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転載:「岩手日報」で捏造コラム(小沢一郎への引退勧告)を書いた宮沢徳雄よ、恥を知れ。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/698.html
投稿者 888(スリーエイト) 日時 2010 年 6 月 20 日 09:02:12: jwMgwr3A1J/pE
 

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』 様
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/

6月20日記事
−「岩手日報」で捏造コラム(小沢一郎への引退勧告)を書いた宮沢徳雄よ、恥を知れ。−
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100620/1276977114

(以下に全文転載)

我が恩師・江藤淳先生の珠玉の小沢一郎論「帰りなん、いざー小沢一郎君に与う」(1997年03月03日 産経新聞 東京朝刊 1面。『月に一度』とその改題復刊本『小沢君、水沢に帰りたまえ』所収)を、未読の上に誤解・曲解したあげく、参考資料として堂々と「江藤淳」という名前まで出して、いかにも教養ありげに小沢一郎に引退勧告した「岩手日報」の例のコラム(「小沢氏の去就 『使命』果たしたのでは」岩手日報2010.6.16)だけではなく、それを得意気に紹介した産経新聞の記事、そして元々の江藤先生の産経新聞掲載の原文テキスト(「帰りなん、いざー小沢一郎君に与う」)が、引用・転載可能な形のものが手に入ったのであらためて紹介しておきたい。原文も読まずに、訳知り顔で、「どうだろう。この辺で鳩山前首相と共に政界から身をひくことを考えてみては。かつて評論家江藤淳氏が陶淵明の詩「帰去来辞」を引用して小沢氏に「帰りなん、いざ。田園まさに蕪(あ)れんとす。なんぞ帰らざる」と帰郷を勧めたことがある。すでに十分に「使命」を果たしたのではないか。」。と、「岩手日報」に捏造コラム(小沢一郎への引退勧告)を書いた宮沢徳雄よ、恥を知れ。江藤先生が、件のコラムで引用している陶淵明の詩の一節は、宮沢徳雄が引用したものとはまったく異なる。「陶淵明」や「帰郷」と言えば、小学生でもすぐに思い浮かべるような一節「帰りなん、いざ。田園まさに蕪(あ)れんとす。なんぞ帰らざる」ではない。江藤先生が引用しているのは、陶淵明は陶淵明であるが、『帰去来辞』からではなく、『飲酒二十首』と言われる詩篇からである。宮沢某が、江藤先生のコラム原文を読んでいないだけでななく、陶淵明に関する知識や教養も「小学生レベル」ということが、そのいい加減な解釈から分かるだろう。要するに、宮沢某が言う「評論家江藤淳氏が陶淵明の詩『帰去来辞』を引用して小沢氏に『帰りなん、いざ。田園まさに蕪(あ)れんとす。なんぞ帰らざる』と帰郷を勧めたことがある。」という記事は捏造記事だと言うことである。つまり、「江藤淳氏が陶淵明の詩『帰去来辞』を引用して・・・」というところは、「見てきたような大嘘」ということになる。繰り返して言うが、江藤先生は、陶淵明の詩篇から三回、つまり三ヶ所引用しているが、そこで引用した詩篇は、『帰去来辞』からではなく、『飲酒二十首』その他からである。参考のためにその引用元の詩篇を紹介しておこう。

陶淵明

『飲酒 其十七(幽蘭生前庭)」

幽蘭生前庭、 幽蘭(才能の高さを喩える) 前庭に生じ

含薫待清風。 薫を含んで清風を待つ

清風脱然至、 清風 脱然(のびやかなさま)として至らば

見別蕭艾中。 蕭艾の中より別たれん行行失故路、 行き行はて故路を失うも

任道或能通。 道(自然の道理)に任さば或いは能く通ぜん

覚悟当念還、 覚悟(覚醒)して当に[元の道に]還るを念(オモ)うべし

鳥尽廃良弓。 鳥尽くれば良弓廃てらる(「史記」『淮陰侯列伝』「狡兎死して良狗煮られ、高鳥尽きて良弓蔵(カク)さる」)

『飲酒 其五(結廬在人境)』

結廬在人境  廬(いおり)を結びて人境(じんきょう)に在り

而無車馬喧  而(しか)も車馬の喧(かまびす)しきなし

問君何能爾  君に問う、何ぞ能く爾(しか)るやと

心遠地自偏  心遠ければ地自ずから偏なり

采菊東籬下  菊を采(と)る東籬(とうり)の下(もと)

悠然見南山  悠然として南山(なんざん)を見る山気日夕佳  山気日夕(にっせき)に佳(よ)く

飛鳥相與還  飛鳥(ひちょう)相與(あいとも)に還(かえ)る

此中有真意  此の中(うち)に真意有り

欲辨已忘言  辨ぜんと欲して已(すで)に言を忘る

雜詩其二  日月人を擲てて去る

白日淪西阿  白日(はくじつ) 西の阿(おか)に淪(しず)み

素月出東嶺  素月(そげつ) 東の嶺に出づ

遙遙萬里輝  遙遙として万里に輝き

蕩蕩空中景  蕩蕩たり空中の景

風來入房戸  風来たって房戸(ぼうこ)に入(い)り

夜中枕席冷  夜中(やちゅう) 枕席(ちんせき)冷(ひ)ゆ

氣變悟時易  気変じて時の易(うつ)るを悟り

不眠知夕永  眠らずして夕の永きを知る

欲言無予和  言(かた)らんと欲するも予(われ)に和(こと)うるものなく

揮杯勸孤影  杯を揮(き)して孤影に勧(すす)む

日月擲人去  日月(じつげつ) 人を擲(す)てて去り

有志不獲騁  志有るも騁(は)するを獲(え)ず

念此懷悲悽  此を念ひて悲悽(ひせい)を懐(いだ)き

終曉不能靜  暁に終(いた)るまで静かなるを能(あた)わず


(陶淵明)

江藤先生が、「『君に問う 何ぞよく爾(しか)るやと/心遠ければ地も自ずから偏(へん)なり/菊を采(と)る 東籬(とうり)の下(もと)/悠然として南山を見る」と引用した上で、「陶淵明は、実は単なる老荘の徒ではなく、逃避主義者でもなかった。」と、わざわざ書き加えている意味は、小沢一郎への「帰郷のすすめ」が、「再起を期す」、あるいは「捲土重来、国民の與望をになって議政壇上に復帰する」というところに重点があったためである。したがって宮沢某よ、お前が書いた記事は嘘ばかりということになるだろう。ハツタリもいい加減にしろ、と申し上げたい。つまり江藤先生の「帰郷のすすめ」の真意は、次のようなものだったのだ。宮沢某が得意そうに紹介している意味とは、ぜんぜん、違うではないか。「小沢君、故山へ戻れというのは、決して信念の実現を諦めるためではない。むしろ信念をよりよく生かすためにこそ、水沢に帰ったらどうだというのである。」「小沢君、君は「みンな」を敵にまわすことによって、君の理想をくっきりと浮かび上がらせればよい。君はまだ五十四歳の若さである。水沢で想を練り、思索を深めつつ改稿した『日本改造計画』第二版をひっさげて、捲土重来、国民の與望をになって議政壇上に復帰する日が、そう遠いものとも思われない。」(江藤淳)つまり、江藤先生は、「小沢一郎君、日本の将来は君の双肩にかかっている。今は力を蓄える時だ。」と言っているのだ。そして、今、まさに日本の独立という問題は、長い雌伏の時間を経て政治的に復権した政治家・小沢一郎の双肩にかかっているのだ。岩手県民よ、政治家・小沢一郎を忘れるなかれ。


■産経新聞が「岩手日報」コラム(小沢一郎への引退勧告)を紹介。

小沢“凋落”で地元も見放した!? 岩手県紙が引退勧告

2010.06.17


 民主党の小沢一郎前幹事長(68)に、おひざ元・岩手の県紙「岩手日報」(約22万部)が政界引退を勧告した。菅直人首相(63)の「脱小沢」路線で、永田町での地位低下が著しい小沢氏だが、地元での威光にも、かげりが見えてきたようだ。

 衝撃の引退勧告は、16日付の同紙論説に「『使命』果たしたのでは」とのタイトルで掲載された。

 編集局長や論説委員長を務めた宮沢徳雄委員(論説・制作担当常務)の執筆で、「昨年夏の衆院選で『政権交代』を果たした原動力が小沢氏であることは周知の事実」と、郷土の剛腕政治家を評価しながら、こう続ける。

 「世論は鳩山(由紀夫前首相)、小沢両氏につきまとった『政治とカネ』に嫌悪感を抱いているのが明らかだ。どうだろう。この辺で鳩山前首相と共に政界から身をひくことを考えてみては」

 「かつて評論家江藤淳氏が陶淵明の詩『帰去来辞』を引用して小沢氏に『帰りなん、いざ。田園まさに蕪(あ)れんとす。なんぞ帰らざる』と帰郷を勧めたことがある。すでに十分に『使命』を果たしたのではないか」

 小沢氏は今月4日、盛岡市の民主党会合で映したビデオレターで、参院選後に「先頭に立つ」と訴えたが、地元紙の諫言にどうこたえるのか。


■「岩手日報」の小沢一郎批判

小沢氏の去就 「使命」果たしたのでは

岩手日報の「論説」(宮沢徳雄(2010.6.16))


 いつも政局の中枢にあり、影響力を発揮してきた小沢一郎民主党前幹事長が今「一兵卒」としての日々を過ごす。通常国会が16日閉幕。参院選に突入するが、「脱小沢」の布陣を敷いた菅直人新政権に国民の審判が下る。 

 鳩山由紀夫前首相と小沢氏の2トップが辞任した陰で激しい主導権争いが繰り広げられたことは想像に難くない。鳩山氏の後継に菅氏を選んだことも、前政権に見た既視感を覚えた。本来ならば野党時代に主張したように、政権内のたらい回しではなく解散・総選挙を実施し、国民に信を問うのが筋だった。

 民主政権の交代劇で主役を演じた3人は、4年前に小沢氏が偽メール問題で辞任した前原誠司代表の後任に就いた時に「トロイカ体制」を組んだ仲だ。その1人が首相に就き、ほかの2人が身をひく事態に時の流れを感じる。

 新政権への国民の期待度は世論調査にも表れているが、参院選の結果次第では与野党の再分裂や政界編成が視野に入ってくるだろう。だからこそ「豪腕」「壊し屋」と言われる小沢氏の次の行動に政界の注目が集まる。

 しかし、小沢氏は辞任時の会見などで「一兵卒」と言いながら、9月の代表選に向けて「先頭に立つ」と意欲を隠さない。最大の小沢グループも一連の党人事や閣僚人事で「脱小沢」を鮮明にした菅首相とは一定の距離を置く。

 先の代表選びで田中真紀子元外相や海江田万里氏らに出馬を促したとも伝えられる。表向きは「自主投票」だったが、グループの後押しを受けて善戦した樽床伸二氏が国対委員長に就いた。

 「小沢グループの協力なしに参院選は戦えない」−との声が聞かれる一方、小沢氏自身も樽床氏の得票数に「非常によかった。悲観する数字ではない」と語っている。

 9月の代表選は参院選の結果次第で大きく違ってくる。民主党にとって、最大の課題は参院選を勝ち抜くことだ。単独過半数でなくとも連立維持できる状況ならば、菅首相の続投が前提になるだろう。それなのに、参院選を前に小沢氏が9月の代表選に言及したことは不可解だ。

 不意の「ハト鉄砲」を食らって冷静な判断ができなかったか。「しばらくは静かにして」と注文した菅首相の言葉に心を乱したのか。

 昨年夏の衆院選で「政権交代」を果たした原動力が小沢氏であることは周知の事実。「参院選に勝ち、政権安定と改革実行が可能になる」−とは本人の言葉だが、世論は鳩山、小沢両氏につきまとった「政治とカネ」に嫌悪感を抱いているのが明らかだ。

 どうだろう。この辺で鳩山前首相と共に政界から身をひくことを考えてみては。

 かつて評論家江藤淳氏が陶淵明の詩「帰去来辞」を引用して小沢氏に「帰りなん、いざ。田園まさに蕪(あ)れんとす。なんぞ帰らざる」と帰郷を勧めたことがある。 すでに十分に「使命」を果たしたのではないか。

http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2010/m06/r0616.htm

■江藤淳の小沢一郎論

<江藤淳氏のエッセイ全文>

【月に一度】江藤淳 帰りなん、いざ 小沢一郎君に与う

1997年03月03日 産経新聞 東京朝刊 1面

 新進党は、去る二月二十六日午後に開かれた両院議員懇談会で、七時間に及ぶ激論の末に、「小沢一郎党首の下で、党再建に向けて出発する」ことを確認したという。

 新聞でそのことを知ったとき、私は一面でホッとすると同時に、反面ある名状しがたい悲哀の念を覚えざるを得なかった。いや、両院議員懇談会の当日、テレビに映る小沢党首の憮然とした表情を眺めていたときから、私の胸中にはいたましさがつのった。

  新進党は、いや日本の政界は、構想力雲のごときこの優れた政治家を、寄ってたかって潰してしまおうとしているのだろうか。それは嫉妬からか、反感なのか、はたまた“剛腕”を謳われた小沢一郎自身の、不徳のいたす所というほかないのか。

 そこで、この際、私は小沢一郎君に一言したい。最大野党の党首であるこの大政治家に向かって、敢えて君呼ばわりするのは、私が小沢君より十歳の年長であり、たまたま同学の先輩として面識があるからである。更にまたそれは、福沢諭吉以来の慶應義塾の伝統に即してもいるからである。

 小沢君よ、その時期については君に一任したい。しかし、今こそ君は新進党党首のみならず衆議院の議席をも辞し、飄然として故郷水沢に帰るべきではないのか。そして、故山に帰った暁には、しばらく閑雲野鶴を友として、深く国事に思いを潜め、内外の情勢を観望し、病いを養いつつ他日を期すべきではないか。

 「君に問う 何ぞよく爾(しか)るやと/心遠ければ地も自ずから偏(へん)なり/菊を采(と)る 東籬(とうり)の下(もと)/悠然として南山を見る」と詠じた陶淵明は、実は単なる老荘の徒ではなく、逃避主義者でもなかった。「覚悟して当(まさ)に還るを念(おも)うべし/鳥尽くれば良弓は廃(す)てらる」という悲憤を抱き、「日月(じつげつ) 人を擲(す)てて去り/志あるも騁(の)ばすを獲(え)ず」という烈々たる想いを、少しも隠そうとはしていないからである。

 どんな良い弓でも、鳥がいなくなれば捨てられてしまう。信念の実現は、現実の社会ではなかなか思い通りにはならない。とはいうものの、小沢君、故山へ戻れというのは、決して信念の実現を諦めるためではない。むしろ信念をよりよく生かすためにこそ、水沢へ帰ったらどうだというのである。

 過去五年間の日本の政治は、小沢対反小沢の呪縛のなかを、行きつ戻りつして来たといっても過言ではない。小沢一郎が永田町を去れば、この不毛な構図はたちどころに解消するのである。野中広務・亀井静香両氏のごとき、反小沢の急先鋒は、振り上げた拳の行きどころを失うのである。

  小沢一郎が永田町を去れば、永田町は反小沢の天下になるのだろうか? かならずしもそうとはいえない。そのときむしろ、無数の小・小沢が出現する可能性が開けると見るべきである。なぜなら、反小沢を唱えさえすれば能事(のうじ)足れりとして来た徒輩が、今度は一人ひとり自分の構想を語らざるを得なくなるからである。

 沖縄は、防衛・外交は、財政再建は、憲法改正は? 小沢にはとてもついて行けないといって烏合の衆を成していた連中が、自分の頭で考え、自分の言葉で語りはじめれば、永田町は確実に変わる。変わらないかも知れないけれども、小沢一郎が新進党の党首を辞め、議員バッジもはずしてサッサと故郷に帰ってしまえば、新進党はもとより自・社・さも民主党も、皆一様に茫然自失せざるを得ない。

 その茫然自失のなかで、人々は悟るに違いない。過去五年間日本の政界を閉ざしていた暗雲の只中に、ポカリと一点の青空が現れたことを。党首の地位にも議席にも恋々とせず、信念を枉(ま)げず、理想を固く守って故山へ戻る政治家の心情の潔さを。小沢君、君は何もいう必要がない。ただ君の行動によって、その清々しさを示せばよい。

 大西郷以来、そういう出処進退を示し得た政治家が何人いただろうか。洋の東西を問わず、クリントンもエリツィンもメージャーも、江沢民や金泳三も、一人の例外もなく「続投」に汲々としているだけではないか。

 陶淵明は、また詠じている。「幽蘭(ゆうらん) 前庭に生じ/薫りを含んで清風を待つ/清風 脱然(だつぜん)として至らば/蕭艾(しょうがい)の中より別たれん」。蘭がひっそりと花開き、薫りを含んで風を待っている。風がさっとひと吹きすれば、蘭と雑草の違いはすぐわかるのだ。 水沢へ戻った君を、小沢君、郷党は粗略に扱うはずがない。いや、郷党はおろか国民が君をほっておかない。構想力と実行力を兼備し、信念を枉げずに理想に生きる政治家を、心ある国民はいつも求めている。遠からず内外の政客の水沢詣でがはじまり、やがて門前市をなすという盛況を呈するに違いない。

 吉田茂以来、それだけの実力のある政治家が何人いたか。勝海舟はいっている。「みンな、敵がいゝ。みンな、敵になったから、これなら出来ます」(『海舟余波』)

 小沢君、君は「みンな」を敵にまわすことによって、君の理想をくっきりと浮かび上がらせればよい。君はまだ五十四歳の若さである。

  水沢で想を練り、思索を深めつつ改稿した『日本改造計画』第二版をひっさげて、捲土重来、国民の與望をになって議政壇上に復帰する日が、そう遠いものとも思われない。

(以上、転載終了)

 

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コメント
 
01. 2010年6月20日 17:24:05: MrbCUd5TaI
産経しか読まない哀れな市民に読ませたいですね。

フリーペーパーでもいいから出来ないのかなぁ・・・。


02. 2010年6月20日 23:11:39: 60oFMlgYaA
「岩手日報」の件

これは「一企業の意見」でしょう、それこそ、「ゼネコン」のような。

結局、選挙で「彼」を落としてみなさい、そんなことを私達は観察しています。

ただ、そのマスコミによる「政治活動」に私達は、
そう、やすやすと乗るメンツも限られてきています。

さあ、マスコミによる「世論の誘導」に「世論」がどう反応するか、
岩手選挙区の「国民の本質」について、じっくりと観察させて頂きましょう。

この結果によって、マスコミと「世論」の関係についての考察が、

より深化するのは、間違いないでしょう。


03. 2010年6月20日 23:18:45: 60oFMlgYaA
>>02
些細な事で申し訳ありません。

「ただ、そのマスコミによる「政治活動」に私達は、
そう、やすやすと乗るメンツも限られてきています。」

「ただ、そのマスコミによる「政治活動」に私達は、
乗せられて誰かを悪人と弾指する方々は、
非常に少なくなってきています。」

とにかく、マスコミは「事実だけを伝えて欲しい」ものだ


04. 2010年6月20日 23:50:59: KzH4UkyrEg

ほほう

ここまできめ細かく丁寧に【内閣機密費】をぶち込んだか!!


_____
蛇足
(届いた金額は、ほんの僅かなものなんだ)
(これにソースなんか芙蓉ですよね)


05. 2010年6月21日 02:35:48: FAFODdbMhA

マスゴミは、国民だましの 売国奴

06. 2010年6月21日 03:17:39: v6ZUx5swrM

 マスゴミは、プロパガンダで バカ騒ぎ

 

 


07. 2010年6月21日 03:18:20: v6ZUx5swrM

しんぶん紙 ケツも拭けない 不要品


08. 2010年6月21日 03:24:34: v6ZUx5swrM

 
  機密費で ポコチン勃てた 政治記者

09. 2010年6月21日 03:29:04: Uu9igyCIw2
宮沢徳雄氏とは写真の右の方です。
HP「磐井の四季」
http://www.teganuma.ne.jp/ichi/wadai/iwaisiki/iwaihon.html

10. 2010年6月21日 03:32:21: EJwyyRFDxU
よくもめば ケツは拭けるが 流れない

11. 2010年6月21日 10:24:28: AQqyLULhMc
抗議電話はどのくらいきてるのか知りたい?

12. 2010年6月21日 13:02:14: OqKjJuX5rI

 捏造は 日常茶飯事 当たり前 


  偉そうに ポコチン記者が したり顔


13. 2010年6月21日 13:17:14: OqKjJuX5rI

美味くても 喰い過ぎダメよ 毒饅頭

14. 2010年6月21日 13:23:09: OqKjJuX5rI

喰い過ぎて 忘れられない 毒の味


15. 2010年6月21日 13:36:24: OqKjJuX5rI

捏造も 通常業務 しんぶん社


 背徳の 味わい知った 機密費で


16. 2010年6月21日 14:17:49: txuik0B9a2

 高見から 仲間のふりして したり顔

     
       玉砕を 他人に勧めて 美酒に酔い


           反省を したふり続けて 60年


                          


17. 2010年6月21日 14:17:52: HOBaiaXUWE

地方紙で地元の事実はワカラナイ

地方紙も読んでいますよ慶弔欄

県職と記者が来なけりゃ閑古鳥

県庁県警地銀地方紙悪の巣窟

学校も役所もコネの痴呆死状態


18. 2010年6月21日 20:05:45: YBR1du0nqY
参議院選挙で民主党を圧勝させれば、マスコミのおもしろい
反応が見られるかもしれない。

どう反応するのだろう。

マスコミの変わりようを見たい人は、民主党に投票すればいい。


19. 管理人さん 2010年6月22日 02:39:26: Master
重複投稿削除のため、コメントコピペ

01. 2010年6月21日 18:29:57: aypQT8BU9w
 6/16付、岩手日報論説については、この阿修羅でも6/17から議論があったが、岩手日報が参考にした(らしい)過去の産経新聞記事であるにもかかわらず、この日報論説をさらに全国的に紹介するという手法で、さらに小澤を追い詰めようとしている。 
 だが、その産経新聞の記事自体が、当の小澤を強く支持・援護していたということを、現在の編集部は知らなかったのか。そうだとすれば、呆れた話だ。自社記事のスクロールさえせず、思いつくまま、ただひたすらに小澤を貶めようとする魂胆がありありだ。
 山崎氏のこの批判に、日報や産経は応えることもできまい。いやさ、気づかぬふりの・・・か。どこまでこの国のメディアは腐っていることやら。なんとかこんなメディアに騙されないように、逆広報ができないものか。


20. 2010年6月22日 03:48:01: 9lAVvYxwC6
宮沢徳雄 鹿島 でググると、
宮沢氏が鹿島の先祖の伝記か何かを書いていたり、
鹿島建設が岩手日報の株主であることがわかるのだが、

鹿島と小沢というのは利権関係ではなく実は敵対関係にあるのですか?


21. 2010年6月22日 17:26:14: FVbXe9R5mM
>>20 殿を足がかりに
もっと突っ込んで調査してみました。

・岩手日報の大株主→鹿島建設
・鹿島建設の大株主→日本トラスティ・サービス信託銀行
・日本トラスティ・サービス信託銀行の大株主
 →三井住友グループ&りそな銀行
 →バックには外資・ハゲタカ・ゴールドマンサックス?
 官房機密費でのマスコミのコントロールもあるだろうし
 このように、資本の流れでの圧力の可能性もある。


22. 2010年6月22日 18:41:59: Y3MLOFoPfs
岩手日報に抗議の電話しょう:::

23. 2010年6月22日 22:30:12: ii4FTD7wNI
岩手日報さん、岩手が生んだ大政治家「小沢一郎」を貶めて何か得に成ることがあるのですか、郷土の為にも可なり、役に立っていると思われますが、同じ「宮沢」でも宮沢賢治が郷土紙の体たらく振りを草葉の影で嘆いていることであろう。
岩手県民として嘆かわしいかぎり。小沢さんを応援する気魄が無いのが悲しい。正義の味方を装うのはいい加減にしたらどうか、マスコミが正しいとは誰も思っていない。郷土に、もし、災害が起きた時には政府与党に泣きついてくる。宮崎口蹄疫の件でも、東国原知事が自分の責任を棚に上げて与党に泣きついている。つまり、政権与党を貶めるのもほどほどにしたいものである。これが県民の英知である。

24. 2010年6月23日 05:20:26: czMCv73skg
平成 ざれ歌

菅は勘弁してよ神無月『9月代表選10月小沢代表/総理』

菅は奸で女で家内にどやされた、
菅は官にカンニング用紙を作ってもらわにゃ記者会見もできない
菅は韓に脅かせれ、日韓米の会議でる
菅は勘で政治する
菅は漢字読めるだけ、他は何にも判らない
菅は感じず恥もせず
菅の冠に隷属米とあり
菅は間に前原あり
菅は缶にかんかんだ(缶きり忘れた)
菅は館に入り浸り(囲った女に癇された)
菅は幹より蜜が好き
菅は癇しゃくもちなのよ
菅は環より○(円)が好き
菅は寒(貧乏)より燗『酒』が好き
菅は観(花)より歓『肉欲』が好き
菅は艦より$好む(沖縄普天間決定理由)
菅は閑より姦が好き
菅は勘弁してよ神無月『9月代表選10月小沢代表/総理』


25. 2010年6月23日 07:33:00: D0yoytlz9E
反小沢を唱えさえすれば能事(のうじ)足れりとして来た徒輩が、今度は一人ひとり自分の構想を語らざるを得なくなるからである。

今も同じだな。


26. 2010年6月23日 18:54:50: i1oUnF3jS6
小澤さんは100年に一人出るか出ないかの志を持つスケールの大きい天才的政治家だ。終生、日本と日本人のために「国民の生活第一。真の日本独立。自立。対等の日米関係。官僚主導から政治主導の真の民主主義への改革」。などのためにいのちある限り指導力を発揮して欲しい。フランスのドゴール将軍のように。日本民族自立のためのたたかいはまだまだ序盤なのです。中、終盤の楽しみはこれからです。精鋭である、全国幾百万人の小澤さん支持者の支援を信じて。

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