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電波利権のために鳩山民主党を叩くテレビ局の横暴!(週刊メールジャーナル) http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/589.html
マスコミの「鳩山民主党バッシング」がやまない。 小沢一郎幹事長の政治資金問題化から始まって、鳩山由紀夫首相の「母子手当」 弊誌は、マスコミの「横並びバッシング報道」を一貫して批判してきた。 政治権力の監視、社会の木鐸意識での批判なら、その独善性は脇に置いてもま だが、新聞、テレビ、雑誌の多くは、「売らんかな」の精神での鳩山批判、小 「小沢叩きは売れるんですよ」 これは、急速に発行部数を伸ばしている週刊誌編集者の“本音”である。そこ なかでもエスカレートしているのがテレビである。もともと電波(周波数)は かつて佐藤栄作元首相は、記者会見で新聞記者を追い出し、テレビカメラに向 だが、今回はテレビ局がむしろ鳩山批判、小沢批判を先鋭化させている。 それが視聴率アップにつながるという側面はあるものの、もう一つ重要なのは そのからくりを暴いて秀逸だったのが、「テレビはなぜ朝から晩まで鳩山政権 同紙が、「民主バッシング」の理由として挙げているのが、総選挙直前の昨年 総務省によると、テレビや携帯電話会社が国に納める電波利用料金は年間約7 年間売上高3兆円。独占が保証されて高給与で有名なテレビ局が、その「権利 このテレビ局が電波を独占する問題は、先進国が共通に持っていたものの、9 記事の中で大阪大学名誉教授の鬼木甫氏は、次のようにコメントしていた。 「仮に地デジ移行の跡地(アナログ波)をオークションした場合、想定落札価 この電波利権に切り込む姿勢を見せたことが、テレビ局の民主党バッシングに さらに、読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日、産経新聞とフジテレ いわば「運命共同体」であり、利害は一致、それがマスコミあげての狂気のバ さらに問題なのは、この「横並び批判」が操作された「世論調査」を用い、 周知のように世論調査は、たかだか1000人、2000人へのアンケートで また、「普天間問題への対応を評価するか」と、聞かれて「評価する」と答え そのうえ新聞もテレビも民主党批判で固まっているのだから、それを目にする こうしてテレビ局は、「電波利権」という思惑を秘めて、民主党政権をののし それが国民の為になるかどうかは二の次。罪深いのがどちらかは、明白なので
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