌高等裁判所で控訴審が継続している。

 今年4月、筆者も呼びかけ人の1人の「記者会見・記者室の完全開放を求める会」(以下、会見開放を求める会)が活動を開始したが、同会の設立に奔走したのが高田デスクだ。70人を超える呼びかけ人の社会的立場や主義主張は様々で(もっといえば、1対1にすると、即ケンカを始める組み合わせがいくつもある)、これを「記者会見・記者室の完全開放」という1点でまとめあげた熱意と手腕はすばらしい。

 とはいえ、呼びかけ人で現役新聞記者は高田デスク、ただ1人。高田デスクは会社の垣根を越えて、見込みがありそうな現役新聞記者らを誘ったが、「最後は、みんな逃げていった」という。

 先に《いまだに記者会見と記者室の開放に抵抗する記者クラブメディア》の記事でお伝えしたとおり、会見開放を求める会は全国231社の記者クラブメディアに対し、記者会見と記者室をフリーランスなどにも開放するよう申し入れ、その回答を求めた。しかし、回答率は23・8%と低く、いまだに記者会見や記者室を独占したいという記者クラブメディアの暗黙の意思が感じられた。道新は無回答だった。

 会見開放を求める会の活動が呼び水となったのか、7月1日付けで高田デスクは道新札幌本社運動部へ異動させられた。本人が「駆け出し時代も含め、高校野球の予選すら取材したことのない、まったくのスポーツ音痴。原稿のてにをはを直すことぐらいしかできない」と言うほどだから、あからさまな左遷人事である。

 高田デスクは東京から札幌へ引っ越す直前、ジャーナリストの岩上安身さんの2時間半を超えるインタビューに答え、それがインターネットでノーカット動画配信されている。

 高田昌幸インタビュー(聞き手:岩上安身)

 この中で高田デスクは「(新聞)記者はポチ。飼い主様のポチですから。会社の幹部、取材先のポチになろうとする」と刺激的な発言をしたうえで、「(新聞と権力は)いつも二人三脚で、いつもベタベタで、それを『記者クラブ』という名で囲って、外向きには、『権力の監視だ』なんてカッコいいこと言いながら、ウソばっかり」などと痛烈な記者クラブメディア批判を展開した。本記事で取り上げた道警裏ガネ問題の顛末も、自らの口で説明している。

 記者クラブメディアの惨状が生々しく語られた貴重なインタビューである。ぜひとも視聴を勧めたい。


 

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コメント
 
01. gataro 2010年7月05日 11:35:44: KbIx4LOvH6Ccw: Gup6leLEA6
本文に付けたタイトルに(  )が抜けていました。正しくはこちら ↓

運動部へ左遷させられた道新デスクが「記者はポチ」と痛烈批判(THE INCIDENTS インシデンツ 正式オープン準備版)


02. 2010年7月05日 18:38:50: RDuSBnGK46
権力による言論弾圧ですよね
大手マスコミがスルーする怖さ
本当に末期的ですよ

03. 2010年7月05日 21:55:23: 49N9XtG04M
道警、宮城県警、高知県警、その他県警・府警 ・・・・ ごみ屑野郎ども

検察や警察、それに裁判官。日本はならずもの国家なのか。

北朝鮮を笑えない日本。


04. 2010年7月05日 23:37:45: VoHQXX9kmw
大マスゴミの腐敗振りが示された記事だが、こういうことすら大マスゴミや赤旗、聖教新聞は報じないのであろう。

05. 2010年7月06日 15:36:32: NCi3q61PRo
<<とはいえ、呼びかけ人で現役新聞記者は高田デスク、ただ1人。高田デスクは会社の垣根を越えて、見込みがありそうな現役新聞記者らを誘ったが、「最後は、みんな逃げていった」という。

高田さんと逃げていった現役新聞記者達のどちらが、己が正しいと信ずる心に従ったのかは、子供でも分る事です?!

現役記者達は、己の地位や高い安定した収入と将来の出世を棒に振る事を考えれば高田さんが見込んだ骨のある記者達でも、単に組織の一員であればそれを失う事に怖気付き恐怖を感じて逃げ出す事は、十分想像も付くし理解も出来る。

がそれでもあえて木偶の坊な臆病者である自分のことを棚に上げて言わせてもらえば、逃げた現役新聞記者達は、卑怯で臆病なチキン野郎です!ジャーナリストなとど呼べる代物では全くありません!
逆に言えば、自身が左遷されたり閑職に追いやれても高田さんのように信念を曲げずにいる事が出来る真のジャーナリストは、日本の新聞社には一人もいないと言う現在の日本の悲しい現実

正直言うとまだ大手マスコミの中にも正義を貫く心ある新聞記者の方々が多少は、いるだろうと少しは期待していました

でもそれも全く期待出来ない事をこの「最後はみんな逃げていった」と言う高田さんの言葉で突きつけられてしまいました!

今ネットで真実の情報を得る事が出来る事によって、マスメディアの偏向報道に気が付き世論を誘導している事を知った方々は、これから増える事はあっても減る事は無い!

現在の大新聞社の記事(特に政治面)など全く読む価値が無い事を知る方が増えているという事実、そして阿修羅のマスコミ・電通批評板の投稿に対し何度も新聞の購読を止めたと言うコメントが溢れ帰りその勢いは日増しに増しています

新聞の定期購読を止めようと云う口コミは広がっています。
私達は、更に口コミをし続ける必要があります

ネットの良識派ブロガーの読者やここ阿修羅の読者は、数では大新聞やTVメディアの読者や視聴者数に到底適わないが、読者の問題意識と識見のレベルは相当高く
その一人一人の良識派の方々による真実の情報発信により目覚める人たちが増えていると思います

その力が増強すれば、マスメディアの嘘と捏造による報道、偏向報道の闇が光に照らされ、多くの方が更に目覚める機会となり新聞購読を止めたり、毎日害毒が撒き散らされているTVのニュースやワイドショーを見る事を止める人達の助勢になる
でしょう

最後に誠天調書さんがhttp://mkt5126.seesaa.net/article/155452845.html
高田さんのブログ「ニュースの現場で考える事」http://newsnews.exblog.jp/14671726/
の最新記事を紹介していた

高田さんご自身が今回札幌へ異動する事を淡々と語られています
今後の高田さんのご活躍とブログの発信に注目していきたい

Dek


06. 2010年7月06日 17:24:25: MuWTOAevHw

渡辺恒雄はさすが洞察力が素晴らしい
人間の弱さが見えている
今のジャーナリズムに籍を置く人々、まして読売グループにいる人々
彼らが最も、軽蔑対象にすべき人々だと(全国民中、最も拝金主義)
又読売新聞購読者が最も全新聞購読者の中で蔑視対象にすべき人々だと
販売の読売、三面の読売、インテリが作ってゴロツキが売る読売、プラチナ巨人戦を始め景品販売の読売、3Sの充実紙面読売
(新聞購読を半分別の意味で取っている人々いわゆるB層)
渡辺恒雄は日本人全て実に扱いやすい
自分の最も軽蔑対象を使って、最も蔑視対象相手にに商売をした
画期的ビジネスモデル
このビジネスで得た力で国家支配まで持って行ったのが記者クラブシステム(官僚と必ず共闘する事)と大野伴睦番で熟知した政治システム(政治家は無能)を使いこなす渡辺の(媒体は最強権力)裏権力強奪の両輪
13社談合記者クラブが各社捏造編集権の源泉(官製情報の9割以上が13社によって発信されるがその13社が利権関係でも共通となったらいわゆる阿吽の呼吸も含めて)
談合媒体を持つゆえ、編集権は、国民はもちろん立法も支配下に置く
官僚から見て国民洗脳、教育の担当として機能する
官僚も媒体を持たぬゆえ実質彼らの支配下にが現実
官僚から見て共闘関係解消は権力の半減でもある
記者クラブ解体は談合の解体及び利権の喪失を意味する
これは捏造編集の可能性が低くなり又価格も下がる事を意味する
記者クラブ完全解体は渡辺恒雄及び読売グループの死を意味する
故に抵抗も激しい物となるがこれが本筋である
(記者クラブの有る組織は社会常識から見て必ず腐る組織になる)


07. 2010年7月06日 19:48:59: OPTHXUBMAI
>  05. 2010年7月06日 15:36:32: NCi3q61PRo
<<とはいえ、呼びかけ人で現役新聞記者は高田デスク、ただ1人。高田デスクは会社の垣根を越えて、見込みがありそうな現役新聞記者らを誘ったが、「最後は、みんな逃げていった」という。

逃げないで図々しくも開き直って悪の権化と化した、朝日新聞船橋洋一、星、NHK影山、小山五郎、タレント崩れの屁のもんた。


08. 2010年7月06日 19:55:36: o1NKh3veAw
あなたのしていることは、「自分の家族や子供に堂々と説明できますか?」コンプライアンスで必ず出てくるフレーズです。
本音を語る高田デスクは、勇気ある行動に賛辞を送ると同時に、そのことを家族に知られることがどんなに悔しかっただろう。

09. 2010年7月06日 20:24:01: 1kPTDdS3jE
記事中にある「高田昌幸インタビュー」の再生リスト
http://www.youtube.com/watch?v=vBkW32tmY_Y&feature=PlayList&p=B4E65910F5979EC8&playnext_from=PL&index=0&playnext=1

10. 2010年7月06日 20:25:17: B5NN4oz6Tc
記者クラブは解体すべきです。政府や全国の自治体の全組織で即時実行を求めます。ポチは大手メデイアの記者も皆そうでしょう。日本には真のジャーナリズムは存在しない。日本そのものがアメリカのポチですから。

11. 2010年7月06日 22:31:10: 6i9UrJsHdU
マスコミが警察と癒着してしまう最大の原因は、報道が事件報道に偏り過ぎている
からではないかと。
殺人事件や交通事故、タレントの薬物犯罪など、どれも警察絡みなので。
どうしても警察のソースに頼りがちになってしまう。

ニュースと言うのは何も事件報道だけではないでしょう。地域の行事や住民の取り組み、地域企業の動向など、事件報道より重要度の高いニュースは幾らでもある
訳で。
派手でショッキングなニュースばかり追い求めるのがマズイと思いますよ。


12. 2010年7月06日 23:09:03: EhELuJ0LOE
 
「だって、新聞記者は
みんなやっていたわけですから。」
 
http://www.liberal-shirakawa.net/currentb/furukawa/inevitablelib.html
 

13. 2010年7月07日 02:41:29: AsgbO7TkjQ
新聞記者は、会社員です。単なるサラリーマン。

期待する方がおかしい。

骨のある記者は、飛ばされるか、クビ。

これが現実。

北海道警察が、道新に情報を渡さないなら、他の新聞社は、何をしたのでしょうか。


  見て見ぬ振り。これじゃ、ジャーナリストではなく、飼い犬やね。


  ポチ、ポチ、エサやるから、尻尾を振れよ。

  頭、ナデナデしたるから、いい子ちゃんにしておれ。


これでは、読者が離れるで。新聞界の内情が、市民に理解され、飽きられる。


 まあ、新聞は、購読していませんから、関係ないけどね。


14. 2010年7月07日 10:34:22: JxJku7O1vB
一番ダラしがないのは、北海道民でしょうが。

納税者でありその税金の使途に関心をもち、本来は最強の支援者であるはずの道民が、高田さんら骨有る男たちを応援しない、無関心、無知をもって惰眠をむさぼる有様で、今に至るこの事態を静観したのです。

ものの見事に、多くの北海道人は「家畜化」されていると思います。

私は、人間らしく生きて行きたいから、全ての新聞を購読しませんし、TVもありませんからイヌアッチイケの受信料も払わなくて済んでます。

糞新聞も糞TVも、巧妙な分だけ「北」よりも悪質と言えるし、支配階級のために戦前戦後一貫して巨大な洗脳組織として機能してきたのが真実です。


15. 2010年7月07日 14:47:53: Prl9Y3GHL2
<見込みのありそうな記者、皆逃げていった>私にはこのような人たちを責められない、宗主にしてみれば此れほど美味しい国はない、まずメディアを手中におさめ徹底した愚民化をする、愚民化なればあとはどうにでもなる。どうにでもなって60有余年、このような背景がある、骨のある記者も逃げます。真実を真実とする覚醒、バックグランドのある日本にはその人たち本来の力出すでしょう。

16. 2010年7月07日 19:25:23: 6i9UrJsHdU
要するに、記事ネタを警察や官庁に頼らなければいいだけで、、、。

自分も仕事上調べ物は良くやりますが、一つのソースに依存する記事なぞ
まるで役に立たない。複数のソースを照合しないと事実は判らないわけで。

マスコミの報道が堕落したのは、警察ソースに頼り過ぎているから。
警察の発表をただ垂れ流すだけでは記者とは言えない。


17. 2010年7月07日 21:03:20: dwi5WYR4Mw
>>16
たしかにそういう考え方もあります。

ただ、警察・検察は、国民の税金からお金をもらって仕事をしている公務員です。
税金を使う以上は、成果を国民に返すことが当然です。
返す気がないのならば公務員の資格を剥奪して民間の資格もちで良いでしょう。

にも関わらず好き勝手に振舞うと言う事は、情報の私的流用としか言えないでしょうね。
マスゴミに情報を渡してもそこでまた私物化されて価値がない、という考えも出来るが、ごくたまに本稿に出てくるような骨のある人物もいるので情報のオープン化こそが大事かもしれません。


18. 2010年7月08日 05:56:46: 23oHHPKgzw
>>17
仰られるように、公僕・公務員でありながら、国民を管理するのが彼らの職務の実態ですね。

警察・公務員にかぎらず社会体制の本質が国民管理であるわけで、そういう歴史と実態の中でこうした抗議と抵抗をすることは、「自由主義と国民主権を実践する」という重要な意味をもっているのだと思います。

全ての市民と全ての一般・特別公務員に対し、教養主義的教育こそ行われても、闘い生きていくための自由主義教育が、国家から充分には教育されてきませんでしたから、その土壌から生まれる公務員意識は、公僕意識とはかけ離れていても不思議ではないのです。



19. 2010年7月08日 11:25:26: SvIFUGaGmg
もう新聞には何も期待できませんね。滅び行くメディア。権力とツーツー。

20. 2010年7月09日 12:41:14: 6jhkf8ziHo
道新・高田氏の姿勢、行動については、実に正義感に燃えた賞賛すべきものだと拍手・喝采です。しかし、社会の組み立て、物事の本質についての理解が少し違っているような気がします。まず新聞社、これは営利を目的とした株式会社です。社会正義、公平な報道義務等々、これらは目的を達成するための手段です。これら自身が目的ではありません。賞賛されるべき高田氏の行動は、残念ながら目的達成からは外れます。手段を重視し目的達成を怠れば、倒産です。そして警察権力、志布志事件等々でもはっきりわかる通り、組織防衛のためならば手段を選びません。組織的利益、個人的思惑で行動しているとしか思えない実例は取り上げたらきりが無いほど転がっています。決して良いことではありませんが現実です。これを踏まえて考え、行動するしかないように思えます。不愉快な世の中です。

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