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テレビ朝日が「ザ・スクープSP 第二部」の動画配信を見合わせると発表 (低気温のエクスタシー) http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/627.html
http://alcyone.seesaa.net/article/150436284.html
鯛 分子整合栄養ソムリエ ↓ http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/100516_10.html#movie
2008年7月、三陸海岸の断崖絶壁からこつ然と姿を消した容疑者… 警察は「偽装自殺」だと断定し、懸賞金100万円をかけて指名手配。 去年6月、小原容疑者の父親が日弁連に人権救済申立書を提出し、 「指名手配犯の親がこんな所に出てくるなんて前代未聞だが、勝幸は殺されて埋められている可能性がある。真犯人が野放しになっているかもしれない。もう一回、捜査して欲しい」 その約1ヶ月前には、容疑者家族と被害者家族らが、共に独自調査した情報提供書を警察や公安委員会に提出してこう訴えた。 「適正な捜査を行い、真相を解明して欲しい」 その記者会見の場に、被害者〈佐藤梢さん〉と高校の同級生で、同姓同名の少女がいた。 〈もう一人の佐藤梢さん〉が語った驚くべき新事実… 小原容疑者の足取りを徹底追跡した取材班は、様々な証言や証拠から、 さらに、容疑者と〈二人の梢さん〉という3人の男女をめぐる数奇な因縁も判明、報道されない“もうひとつの真相”にたどりつく。
http://twitter.com/kuroki_akio 私は初めから大きな圧力を受けてきました。警察庁が恣意的に懸賞金をかけたという以外にないのに、マスコミは突きもしない。 「岩手女性殺害事件」の容疑者小原は生存していない可能性が高い。岩手県警はそれを承知で指名手配し警察庁が懸賞金を懸けた。とするならば、これ程の冤罪はない。 スクープで紹介されたY刑事は久慈署の千葉警部補。昨年5月13日の情報提供で私は、彼を調べるように県警本部に依頼し、捜査本部員として捜査にあたらせるように促しました。千葉警部補はZと小原の二人を知る特殊な警察官だからです 日曜日のスクープ放送からまる2日が過ぎました。しかし警察のリアクションがまったくないばかりか小原容疑者宅ほか事件関係者へのマスコミ取材は判で押したようにありません。みなさんこれはど なぜ恐喝事件の容疑者と名指しされたZから話を聞かないのでしょう。 たら、れば、の話。議員になれば、徹底的にこの事件を追及できるのに。と思う。そして、警察問題に苦しむ人を助けられる。調査、質問趣意書、質問、会見、そしてネット配信。マスコミも嫌がるね。産直の生情報だから。そして警察法の改正
長野智子『警察からはどんなことを聞かれた?』、佐藤梢Aさん『行くまでの経路と日にちと、誰と行ったか』/恐喝事件の被害者だったという小原勝幸容疑者と、その連帯保証人だった佐藤梢Aさん。しかし、被害届提出のおよそ一ヵ月後、状況は一変する。 6月28日、佐藤梢Bさん失踪当日。この日交際相手だった佐藤梢Aさんは盛岡競馬場の近くで小原容疑者と待ち合わせをしていましたが、小原容疑者に嫌気がさして宮城県内の実家に逃げ帰ったといいます/佐藤梢Aさん『別れたというか、逃げてきました』 その後、実家に逃げ帰った佐藤梢Aさんに小原容疑者から突如緊迫した声で電話がかかってきたという。/佐藤梢Aさん『被害届の取り下げをするからお母さんと一緒でもいいから一回来てと言われ、私が一緒に行かなきゃ取り下げできないと言われた、と』 なぜか突然、恐喝事件の被害届を取り下げたいと言い出した小原容疑者。だが、佐藤梢Aさんは同行を拒否。そのせいだったのか、小原容疑者が “もう一人の佐藤梢Bさん” を呼び出したのはまさにその夜だった。 佐藤梢Aさん『その日に梢ちゃんがいなくなったので、あぁ・・・みたいな』、長野智子『もしかしたら自分の代わりにみたいな?』、佐藤梢Aさん『そうですね』、長野智子『今は亡くなった佐藤梢さんに対してどんな気持ちですか?』、佐藤梢Aさん『私のせいなのかな。』
Y刑事は、被害届取り下げの申し出を拒んだと思われる。遺体発見前日6月30日のメール「久慈の警察に電話してX氏の件取り下げようとしたら駄目だった。県警が事件扱い処理したからって」同じ日の夜8:30頃、小原容疑者は再び刑事に電話をして被害届の取り下げを求めています。 この時、父親もその刑事と話をしました/小原容疑者の父親『息子が出した被害届を取り下げたいと本人が言っているので取り下げて欲しいと言った。刑事さんは「こういった男を放っておくと勝幸君と同じような目に遭うやつがまた出る、あと2,3日で逮捕するので取り下げないでください」と言うんです』 さらに小原容疑者が忽然と姿を消した7月2日も最初は久慈署へ向かおうとしていたという。小原容疑者の父親『「久慈の刑事さんのところに行かなければいけないから連れて行ってくれないか」と』そして小原容疑者の最後の目撃証言となる鵜の巣断崖で携帯で話していた相手も久慈署のY刑事だったという。 幼なじみの男性『(小原容疑者は)しゃべっていましたけど、久慈署の刑事だと思います。』、長野智子『どうして、それは分かった?』、幼なじみの男性『家にいた時と同じような内容だったから。』 同じころ、小原容疑者から自殺をほのめかすメールを受け取った佐藤梢Aさんも久慈署のY刑事に電話をしたという/佐藤梢Aさん『鵜の巣断崖にいるみたいだから行ってみてもらえませんかと言ったら、わかったと言って、電話が切れた』、長野智子『それは誰が?』、佐藤梢Aさん『警察さん』 長野智子:しかし、警察が当時鵜の巣断崖に駆けつけた形跡はありません。それどころか、警察は小原容疑者が鵜の巣断崖にいることを知りながら積極的に動こうとはしなかったといいます。 小原容疑者の父親『(小原容疑者捜索のための)刑事さん、警察犬を出せないですかと言ったんです。そしたら(刑事が)お父さん、警察犬は数十分単位でお金が掛かりますよ?高いですけれども、お父さん払えますか?と…。』 なぜか小原容疑者の捜索を事実上放置した警察。それは鵜の巣断崖周辺に住む住民の目にも奇妙に映っていた/長野智子『捜索に出られたんですか?』、周辺の消防班長『出なかったと思う』、長野智子『この辺りで検問や警察が配備していたのはご覧になりましたか?』、周辺住民『そういうのも見なかった』 さらにもう一つ、奇妙な事実がある。身元判明12時間前の電話である/遺体が発見された翌日の早朝、岩手県警が問い合わせの電話を入れたのは実際に殺害された佐藤梢Bさん宅ではなく、恐喝事件の保証人だった佐藤梢Aさんの家だった/佐藤梢Aさんの父親『朝の5時ごろに宮古署から電話がありまして』 その時、警察が発したという驚くべき質問/佐藤梢Aさんの父親『「お嬢さんは無事ですか?いますか?」という電話がありました。娘から佐藤梢Bさんが行方不明になっていると聞いていたので、あれっ?と、もしかすると岩手県警は佐藤梢が2人いることを分かっていないと』 警察から電話があったのは、遺体の身元が判明する12時間も前。当初警察は殺害された佐藤梢Bさんを、恐喝事件の連帯保証人になっていた佐藤梢Aさんだと考えた可能性が高い。つまり、警察は殺人事件と恐喝事件の接点に逸早く気付いていたのだ。 長野智子:当初、恐喝事件の捜査に前向きな姿勢を示していた久慈署ですが、殺害事件後、恐喝事件を捜査した形跡は見られません。それどころか殺害事件からおよそ3ヵ月後警察は被害届を受理したことさえ曖昧にしたのです。 Y刑事と小原容疑者の父親のやりとりの録音テープ/Y刑事『被害届自体は受理してないもの。本人がいないんだもの』、父親『はっきり「2,3日で逮捕する。被害届を取り下げないで」と言ったでしょ』、Y刑事『それは言っていません』、父親『ひどいですね』 今度は一転、被害届そのものを否定した。あまりに不自然な警察の対応、その裏側を黒木昭雄氏はこう読み解く。 黒木氏『岩手県警久慈署がちゃんとした対応をして恐喝事件を捜査していれば、この佐藤梢Bさんが殺される事件さえもなかった可能性がある。県警とすれば、これが事実であって発覚すれば大変なダメージになる。組織的に隠さなければいけなくなった。』 この事件の最大の謎。あの断崖絶壁から小原容疑者はいったいどこへ消えたのか/長野智子:小原容疑者の所持品は、最後に目撃された日の翌日、警察ではなく清掃作業中の町役場の職員によって発見された。崖にはサンダルや財布、免許証など所持品も殆どが残されていた。
黒木昭雄氏『素足の状態でここから歩くということは不可能だと思います。逃げる場所がない。公共の交通機関がまったくない。どこがで車を盗むとか何なりの方法をしなければならないけれども、そういった形跡、痕跡はまったくない。』
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