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鳩山小沢辞任で郵政資金再び金融マフィアの餌食に(太陽光発電日記by愛知・横田管工)http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-0197.html
欧州の金融不安の高まりで高止まりしていた円が鳩山退陣とともに、安くなりはじめました。
政権交代により、亀井金融大臣の新法案で郵政マネーの国外流出防止・・・欧米バブルの損失補てん=国富消滅防止の流れが作られてきましたが、昨日の鳩山・小沢両氏の退陣によりそうした郵政マネー防衛に赤信号がともってきました。
反社会勢力に脅迫された市民により強制起訴となるシナリオの上にいる小沢氏は引退するのかもしれません。
小沢氏が引退することを見切ったように、味方だったはずの山岡国対委員長が、亀井郵政法案の廃案をほのめかす発言をし始めたようです。
何十兆という莫大な裏利益をみこめる郵政マネーの放出利権です。民主党の中でも裏切り禁断の果実に目がくらんだ人間が生まれつつあるのかもしれません。
昨日からの急激な円安も、潮目の変化に合わせてポジション変更をする金融マフィアの売りによるものでしょう。
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ネットの情報屋・反社会的団体構成員による偽装証言など、しつようなデマをふくめたスキャンダルリークに乗る形で、新聞政治部、テレビ番組出演者たちがしつように小沢・鳩山つぶしを一年間に渡り追求してきました。
その執拗な熱意は正義感が強いからではないということは、少し物事がわかる人間の間では共通認識でしょう。
らくに何十兆円の利益を山分けできる郵貯マネーの国外流出です。
トータルで100億円にも満たないの官房機密費など比べ物にならない、莫大な工作資金を使ったとしても、十分採算に合います。
反社会的勢力も動かせるだけの十分な資金の元で、買収だけではなく、脅迫も含めて、徹底した世論誘導のための情報戦が行われたということは間違いないでしょう。
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みのもんた・宮根誠司・テリー伊藤・辛坊次郎・古館伊知郎・太田光などなど、クズのマスコミコメント芸人に踊らされた多くの日本国民は、あの小泉劇場のときと同じとんでもない過ちを犯しました。
今から数年後、まんまと国富だけを吸い取られ、借金だけを残された後でしかけられる“日本売り”の嵐の中で、ただ借金を増やされ食い物にされ、燃料や食料を輸入する十分な金もなく、絶望のどん底に落ちるこの国の普通の国民の悲しい未来が見えます。
その未来を変えうる希望を求めて、真剣に模索していた大切な二人のリーダーを、あのマスコミのバカ騒ぎにのせられて、引退に追い込んだ多くの国民は、愚か者以外の何者でもないと思います。
ネット上では、農地の宅地変更登記に要する3ヶ月のずれはやむをえないもので虚偽記載ですらない、という事実が知られていますが、マスコミはあえてその真実を無視しています。
誰が見ても真実は小沢さんの石川さんの無実を証明しているのに、小沢さんが反論しなかったのは、反論しても言い訳としか報じない報道の餌食にされることを見切っていたからです。
次の総理に取りざたされている菅副総理が代表辞任に追い込まれた年金未納騒動のときも、事務処理上の記載ミスということが後から明らかになりましたが、いくら説明しても当時のみのもんたとか田原総一郎は、菅さんうそをついても証拠が上がっていると聞く耳を持ちませんでした。
あのときのことで、言い逃れと断罪したみのもんたも、田原総一郎も、冤罪を着せられた菅さんに正式に謝罪をしたという話はきいたことがありません。
無実のひとを犯罪者にしたてあげるだけあげておいて、間違いがわかった後で表立った謝罪もできない人間のくずの常識がマスコミの常識だと思います。
そんなクズ連中にやすやすと扇動され、国民のことを思い日本の未来を思う、日本にとって大切なリーダーの政治生命をうばったわけですから、今から10年くらいの間にとんでもない報いが与えられるかもしれません。
自分たちを扇動した、あのマスコミのコメント芸人たちが、さっさとタックスへブンに資産を疎開させ、リゾートを満喫している姿を恨めしげにみながら、今日の燃料、明日の食料と、あてもなく探しもとめて右往左往する運命にある気がします。
郵貯放出をあきらめきれない金融マフィア
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-05bb.html
円ドル為替レート推移でわかる小沢鳩山つぶしの本当の狙い
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-4fdb.html
みのもんた・宮根誠司・テリー伊藤・辛坊次郎・古館伊知郎・太田光この連中の名前をしっかり刻み込んでいきましょう。
数年後日本の多くの国民が塗炭の苦しみを味わっているとき、その出発点がこの連中だったということを思い出してください。
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